トヨタヴォクシー&ホンダステップワゴン人気ミディアムスポーティミニバン徹底比較

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ミディアムクラスミニバンで最もスポーティなデザインの2台を比較します。トヨタノアやエスクァイアとプラットフォームを共有しつつ最もスポーティなデザインで人気なヴォクシーZSとクラス唯一のダウンサイジングターボエンジンを搭載するホンダステップワゴンのスポーティモデルスパーダを徹底比較します。

ヴォクシーは2014年1月にフルモデルチェンジしたのち2016年1月に衝突軽減ブレーキを含むトヨタセーフティセンスCを搭載したモデルを設定するなど改良されています。ステップワゴンは2015年4月にフルモデルチェンジを実施。1.5Lに排気量をダウンさせターボを搭載。ハイブリッドではなくダウンサイジングターボを選択しました。2016年5月の小変更で衝突軽減ブレーキと車線維持システムを搭載したホンダセンシングを廉価グレード以外に標準装備するなど安全面も充実しています。

写真 ヴォクシーZS 7人乗り
出典 http://toyota.jp/voxy/grade/grade3/


写真 ステップワゴンスパーダ
出典 http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/type/gasoline/

エクステリア比較

ヴォクシーZSは大型エアロバンパーやクリアレンズを多用しワイルド感を全面に出しています。ワイドボディで僅かに3ナンバーサイズになるボディは基本的には5ナンバーサイズのため取り回しの良さは抜群。ヴェルファイアに雰囲気が似たデザインも人気です。

ステップワゴンはヴォクシーと比較し少々大人しめな印象のエクステリア。リヤゲートは「わくわくゲート」と呼ばれるゲートが備わり観音開き方式とこれまで通り下から上に開く方式の両方が可能になっています。狭い場所での荷物の出し入れが可能で、ワクワクゲートから乗り降りも可能です。

グレード選択はヴォクシーの場合にはエアロパーツが装備されたスポーティモデルZSを、ステップワゴンの場合もエアパーツ、16インチアルミホイールを装備するスパーダを選択しました。どちらのグレードもリヤオートエアコンは未装備のためリヤオートエアコンを装備の場合にはヴォクシーはZS煌シリーズ、ステップワゴンはスパーダクールスピリッツを選ぶことをおススメします。

ヴォクシーZS 7人乗りのスペック

全長4,710mm 全幅1,730mm 全高1,825mm
車両重量1,620kg
LEDヘッドライト(オート機能付)
左側パワースライドドア装備
デュアルパワースライドドアはメーカーオプションで59,400円
16インチアルミホイール タイヤサイズ205/60R16
乗車定員 7名
最小回転半径 5.5m

ステップワゴンスパーダのスペック

全長4,735mm 全幅1,695mm 全高1,840mm
車両重量1,690kg
LEDヘッドライト(オート機能付)
両側パワースライドドア装備
16インチアルミホイール タイヤサイズ205/60R16
乗車定員 7名
最小回転半径 5.4m

両車運転席からのアイポイントが高く、見晴しが良く運転がし易いクルマです。紹介するおススメモデルは自動ブレーキも標準装備され安心です。さらにLEDヘッドライトも標準装備されます。ヴォクシーは左側パワースライドドアに対し、ステップワゴンは両側パワースライドドアが標準装備され使い勝手が良好です。ヴォクシーはオプション選択可能です。

取回し性能はほぼ同等

どちらも16インチホイール装着し最小回転半径ヴォクシーは5.5m、ステップワゴンは5.4mです。若干ステップワゴンの数値が上回りますが取回し性能はほぼ同等です。

どちらもエアロパーツで3ナンバー

基本5ナンバーサイズのヴォクシーとステップワゴンですがヴォクシーは長さと幅、ステップワゴンは長さで3ナンバーとなります。ノーマル系グレードは5ナンバーですが、3ナンバーお断りの都市部の駐車場、立体駐車場はダブルで断られる可能性があります。

運動性能比較

ヴォクシーは2.0Lガソリンエンジン、ステップワゴンは1.5Lターボエンジンを搭載。瞬発性と日常域トルクはステップワゴンが使い易い印象があります。両車JC08モード燃費は16.0km/Lと同じスペックです。

ヴォクシーZS 7人乗りのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
総排気量   1.986L
燃費対策 充電制御、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、自動無段変速
最高出力152馬力/6,100回転
最大トルク19.7kgm/3,800回転
JC08モード燃費16.0km/L
トランスミッション 電気式無段変速
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション トーションビーム式(スタビライザー付)

ステップワゴンスパーダのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
総排気量   1.496L
燃費対策 筒内直接噴射、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、自動無段変速
最高出力150馬力/5,500回転
最大トルク20.7kgm/1,600~5,000回転
JC08モード燃費 16.0km/L
トランスミッション CVT
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション 車軸式

ステップワゴンはより運転が楽しめる

パワーの面ではステップワゴンにアドバンテージを感じます。最大トルクを発揮する1,600~5,000回転は日常使う領域をほぼカバーしています。感覚的には2.4Lエンジンのクルマに乗っているような力強さで発進加速と中間加速がスムーズです。ヴォクシーも3,800回転で最大トルクを発揮しますが、定速巡航からの再加速時にトルク感が不足しステップワゴンに比べると、もたつきを感じます。高速走行でも加速感はステップワゴンが有利で燃費も排気量が少ないステップワゴンが良い傾向にあります。

足回りの違いは乗り味で選ぼう

ハンドリング性能はほぼ同等と感じます。ヴォクシーは低床化に伴い新プラットホームを採用しました。もともと低床化されていたステップワゴンと同じスタイルになりました。ステップワゴンは先々代から共通のプラットホームを使用し若干の設計の古さも感じます。

直進安定性は前輪と後輪の間隔ホイールベースが長いステップワゴンが優れ、乗り心地はリヤサスペンションにスタビライザーを設けたヴォクシーが優れリヤタイヤの接地感が高くなっています。また、ヴォクシーはリヤタイヤの接地感が高いのみでなくフロントサスペンションのゴツゴツ感もヴォクシーは少なく感じます。スポーティな乗り心地はステップワゴン、ソフトで落ち着いた乗り心地はヴォクシーがおススメです。

税制面で有利なダウンサイジングターボ

税制面ではステップワゴンにアドバンテージがあります。排気量が1.5Lに満たないためヴォクシーよりも自動車税が年額5,000円安くなります。さらにエコカー減税は、ステップワゴンが取得税60%重量税50%の減税でヴォクシーのノーマルエンジン車は取得税40%重量税25%の減税になりますのでステップワゴンの減税率が高くなります。

ステップワゴンのポイント

ミニバン購入のカギを握っているのは奥様であるケースは少なくありません。あまりクルマに詳しくない場合、ターボ=パパ好みの燃費悪いクルマ、ハイブリッド=燃費が良いクルマのイメージが強く、ハイブリッドならすんなり受け入れられますがターボはなかなか受け入れてもらえません。低排気量の燃費性能と税制面、ハイブリッドに対する車両価格のお求め易さをアピールしましょう。ヴォクシーなら少々価格は高くなりますがハイブリッドに方向性を向けることも大切です。

室内・使い勝手比較



ヴォクシーZS 7人乗りのインテリア
出典 http://toyota.jp/voxy/grade/grade3/

ステップワゴンスパーダのインテリア
出典 http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/design/

シートアレンジはヴォクシーがおススメ

7名乗車モードなら両車シートの使い勝手には違いがありません。サードシートの使い易さはヴォクシーにアドバンテージがあります。ヴォクシーのサードシートの格納は簡単に跳ね上げが可能で格納後には出っ張り部分が少なく邪魔になりません。ステップワゴンのサードシート格納はラゲッジルーム床下格納になります。見た目はスッキリしますが荷物があれば一度降ろして格納しなければなりません。また、シートを使用する場合も同じです。

セカンドシートの快適性もヴォクシーにアドバンテージがあります。サードシートクッションまで迫るロングスライド機能を装備し足元広々空間が生まれます。ステップワゴンはセカンドシートのスライド幅も少なくシートアレンジの多様性では少々不満な面があります。

サードシートのクッション奥行の長さはヴォクシーが435mm、ステップワゴンは415mmで20mm長いヴォクシーのサードシートの方が乗り心地は良好。たかが20mmと思いつつも実際に太もも部分のサポート性が全く違ってきます。運転席とセカンドシートは500mm近くあるためその差は歴然です。先代ステップワゴンのサードシートは475mmの奥行があり先代モデルにゆとりがあるのは確かです。足元を広く見せる戦法に要注意。実際に座って納得して選びましょう

ヴォクシーZS 7人乗りの装備

左右独立温度調整式オートエアコン+リヤクーラー
本革巻ステアリング
自発光式メーター
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング式)ベンチ式シート

