トヨタシエンタ&ホンダフリード、2017年も大人気!コンパクトハイブリッドミニバン徹底比較

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5ナンバーサイズかつコンパクトボディでスライドドア3列シートのトヨタシエンタとホンダフリード。先にフリードにハイブリッドモデルが発売され、シエンタのモデルチェンジに伴いシエンタにもハイブリッドモデルが投入されました。さらに、2016年9月フリードがモデルチェンジされハイブリッドモデルも新型フィット同様の新しいハイブリッドシステムを搭載しコンパクトミニバンの競争が激化しました。

シエンタもフリードもガソリンモデルもラインナップされますが静粛性と低燃費を両立し注目されるハイブリッドの人気グレードを徹底比較します。
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写真 シエンタハイブリッドX
出典 http://toyota.jp/sienta/grade/grade2/
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写真 フリードGホンダセンシング 2WD 6人乗り
出典 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/hybrid/

エクステリア比較

全長4.2m台の両車はコンパクトハッチバック車並みの長さです。シエンタは曲線を多く用いたデザインで各所にブラックの樹脂パーツがアクセントされています。このパーツはオプションにて別色に変えることも可能ですがデザインは好き嫌いがはっきりするデザインです。フリードの外観は一見フィット。直線基調のデザインは個性的と思えるインパクトはありませんが万人受けするデザインです。

シエンタハイブリッドXのスペック

全長4,235mm 全幅1,695mm 全高1,675mm
車両重量1,380kg
ハロゲンヘッドライト
LEDヘッドライトはメーカーパッケージオプションで106,840円(オート機能付)
左側パワースライドドア装備
15インチスチールホイール+ホイールキャップ タイヤサイズ185/60R15
乗車定員 7名
最小回転半径 5.2m

フリードGホンダセンシング 2WD 6人乗りのスペック

全長4,265mm 全幅1,695mm 全高1,710mm
車両重量1,430kg
LEDヘッドライト(オート機能付)
両側パワースライドドア装備
15インチスチールホイール+ホイールキャップ タイヤサイズ185/65R15
乗車定員 6名
最小回転半径 5.2m

コンパクトボティにスライドドアを採用し3列シートの両車ですが、シエンタハイブリッドXは左側パワースライドドアに対し、フリードGハイブリッドは両側パワースライドドアが標準装備され使い勝手が良好です。

5ナンバーサイズでコンパクトカーと変わりない全長で扱い易さ、取り回し性能も優れています。3列シート車は魅力的だが都市部のため駐車場に制限があったり、大きなクルマは運転には不安が…といったユーザーにはピッタリの2台です。

LEDヘッドライトや先進安全装備をオプション設定のシエンタハイブリッドXと一通り標準装備のフリードGハイブリッドホンダセンシングです。

運動性能比較

モーター優位のシエンタとエンジン優位のフリード。JC08モード燃費もほぼ同等の両車の違いは何か?

シエンタハイブリッドXのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
燃費対策 ハイブリッドシステム、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、電気式無段変速
最高出力74馬力/4,800回転
最大トルク11.3kgm/3,600~4,400回転
モーター出力 61馬力
モータートルク 17.2kgm
JC08モード燃費27.2km/L
トランスミッション 電気式無段変速
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション トーションビーム式

フリードハイブリッドGホンダセンシング 2WD 6人乗りのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
燃費対策 ハイブリッドシステム、アトキンソンサイクル、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング
最高出力110馬力/6,000回転
最大トルク13.7kgm/5,000回転
モーター出力 29.5馬力
モータートルク 16.3kgm
JC08モード燃費26.6km/L
トランスミッション 7速DCT
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション 車軸式

両車とも電気モーターのみでの走行域を設けてあります。しかし、モーターの容量が小さいフリードGハイブリッドはすぐにエンジンが作動します。シエンタハイブリッドはアクセルの踏み込みが緩やかなら、しばらくモーターのみで走行可能です。バッテリーに余裕があればEVモードで静かな電気自動車モードで走行することが可能です。ストップ&ゴーの市街地では充電放電を繰り返しますので市街地での低燃費にメリットがあります。

モーターからエンジンへの切り替え時にはシエンタハイブリッドの方がスムーズで自然。さすがハイブリッド技術が熟成されているトヨタと実感します。フリードハイブリッドはアクセルの踏み込みに対して若干のタイムラグを感じます。

走行安定性はシエンタにアドバンテージ。フリードに比べ全高が低く、前輪車軸と後輪車軸の感覚ホイールベースが長いこと、車両重量が軽いことから運転感覚はミニバンよりステーションワゴンに近い感覚です。フリードはシエンタよりも全高が高くホイールベースが短いためカーブではロールが大きめです。後輪の接地感が足りないと感じるのはシエンタと比較しリヤの走行安定性を保つスタビライザーが2WD車には装備されない影響もあります。

フリードGハイブリッドはモーター出力が小さい分、エンジン出力は通常の1.5L車並みの性能を誇っています。ハイブリッド技術の完成度は明らかにトヨタが上ですが、エンジンの出力をツインクラッチ方式の7速DCTできめ細やかにコントロールするトランスミッションはエンジンの特性を余すことなく発揮します。フィットハイブリッドと同じシステムを採用し、トルクコンバーターではなくマニュアル車と同様エンジンとミッションは直結していますのでダイレクト感を味わうと同時に伝達ロスが少なく低燃費も実現します。カタログ上の燃費数値では劣っていますが、郊外、高速走行ではフリードGハイブリッドの燃費はシエンタハイブリッドを上回ります

室内・使い勝手比較

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シエンタハイブリッドXのインテリア
出典 http://toyota.jp/sienta/grade/grade2/

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フリードハイブリッドGインテリア
出典 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/hybrid/

