中古車を50万円以下で買う、「中古車購入50の掟(オキテ)」

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景気・増税・技術力進歩・エコカーの影響で、いい中古車が余りだしている

もう気付いている人も多いかもしれませんが、昨今いい中古車が業者にならぶようになっています。2013年には4割以上の方が軽自動車・コンパクトカーの新車購入を選択しており、確実に自動車業界は変革の時期にきています。コンパクトカーも新車で買うと150万円以上するので、娘・息子の1台目カーやセカンドカーは中古車で、、、という方も少なくないと思います。ご安心ください。50万円以下で買えるお宝中古車が増えてきているのです。当記事ではその選び方をご紹介していきます。

その前に:なぜ、50万円以下で中古車を買うべきなのか?

50万円以下の車は、「自動車取得税」という税金がかかりません。最近ではエコカーの新車購入時にはエコカー減税で税率が優遇されるようになってきていますので税金には購入者もシビアになっています。

中古車の取得税は、新車時の価格とその車の経過年数によって変動します。計算式や詳細は省略しますが、基本的に中古で50万円以下で売っている車は自動車取得税はかからないということです。この税金が浮くって結構嬉しいかも。

中古車購入50のチェック項目はコレ!

50万円以下で中古車を購入する場合のチェック項目50を洗い出してみました。すべて覚えている必要はなく、3分の1程度頭に入っていれば十分といえます。

1,走行距離の長さにとらわれない

以前はどんな状態の車であっても、走行距離が長いという理由で一律で査定額が決まってしまうようなところがありました。最近では業者の間でも、必要なメンテナンスを施せば、ろくなメンテナンスもされてない中途半端な車よりも、価値があるという考え方になってきています。特に新車時の値段が高額だった車はメンテナンスで差が出やすいとも言われています。

2,マフラーのサビは要注意

マフラーの状態はよく観察してください。もし、さびでいまにも穴があきそうなマフラーは要注意です。マフラーに穴があいたら車検は通りません。パワーが落ちて燃費も悪くなります。マフラー交換の修理工賃は安いのですが、マフラー自体の値段が高く(特に輸入車のマフラーが高い)修理代が高くついてしまいます。避けたほうが無難でしょう。

3,AT車(オートマ車)のシフトショックを確認、大きな故障の前兆かも。。。

「シフトショック」とは、マニュアルトランスミッション(MT)車ではクラッチミート時、オートマチックトランスミッション(AT)車ではギアの変速時に起こる振動(ショック)のことです。オートマ車でシフトショックが大きい場合は機械的故障が起こっている可能性が高く、オーバーホール(分解修理)が必要で修理工賃も安価では済みません。特に輸入車でこの傾向が出てる場合絶対に避けましょう!

4,定期的なバッテリー交換の効果は絶大。

バッテリー交換を定期的に行っている車は、電子系統の状態が良いです。定期点検のときにバッテリーを積み替えている車は安心度が高まります。また、中古車業者の中にはサービスで新しいバッテリーに載せ換えてくれるところもあるようですので、ダメもとで聞いてみるのもいいかも!ちなみに中古車業者への初期クレームの約半分がバッテリーから起因するものです。それくらいバッテリーの重要度が高いので、業者もわかってくれるかも。

5,「当たり車」は地方登録の車を狙うべし

車検証を見て、登録の所在地が地方であればそれは狙い目です。前述の走行距離とも関係してくる話ですが、ストップ&ゴーが多い都市部と、信号が少ない郊外ばかりを走っていた車、どちらが車の状態が良くなりやすいかは歴然でしょう。たとえ10万キロ走った車であっても、「北海道・ワンオーナー」といった履歴の車はお宝です。

6,前オーナーの整備履歴をチェック!

前のオーナーがきちんとした人であれば、整備記録を残しているはずです。大きな事故による修理や補修歴は問題外ですが、マメに定期点検(6ヶ月・12ヶ月)に出していた形跡が残っている車は、総じて状態が良好と判断してよいでしょう。車というのは壊れてから直すよりも、壊れる前に対処しているほうが、いい状態を長く保てるのです。

7,座席シートのよれ具合を見る!

