日産・リーフの愛車買取・査定相場と、できるだけ高く売るコツ2017!

リーフの買い取り相場概要

売却するにも出来ない安さ 中古車は激安のためお買い得

リーフの買取価格相場は3年目、3年経過で新車の1/4の値段です。新車価格300万円から400万円(ナビ等オプション込、補助金無)のクルマが70万円から90万円の買取相場です。ガソリンを一切使わないエコカーがなぜ安いのか?理由は、一回の充電での航続距離の長さと徐々に航続距離が短くなるバッテリーの劣化、充電時間の長さと充電スポットの数がまだまだ少ない点が挙げられます。

バッテリー性能は年々低下

新車時のリーフ24kwhバッテリー車はJC08モード228kmですが実際には110km前後の航続距離で年々バッテリー劣化に伴い航続距離が低下しています。現在では70km、80kmしか走らないリーフもあり、エアコン使用状態によっても大きく左右されます。このことから頻繁に充電が必要で長距離ドライブに向きません。さらに交換用バッテリーは約60万円で改めて購入となればかなり高価です。

トヨタの対策が優秀?日産も頑張ってほしい!

初代プリウスの走行用バッテリーが弱いことからトヨタは初代プリウスに対しバッテリーを生涯サポートする体制を整えています。さらに、二代目プリウスではハイブリッドシステムが大幅に進化しており、それでも走行用バッテリーが劣化した際には約15万円での交換が可能で乗り続けることができます。リーフのバッテリーもこれから売り続けるためにはサポート体制を充実させる必要があり、交換費用はせめて30万円前後で提供できるよう望みたいものです。

リーフの中古車は激安!バッテリー交換費用をプラスしよう

2011年式のリーフで走行距離が5万キロ未満の良質なクルマが50万円前後から狙えます。2016年以降の自動ブレーキ装備されたマイナーチェンジ後のリーフも120万円前後から狙えるお買い得車です。注意点はバッテリー状態をよく把握することとレンタリアップとリースアップ車両が多く、いろいろな人が運転しているクルマが多いことです。

リーフの動力用バッテリー交換は約60万円。激安中古車を購入の際にはクルマとしての状態も大切ですがバッテリー交換費用も見積もりに入れて購入することが大切です。

リーフの買取価格帯は?

現行モデルのまま 買取価格は激安?


出典 https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/specifications.html#grade-EV-3
リーフが登場したのは2010年末で実質2011年からと考えても良いクルマです。今年6年目を迎えているリーフも多くあります。2015年末にはマイナーチェンジを実施していますが、すべて現行モデルでデザインは共通です。マイナーチェンジの際には、これまでの24kwhバッテリーでJC08モード228kmモデルに加え30kwhバッテリーで同モード280kmを追加し航続距離を伸ばしました。さらに自動ブレーキを全車標準装備し安全面も強化しました。

2011年から2014年式の走行距離が5万キロ未満のリーフの買取価格相場は次の通りです。前期モデルは24kwhバッテリーのみでベーシックなXグレード中心ですがGグレードも同価格帯で流通しています。リーフはレンタカーや法人リースが多く目立ちます。一般ユーザーが「思ったほど航続距離が伸びない」という点と充電時間がかかり過ぎることもあり手放したリーフも出始めてきています。

前期モデルの買取価格は20万円から70万円が相場です。5年乗って買取価格が50万円前後が目安です。一番お求めやすいモデルでも300万円のリーフが5年で2割の残価も残らない状況です。
2016年以降のマイナーチェンジしたリーフの買取価格も安く70万円から150万円が相場です。上限価格は30kwhモデルで走行距離が少なく、ディーラー試乗車販売のリーフですので実際の買取価格はほぼ買取想定価格になります。

EVハイブリッド専門店か買取専門店か?