フリードGハイブリッドの6人乗りモデルはセカンドシートセンターに通路が設けられサードシートへのアクセスが良好になります。シエンタハイブリッドXグレードは7人乗り設定のみでセカンドシートは3人掛けできますが7人フル乗車のみでしか使いたくない3人掛け。その際にはサードシートも活用しなければならないためサードシートへのアクセスはシートバックを倒して前方へスライドさせなければなりません。センターウォークスルーでサードシートへのアクセスが楽なフリードにアドバンテージがあります。

シエンタハイブリッドXの装備

プッシュコントロール式オートエアコン
自発光式メーター(ハイブリッド車専用タイプ)
ナビ装着時は7インチモニター
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング式)ベンチ式シート
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出典 http://toyota.jp/sienta/interior/luggage/

フリードハイブリッドGホンダセンシング 2WD 6人乗りの装備

プッシュコントロール式オートエアコン
デジタル式メーター
ナビ装着時は7インチモニター(9インチも装着可)
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング式)独立シート
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出典 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/

見た目の質感は両車高いのですが、材質を見るとフリードGハイブリッドのインテリアの質感は高くなっています。シエンタハイブリッドはプラスチック感が高くヴィッツやポルテのコンパクトカーと変わらない感覚を意識させます。フリードGハイブリッドはステップワゴンに近いデザインで材質もほとんど変わりありません。計器類も高さを抑え視認性に優れたデジタル方式を採用しています。エアコン操作パネルも横基調で使い易く、上級志向ならフリードGハイブリッドにアドバンテージがあります。

使い勝手はユーザーごとに様々な使い方がありますが、シエンタハイブリッドはサードシート、セカンドシート共に前方に畳み込むタイプで、フリードGハイブリッドはサードシート跳ね上げタイプです。どちらも自転車など背の高い荷物も積載可能ですが、サードシート跳ね上げタイプで地上から開口部までの高さが低いフリードが積載性に優れています。展示車で両車のシートアレンジを確認し自分にピッタリのアレンジを探しましょう。

シートの座り心地は個人差はあるかもしれませんが、クッション性に優れるのはフリードGハイブリッドで座り心地に優れるのはシエンタハイブリッドです。フロントシートは両車サイズも問題なく疲れにくいシートですが、セカンドシート、サードシートは自然な姿勢がキープできるのはシエンタハイブリッドでした。サードシート下に薄型燃料タンクを装備しフロアを低くしたためにサードシートの座面を高く疲れにくい造りにしました。フリードはクッション性に優れていますが、座面が低いため長時間乗車では疲れるかも知れません。シートの構造には体形で個人差が出るかもしれませんので、展示車で確認してみる必要があります。

安全性能比較

安全性能比較は自動ブレーキシステムを含む先進安全装備の性能を比較。
自動車アセスメント予防安全性能評価においてシエンタハイブリッドはASV+、フリードGハイブリッドホンダセンシングはASV++を獲得しています。詳細は以下の通りではありますが、安全面ではフリードGハイブリッドが一歩リードします。

シエンタには全グレードオプション設定のトヨタセーフティセンスCを装備をおススメします。レーダーレーザー方式+単眼カメラを採用したシステムのため自動ブレーキアシストの作動速度が80km/hまで、警報機能は140km/hまでです。高速域まで幅広いアシストが実現します。また、歩行者認識、車線逸脱警報が装備されました。サイド&カーテンエアバックは48,600円で全グレードにオプション設定されます。

フリードハイブリッドGホンダセンシングにはホンダの先進安全技術ホンダセンシングが標準装備されます。ミリ波レーダーと単眼カメラを使い、クルマの前方の状況を認識します。ブレーキやステアリング制御技術と協調し、自動ブレーキのアシストなど事故回避を支援する先進のシステムです。歩行者認識機能や車線逸脱警報も装備し前車追従可能なアダクティブクルーズコントロールも装備します。車線逸脱警報は警報のみでなく車線内を走行できるようにステアリング操作も支援します。自動ブレーキアシストの作動速度が80km/hまでと実用性も抜群です。サイド&カーテンエアバックは30,000円でオプション設定されます。

より精度の高いミリ波レーダーを装備する点、先進安全装備を標準装備する点、前車追従型クルーズコントロールを装備する点は全ての面でシエンタのトヨタセーフティーセンスを上回るホンダセンシングにアドバンテージがあります。ホンダセンシングはトヨタの上級車に採用されるトヨタセーフティセンスPと同等の性能を誇ります。

車両本体価格比較

シエンタハイブリッドX 2,226,763円
おススメオプション トヨタセーフティセンスC  54,000円
サイド&カーテンエアバック 48,600円
LEDランプパッケージ  105,840円
車両本体価格+おススメオプション合計額   2,435,203円

フリードGホンダセンシング 2WD 6人乗り  2,496,000円
おススメオプション サイド&カーテンエアバック 30,000円
車両本体価格+おススメオプション合計額   2,526,000円

車両本体価格はシエンタハイブリッドXが低価格。しかし、フリードハイブリッドの中心グレード、フリードGハイブリッドホンダセンシングの装備に近づけると価格差は10万円以内となります。フリードGハイブリッドホンダセンシングに装備される両側パワースライドドア、前車追従型クルーズコントロールを加味すればほぼ同等になります。

街乗りの静粛性、燃費性能、カーブでのハンドリング性能を重視し、LEDランプは不要でハロゲンヘッドランプを十分ならシエンタハイブリッドX、長距離ドライブ時の走行性能と燃費性能、シートの座り心地とサードシートへのアクセス性、先進安全装備の充実性を重視するならフリードGハイブリッドホンダセンシングを選ぶことをおススメします。

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