出典 http://toyota.jp/voxy/interior/indoor_space/

ステップワゴンスパーダの装備

プッシュコントロール式オートエアコン+リヤクーラー
本革巻ステアリング
デジタル式メーター
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング式)
ワクワクゲート(フルオープン可)

出典 http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/wakuwakugate/

両車インテリアはキレイにしっかり造り込まれていますので両車とも質感は高いレベルです。プラスチック感を感じないステップワゴンが少々上質な印象です。エアコン操作部はステップワゴンにすっきり感があり操作性に優れています。ヴォクシーは丸基調のデザインで各スイッチが小さ目です。両車とも左右独立温度調整機能が付いていますので上級セダンと同等の装備内容です。

リヤオートエアコン希望ならグレード変更がおススメ

リヤエアコンはクーラー機能のみでリヤオートエアコンで暖房も欲しいユーザーはグレードを変えるかオプション選択しましょう。ヴォクシーはZSの場合寒冷地仕様とセットでオプション、またはZS煌の特別仕様車を選びましょう。両側パワースライドドアと、リヤオートエアコンをオプション選択する場合にはZS煌をおススメします。ZSグレードオプション選択時と比較して若干お求めやすい価格になります。

ステップワゴンの場合にはリヤリヤオートエアコンで暖房も欲しいユーザーはグレードを変えましょう。クールスピリッツに変えるとリヤオートエアコンが装備されます。通常のスパーダにはオプション設定がありませんので注意しましょう。

使い勝手は両車個性あり!使い易いのはどっち?

ヴォクシーはサードシート跳ね上げタイプでステップワゴンは床下格納タイプと両車格納方法が違います。荷室のアレンジのし易さは跳ね上げタイプのヴォクシーです。ステップワゴンのワクワクゲートは狭い場所でも荷物の出し入れが可能です。リヤゲートの使い易さはステップワゴンが優れています。しかし、複数方向に開くドアの耐久性に不安はあります。展示車試乗車で両車確認し使い易いクルマを選びましょう。

安全性能比較

安全性能比較は自動ブレーキシステムを含む先進安全装備の性能を比較。
ステップワゴンに装備されるホンダセンシングにアドバンテージがあります。ヴォクシーのレーダー方式に対しより精度の高いミリ波レーダー方式を採用しています。また、サイド&カーテンエアバックも標準装備されます。

ヴォクシーZSにはトヨタセーフティセンスCを装備しています。レーダーレーザー方式+単眼カメラを採用したシステムのため自動ブレーキアシストの作動速度が80km/hまで、警報機能は140km/hまでです。高速域まで幅広いアシストが実現します。また、車線逸脱警報が装備されました。しかし歩行者認識はされず、サイド&カーテンエアバックは48,600円で全グレードにオプション設定です。ステップワゴンに装備され、長距離ドライブに重宝するクルーズコントロールも未装備です。

ステップワゴンのエマージェンシーブレーキシステム、ホンダセンシングはミリ波レーダー+単眼カメラを使い、クルマの前方の状況を認識し5km/h以上の速度差があれば衝突軽減ブレーキを作動させます。80km/hまでは歩行者認識機能が働きます。100km/hまでは車線逸脱警報も装備し逸脱時にはステアリング補助操作も行います。前車の速度に応じて追従可能な前車追従型クルーズコントロールも装備し、進入禁止標識認識などの警報とサイド&カーテンエアバックが標準装備され安全装備面でヴォクシーに差を付けています

ヴォクシーは安全装備の強化を

現状はホンダの安全技術ホンダセンシングにも及びません。ヴォクシーについてはミリ波レーダー+カメラのセーフティセンスPの導入を検討して欲しい内容です。

車両本体価格比較

ヴォクシーZS 7人乗り 2,739,273円
おススメオプション デュアルパワースライドドア  59,400円
サイド&カーテンエアバック 48,600円
車両本体価格+おススメオプション合計額   2,845,273円

ステップワゴンスパーダ       2,840,000円
おススメオプション             0円
車両本体価格+おススメオプション合計額   2,840,000円

車両本体価格におススメオプションを加え両車できるだけ同等の装備内容にすれば価格差はなんと5273円。ほぼ同等の価格になります。シートアレンジの多様性とサードシートの使い勝手乗り心地を重視すればヴォクシー、先進安全技術の充実と前車追従型クルーズコントロールを装備し、高速走行と安全面を重視すればステップワゴンを選ぶことをおススメします。

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