リーフユーザーは手放す際には十分検討が必要です。買取価格が低下していますのであらゆる手段を検討しましょう。次のクルマを日産車にする場合には下取りも検討しましょう。必ず新車値引き額と下取り額は分けて提示してもらうことが大切で、その中で高価下取りしてもらえるよう交渉してみることが大切です。

EVハイブリッド専門店が近くにある場合には買取価格を相談してみましょう。専門店のため強い販売力で販売できるため高価買取が期待できる反面、EVハイブリッド車に対しての知識が高いためクルマの欠点も十分に把握しています。走行距離が多いクルマの場合には高価買取は期待できません。

買取店競合の手段も忘れずに利用しましょう。ネットによる一括査定申込みで数社競合することで一番高価で買取してくれる業者に売却することができます。その際には事前にディーラー下取り価格を把握したうえで臨むことが大切です。参考とする価格もわからないまま一括査定申込みで査定してもらっても足下を見られてしまい、安値で売却してしまうケースもあります。

EV充電設備等インフラが整備されるまで待つ

走行用バッテリーが劣化しても、近距離のみの利用ならそのまま乗り続けるか、バッテリーを新調して乗り続け、インフラ整備が進む、または、バッテリーに対するメンテナンスや補償内容などが充実し始めるまで待つこともひとつの手です。バッテリーと充電設備に対する不安が払しょくされれば価格下落は抑制されることが予想されます。

リーフは新車購入せずにリース契約または残価設定ローンで乗るのも良い方法です。通常ローンに比べて割高でありますが、購入して下取りに出すよりもトータルでの支払いが少なく済むケースが多くなります。リース契約なら一定期間で返却するのみで買取相場は関係ありません。残価設定ローンも契約内容に基づいての走行距離や外装のダメージが範囲内なら追加の出費も無く返却が可能です。

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初回車検・3年目車検費用相場と手順、初めてでも失敗しない車検のすべて

車検とは…

車検とは自動車検査登録制度の略でミニカーや小型特殊自動車を除く自動車と排気量250cc以上の自動二輪車は保安基準に適合しているかを確認するため一定期間ごとに国土交通省が検査を行うことです。車検は基本的には運輸支局で行います。民間整備工場、街の車屋さんもお客様のクルマを預かり点検整備を行い運輸支局に持ち込み車検を受けます。しかし、認定工場に指定されている大きな整備工場やカーショップ、自動車販売ディーラーは適合標章を発行し運輸支局に持ち込まずに車検を完了することができます。

車検の有効期限を知ろう

車検の有効期限は普通の自家用乗用車なら軽乗用車も普通車も新規登録から初回は3年後、二回目以降の車検は2年毎の有効期限です。レンタカーと自家用軽貨物自動車は初回も二回目以降も2年、貨物自動車は初回2年二回目以降は毎年車検です。バスやタクシーの事業用乗用車は初回から毎年車検で3か月ごとの点検整備が義務付けられています。

初回車検を恐れるな 騙されるな

車検に必要な費用はコレだ!準備するものは?

自動車検査証(車検証)
自動車損害賠償責任保険(自賠責)
納税証明書(継続検査用)
認印
以上の4点を車検を実施している整備工場やディーラーに持っていけば大丈夫。車検証と自賠責は通常車に入っていますので念のため確認を。納税証明書は毎年5月に支払う自動車税の納税証明書です。継続検査用と記入されている部分があるのでご用意ください。紛失した場合には管轄の県税事務所に車検証とご自身の身分証明書を持ち再発行をお願いしましょう。ご自身で行えば継続検査用は無料です。車検業者にお願いすることも可能ですが費用が発生する場合があります。遠方の際にはなおさらです。
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出典 http://annai-center.com/documents/nouzeisyomei.php
車検でかかる費用は以下の通り
自動車重量税(2年) 1.0t~1.5tの普通車で24,600円 軽自動車は6,600円
自賠責保険料(24か月) 普通車で27,840円 軽自動車は26,370円
印紙代 普通車、軽自動車共通で1,100円
以上が車検で必ず必要な法定費用で、普通車は53,540円 軽自動車は34,070円です。普通車は0.5tごとに重量税が異なりますのでご確認ください。
整備工場ディーラーで異なるのが整備費用や代行料です。格安の車検専門店では2万円前後ですので普通車で約7.5万円、軽自動車で5.5万円で車検が可能です。しかし、ディーラーでは普通車で総額12万円前後になります。整備費用、24か月点検費用など全てが高額となっています。