シートのクッションのへたり・カバーの布や革がよれている車は、機関類・電気系統も同様くたびれていることが多いです。ボディ・エンジンの状態が良くても避けた方が無難なシグナルです。

8,逆に、内装がキレイな車は買い指数高め!

10年落ち・10万キロ走行の車なのに、インテリアがこざっぱりとキレイな印象の車は全体の状態の良さを表しています。インテリアはそれまでのオーナーの車のあ使い方を如実に物語っています。

9,グレードの低い方を選ぶ!

年式・走行距離はほぼ同じでもグレードの違いで価格に差が出る中古車があります。こういうケースではあえてグレードの低い方を選ぶのが賢明。ついつい装備が多い車が魅力的にうつりますが、それだけ壊れる可能性がある箇所が増えるので後々修理代がかかる可能性も増えます。。。特にサンルーフ。サンルーフは無くても困らない装備ですが、壊れれば雨漏りなどして修理が必要になるのです。

10,「振動」は致命的な欠陥の可能性アリ

エンジンの不調、マウントのへたり、トランスミッション、ブレーキ不調、ボディの不調など、さまざまな不調によって起こる振動は致命的です。「異音」「振動」がする中古車は避けるようにこころがけてください。

11,ステアリング(ハンドル)のテカリに注意!

ステアリングがテカテカ光っているのは、よくハンドルを回しているという証拠!ステアリングは修理代がかさむので慎重に選びたいところです。

12,外観がシャープな車を選ぶ!

塗装していたり、板金していたりする車はパッと見ぼてっと大きく見えます。何台か見比べてみると、「シャープ」の意味がお分かりになるかと思います。

13,法人登録の車はオススメ!

法人登録の車は狙い目です。走行距離が10万キロの法人登録車と、個人登録者では意味が違います。法人登録車は定期点検にきちんと出されています。場合によってはプロの運転手が丁寧に扱ってきたという可能性もありますし、定期的に同じコースを運転していた可能性が高く、疲弊が少ないことがあります。ただし、バンやワゴンのようなゴリゴリの商用車は不特定多数の人が運転し、かつとことん使い倒されているケースが多いので気をつけましょう!

14,スイッチ類のアイコンは凝視してすり減り感をチェック!

ワイパー・エアコンのスイッチ・車載のオーディオ機器にはその機能を表すアイコンが印刷された部分のすり減り具合を確かめましょう。ここまで細かい部分は補修・修理しないでしょう。あまりにもすり減っているようであれば相当酷使されてきた車ということです。

15,パワーウィンドウの開け閉めは必ず行って!

もし4つパワーウィンドウがあれば、4つ同時に開け閉めを行ってみましょう。どれかひとつ妙に動きが遅い窓があれば、モーターが弱っている可能性があります。ガタつきなども見ておいてください。こういった欠陥は、逆手にとって値引きの材料に使ったり、「直してからの納車をお願いします」と条件付きにすることもできますね。

16,エンジンは異なる状況で2回かけて確認したい!

様々な事情で、試乗が難しいことがあります。そういった場合でも必ずエンジンのチェックはおこなっていただきたいものです。その際、冷えている状態で1回、温まった状態でも1回エンジンをかけて、どちらかでかかりが悪かったら問題を抱えている車です。

17,エンジンをかけたら、「耳を澄ませば」

エンジンをかけたのち、アイドリングが安定してきたらエンジン音に耳をすませましょう。カラカラという乾いた音や不規則な異音が聞こえてきたらそのエンジンの寿命は短いでしょう。

18,ドアの閉まりがよいものを選ぶ

年式の古い車や疲弊した車の運転席のドアはどうしてもくたびれてしまいます。前オーナーの扱い方次第で疲弊状態は変わって来ますが、ドアを開けた時にガクッとなるのは論外、閉めるときも窮屈さや違和感があるものはいい状態ではありません。リアの一枚だけが閉まりが悪い車も要注意。過去に事故を起こして修理歴がある可能性があります。

19,前輪側(フロントホイール)の下回りをよく見る!