ほとんど交換する部品は無い 消耗品バッテリーには要注意

新車から3年経過で走行距離が年間1万キロ程度ですと交換するのはエンジンオイルとオイルフィルター、できればロングライフクーラント(LLC、冷却水)、ブレーキオイルで安心です。上記費用にプラス2万円前後が相場で安心車検が可能です。
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出典 http://panasonic.jp/car/battery/index.html
注意が必要なのはバッテリーです。近年のクルマはアイドリングストップ機能、カーナビゲーション、電動スライドドアなどバッテリーを使う機能が増加しています。アイドリングストップ機能でエンジンのストップ、スタートを繰り返したクルマは2年でバッテリーが消耗してしまうクルマも少なくありません。つまり3年で交換になります。従来のクルマならバッテリーは大抵7年目で使用不可になることが多いことから概ね5年目の2回目の車検で交換が目安でした。

回生機能有なら充電制御車用を選ぼう

減速時に充電機能を持つ最近のアイドリングストップ車には充放電の機能に優れた充電制御車用のバッテリーを選びましょう。しかし、充電制御車用バッテリーは従来のタイプより高額でトヨタエスクァイアやノアに搭載用なら通販でも約2万円です。従来タイプの約2倍の価格です。この価格が車検時にプラスになれば当然負担が大きくなります。さらにバッテリーのメーカー保証にも注意が必要で、アイドリングストップ車なら18か月または3万キロ、標準車なら3年または10万キロの保証ですので、アイドリングストップ車の保証期間は短くなります。
参考URL:http://panasonic.jp/car/battery/index.html

バッテリーを長持ちさせる方法はアイドリングストップをオフにする方法があります。大抵のクルマはエンジン始動のたびにオンになりますのでその都度オフにしましょう。アイドリングストップの燃料代とバッテリー代どちらがお得か自分の走行距離と合わせて計算してみるのも参考になります。

カーショップや車検専門店で安く車検可能

車検専門店
車検のコバック http://www.kobac.co.jp/
カーコンビニクラブ カーコン車検 http://www.carcon.co.jp/syaken/
ホリデー車検 http://www.holiday-fc.co.jp/

カーショップならオートバックスグループ、イエローハット、ジェームスなどがあり、希望の整備内容、消耗品の交換などユーザーの希望通りの車検が可能です。初回車検割引や早期予約割引、平日割引などもあり各ショップに相談しましょう。

新車購入時に初回車検基本料が入っているプランもあるってホント?

新車販売ディーラーでは初回車検では交換が必要なのはオイルなどの消耗品のみで、それ以外の不具合は大抵ありませんのでお金がかからない車検ですのでユーザー囲い込みを含めて新車契約時に初回車検基本点検料を含めたプランもあります。この場合には車検時に法定費用と消耗品で有料部分の整備内容が出た場合にはその料金が必要なだけです。新車購入時に値引き分として付けてもらうのが理想です。メンテナンスパックとしてエンジンオイル交換とオイルエレメント交換はプランに入っているためバッテリーやタイヤの交換が必要な際に追加料金が必要なくらいです。

新車購入時に初回車検の基本料が入ったプランの場合には必ずディーラーで車検を受けましょう。受けないと損なだけでなく、5年間の点検パックの契約もある場合には、その契約が無効になる場合があります。

車検が切れたらどうなるの? 違反になるの?

車検切れの状態で自動車を運転した場合には、車検切れを知っていても知らなくても違反は違反。道路運送車両法違反の犯罪として刑事処罰の対象になり、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金になります。(道路運送車両法第58条1項、108条)また、無車検での違反点数は6点です。

自動車保険が全く適用されない恐怖

車検切れのクルマで事故を起こした場合には当然自動車保険は適用外です。任意保険と呼ばれる自動車保険は車検期間内で有効のため車検が残っていることが前提です。継続検査(車検)時に更新される自賠責保険(強制保険)も未加入になり、相手に傷害を負わせた場合には適用される保険は全くありません。相手が車の場合には相手の方が無保険車傷害に加入している場合には相手方の保険で相手方は補償されます。しかし、相手が歩行者や自転車なら補償はありません。万一死亡事故なら目も当てられません。

自賠責保険未加入で自動車を運転した場合には、自動車損害賠償保障法違反の犯罪として刑事処罰の対象となります。1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます(自動車損害賠償保障法第5条、86条の3)自賠責保険を無保険での違反点数は6点です。つまり無車検=無保険ですので12点の違反点数のため事故が無くても免停確実です。

車検が切れたクルマの車検はどうするの?

車検が切れた状態で放置していたクルマやネットオークションで購入し車検が無い状態のクルマの場合には車検専門店や車検をお願いする業者からキャリアカーで運んで移動してもらうか予め自賠責保険に加入後にお住いの役所にて仮ナンバーを借りましょう。仮ナンバーがあれば車検が無くても運転することができます。
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出典 http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/102/122/363/d00020518_d/img/001.jpg

仮ナンバーの借り方と注意点は?

仮ナンバーを借りるには、自動車検査証、一時抹消登録証、登録事項証明証のいずれかと自賠責保険(25か月)加入の証明書と手数料800円前後(自治体による)があれば5日間借りることができます。自賠責が25か月必要なのは、加入日が継続検査の日でない場合がほとんどのため、次回の車検有効期間内に自賠責は切れることになるため継続検査時に有効な自賠責保険とならないためです。

初回車検はディーラー任せ 二回目以降は専門店へ

新車購入から3年での初回車検は目立った不具合はないことが多いため、また、保証やメンテナンスを安心して継続するためにディーラーでの車検をおススメします。二回目以降の車検はメーカー保証が切れてしまいますが、まだまだ不具合箇所が出にくい年数です。10万円以下で継続車検が可能な車検専門店やカーショップでの車検もおススメです。

ユーザー車検は玄人向け

一番お金がかからないユーザー車検は自分で運輸支局に持ち込んで車検を行う方法です。申請書など何から何まで自分で行う必要があり、検査レーンも慣れが必要でモタモタしてしまうと次待っている人に迷惑をかけてしまいます。また、ヘッドライトの光軸設定など大抵一発では通りませんので近くの工場でテスターを使って調整が必要になります。ユーザー車検と専門店にお願いするのとでは1万円少々の違いしかないケースがほとんどです。

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中古車を50万円以下で買う、「中古車購入50の掟(オキテ)」

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景気・増税・技術力進歩・エコカーの影響で、いい中古車が余りだしている

もう気付いている人も多いかもしれませんが、昨今いい中古車が業者にならぶようになっています。2013年には4割以上の方が軽自動車・コンパクトカーの新車購入を選択しており、確実に自動車業界は変革の時期にきています。コンパクトカーも新車で買うと150万円以上するので、娘・息子の1台目カーやセカンドカーは中古車で、、、という方も少なくないと思います。ご安心ください。50万円以下で買えるお宝中古車が増えてきているのです。当記事ではその選び方をご紹介していきます。

その前に:なぜ、50万円以下で中古車を買うべきなのか?

50万円以下の車は、「自動車取得税」という税金がかかりません。最近ではエコカーの新車購入時にはエコカー減税で税率が優遇されるようになってきていますので税金には購入者もシビアになっています。

中古車の取得税は、新車時の価格とその車の経過年数によって変動します。計算式や詳細は省略しますが、基本的に中古で50万円以下で売っている車は自動車取得税はかからないということです。この税金が浮くって結構嬉しいかも。

中古車購入50のチェック項目はコレ!

50万円以下で中古車を購入する場合のチェック項目50を洗い出してみました。すべて覚えている必要はなく、3分の1程度頭に入っていれば十分といえます。

1,走行距離の長さにとらわれない

以前はどんな状態の車であっても、走行距離が長いという理由で一律で査定額が決まってしまうようなところがありました。最近では業者の間でも、必要なメンテナンスを施せば、ろくなメンテナンスもされてない中途半端な車よりも、価値があるという考え方になってきています。特に新車時の値段が高額だった車はメンテナンスで差が出やすいとも言われています。

2,マフラーのサビは要注意

マフラーの状態はよく観察してください。もし、さびでいまにも穴があきそうなマフラーは要注意です。マフラーに穴があいたら車検は通りません。パワーが落ちて燃費も悪くなります。マフラー交換の修理工賃は安いのですが、マフラー自体の値段が高く(特に輸入車のマフラーが高い)修理代が高くついてしまいます。避けたほうが無難でしょう。

3,AT車(オートマ車)のシフトショックを確認、大きな故障の前兆かも。。。

「シフトショック」とは、マニュアルトランスミッション(MT)車ではクラッチミート時、オートマチックトランスミッション(AT)車ではギアの変速時に起こる振動(ショック)のことです。オートマ車でシフトショックが大きい場合は機械的故障が起こっている可能性が高く、オーバーホール(分解修理)が必要で修理工賃も安価では済みません。特に輸入車でこの傾向が出てる場合絶対に避けましょう!