今や、市場に出回っているほとんどの車がFF車(前輪駆動で、自動車では駆動輪に近い車体前方にエンジンを搭載されたものが多く、その場合はフロントエンジン・フロントドライブ方式:FFと呼ばれる)下から覗いて油で汚れているような車は要注意。そう遠くない未来に修理が必要になります。

20,ボンネットはとにかく開けてみる

機械に詳しい人でなければよくわからないと思いがちですが、2つだけ見てほしいポイントがあります。1つがボンネットのあき具合。ギシギシしているものはNG、2つ目がエンジンルーム。パッと見でエンジンルームがあまりにも汚いものはオススメしません。

21,ボンネットを開けたらブレーキフルードも見てほしい!

やや専門知識が必要ですが、ブレーキフルードの色をチェックしてみましょう。フルードの色が茶色の場合は、フルードを長い間交換していない、つまりは整備に出していない証拠です。透明であればOKです。

22,ボンネットを開けたらクーラントも見てほしい!

クーラントの色も、黒っぽく明らかに汚れていたら交換が必要な状態です。

23,ボンネットを開けたらホースも見てほしい!

エンジンルーム内のホース類を観察してください。白く粉を吹いていたりくたびれているものは交換のタイミングが迫っています。

24,エアコンのガスを軽視しない!

エアコンのトラブルでよく聞くのが、「アッ、これはいま、ちょっとガスが抜けてきているだけなので補充したらだいじょうぶです!」というケース。これはガスが漏れているという事実で、たびたび補充・または高額の修理が必要な証拠です。

25,車内のニオイ・独特な悪臭は消せない

変なニオイが染み付いている車にいい車はありません。車内に乗り込んだときに不快なニオイがしたら、その車はやめるべきです。不快の度合いは個人差があるものの、少しでも自分にとって不快なニオイであるならば避けましょう。なかなか悪臭は除去することはできません。

26,ホイールのきれいな車を選ぶ!

雑に扱われていた車の特徴として、ホイールの傷が多いことが挙げられます。小石程度の傷は仕方ないとしても、えぐれるような傷があるホイールをもつ車は要注意。足回りに不具合が起きている可能性があります。

27,タイヤは前後を見比べる

前後のタイヤが同じ状態かどうかを調べてみましょう。FF車のタイヤは当然前輪タイヤからすり減っていきます。だから前輪だけ交換するという方も増えているようですが、車にとってはいいことではありません。タイヤをローテーションして使っている、もしくは4輪ともきちんと交換している、そういったオーナーの車を選ぶほうが得策です。

28,前後左右の高さが揃っているか

比較的新しい車ではあまり見かけませんが、古くなった車では、左右で微妙に車高の違うものを見かけることがあります。長年、重い荷物をトランクに積んでいた車はどうしてもリアが下がってしまいます。サスペンション等のトラブルで、片側だけ下がってしまうケールもあります。タイヤとフェンダーの間に指を入れて実際に測ってみるのも手です。

29,ボディの色は均一か

バンパーはこすったり、ぶつけたり、板金や塗装を施すことはよくあるでしょう。だから「バンパーの色と他のボディパネルとの色が違う!」などと目くじらを立てる必要はありません。ただし、車の側面とボンネットの色が微妙に違うのは考えものです。

30,タイヤが妙にピカピカな車は警戒

タイヤだけが不自然にピカピカと輝いているは、少し警戒が必要です。ポリッシュ材などを利用して安易にタイヤだけキレイに見せているような中古車は注意。

31,新しい中古車屋に、お得な車が眠っている!?

できたばかりの中古車屋の店主が「クルマが大好き」という理由で開業している場合、とにかくいい状態のクルマが在庫として揃っている確率が高いです。新規開店の情報・チラシを見つけたら、まずは積極的に足を運んで見てみましょう。外からでもクルマの状態はひと通り見れますよね。商売に染まっていない店主がお買い得なクルマを揃えて待っているかもしれません。リセールバリューが高いはずの中古車が思わぬ価格で置いてあることも。

32,地方の小さな中古車屋に、お得な車が眠っている!?

首都圏ではなかなか目にしませんが、街外れなどに整備工場などを兼ねて中古車を2,3台だけ揃えているような中古車屋は穴場です。この手のお店は、限られたネットワークのなかで素性のはっきりした車だけを仕入れる特徴があります。整備士である亭主がこつこつとメンテナンスを手がけていることも多く、ハズレ車を引きにくいという利点も。

33,ローダウン・規格外ホイールなど改造車はなるべく避ける!

改造車は安い!?それもそのはず、過度な板金塗装やカスタムが施されている車は査定が低くなります。こういった車は傷みが激しいなど、何かしら問題が出てくる確率が高いのです。

34,変わった色・不人気色はメリットたくさん

経験上、こういった車は乗り心地・機能面でハズレ車が少なく、同じグレード・年式・走行距離でも不人気色というだけで数万円値段が下がっていることが多いです。交渉でさらに値段を下げることもできるかも。

35,同じ車なら、排気量はなるべく大きいグレードを選ぶ!

新車では排気量が大きいほうが値段は高くなっています。中古車も同様です。予算が許す限り、排気量が大きい方を選んだ方が無難です。

36,リミテッド・エディションは警戒すべし。

限定車や多オプション車はそれだけ壊れる箇所が多いです。50万円以下で中古車を買うには向いていない(後々高くつくパターンに陥りやすい)です。

37,カギは純正、合鍵もちゃんと揃っているか?

大切にされてきた車であれば、合鍵がちゃんと保管されているはず。カギが1本しかないことが納車後にわかっても後の祭りです。

38,メーターは正常に作動しているか?

各種表示系統がきちんと作動し正確に表示されているかを確認しましょう。

39,ウィンドウウォッシャー液を出してワイパーが正常か確認!

ワイパーの調子・ゴムの劣化具合を確認しましょう。ある程度交換は簡単ですが、手間と交換費負担になる前にチェックしましょう。

40,何台も同じ車・条件の近い中古車を比較して吟味

欲しい車が定まってきたら、いろいろなお店で欲しい車を比較しましょう。車に詳しくない方でも、同じ車を何台も見て回ると程度の良し悪しがわかってきます。

41,安すぎる車、でも車検切れ?

車検を軽視しないこと!車検切れの車は驚くほど値段が安くなっています。車検が残っている車は購入後の維持費がそれだけ安く済みます。

42,足元のマットをはがしてみる

妙に汚れていることがあります。食べ残し、シミ、最悪の場合血のようなものが不着していることも。。。マットの裏から異臭がした場合は要注意です。

43,蜘蛛の巣がはっている車は絶対NG

エンジンルームに蜘蛛の巣がはっているような車は避けましょう。ずっと動いていない車にありがちです。放置されていたエンジンは思わぬほど劣化していることも。

44,ウインカーの節度を見る!

ウインカーを作動させたときに、レバーがいい感じにカチッと動かない車は要注意。装置がくたびれている可能性があります。

45,外国車から思い切って探してみる

外国車は頻繁に乗り替える人が乗ることが多く、走行距離が国産車と比較して少なかったりします。掘り出し物に当たる確率もそれだけ高くなります。

46,とはいえ安全性・安心感は国産車

ささいなトラブルも避けたいという方は国産車から探してみてください。何かあったときの修理も融通が利きやすいのは国産車です。

47,座席は革シートを選ぶ!

後からでも水拭きなどで簡単にお手入れできるからです。布系の素材は手入れが難しく、シミや匂いを完全に除去するのは困難です。

48,サイドブレーキを引いてみよう

必要以上にストロークが長い(必要以上に上まで上がる)ものは整備不良の可能性が高いです。

49,タイヤの角が丸い車は乱暴な前オーナー

スピード狂・ドリフト狂が乗り回した車に見られやすい傾向です。それだけ車も傷んでいる可能性高し。スポーツカーで妙に安い車は注意深く見ましょう。

50,担当者の「あとでやっておきます」は禁句

経験上、こういった受け答えをする販売者はいいことがないです。。;;

参考書籍:クルマは50万円以下で買いなさい!


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