4,定期的なバッテリー交換の効果は絶大。

バッテリー交換を定期的に行っている車は、電子系統の状態が良いです。定期点検のときにバッテリーを積み替えている車は安心度が高まります。また、中古車業者の中にはサービスで新しいバッテリーに載せ換えてくれるところもあるようですので、ダメもとで聞いてみるのもいいかも!ちなみに中古車業者への初期クレームの約半分がバッテリーから起因するものです。それくらいバッテリーの重要度が高いので、業者もわかってくれるかも。

5,「当たり車」は地方登録の車を狙うべし

車検証を見て、登録の所在地が地方であればそれは狙い目です。前述の走行距離とも関係してくる話ですが、ストップ&ゴーが多い都市部と、信号が少ない郊外ばかりを走っていた車、どちらが車の状態が良くなりやすいかは歴然でしょう。たとえ10万キロ走った車であっても、「北海道・ワンオーナー」といった履歴の車はお宝です。

6,前オーナーの整備履歴をチェック!

前のオーナーがきちんとした人であれば、整備記録を残しているはずです。大きな事故による修理や補修歴は問題外ですが、マメに定期点検(6ヶ月・12ヶ月)に出していた形跡が残っている車は、総じて状態が良好と判断してよいでしょう。車というのは壊れてから直すよりも、壊れる前に対処しているほうが、いい状態を長く保てるのです。

7,座席シートのよれ具合を見る!

シートのクッションのへたり・カバーの布や革がよれている車は、機関類・電気系統も同様くたびれていることが多いです。ボディ・エンジンの状態が良くても避けた方が無難なシグナルです。

8,逆に、内装がキレイな車は買い指数高め!

10年落ち・10万キロ走行の車なのに、インテリアがこざっぱりとキレイな印象の車は全体の状態の良さを表しています。インテリアはそれまでのオーナーの車のあ使い方を如実に物語っています。

9,グレードの低い方を選ぶ!

年式・走行距離はほぼ同じでもグレードの違いで価格に差が出る中古車があります。こういうケースではあえてグレードの低い方を選ぶのが賢明。ついつい装備が多い車が魅力的にうつりますが、それだけ壊れる可能性がある箇所が増えるので後々修理代がかかる可能性も増えます。。。特にサンルーフ。サンルーフは無くても困らない装備ですが、壊れれば雨漏りなどして修理が必要になるのです。

10,「振動」は致命的な欠陥の可能性アリ

エンジンの不調、マウントのへたり、トランスミッション、ブレーキ不調、ボディの不調など、さまざまな不調によって起こる振動は致命的です。「異音」「振動」がする中古車は避けるようにこころがけてください。

11,ステアリング(ハンドル)のテカリに注意!

ステアリングがテカテカ光っているのは、よくハンドルを回しているという証拠!ステアリングは修理代がかさむので慎重に選びたいところです。

12,外観がシャープな車を選ぶ!

塗装していたり、板金していたりする車はパッと見ぼてっと大きく見えます。何台か見比べてみると、「シャープ」の意味がお分かりになるかと思います。

13,法人登録の車はオススメ!

法人登録の車は狙い目です。走行距離が10万キロの法人登録車と、個人登録者では意味が違います。法人登録車は定期点検にきちんと出されています。場合によってはプロの運転手が丁寧に扱ってきたという可能性もありますし、定期的に同じコースを運転していた可能性が高く、疲弊が少ないことがあります。ただし、バンやワゴンのようなゴリゴリの商用車は不特定多数の人が運転し、かつとことん使い倒されているケースが多いので気をつけましょう!

14,スイッチ類のアイコンは凝視してすり減り感をチェック!

ワイパー・エアコンのスイッチ・車載のオーディオ機器にはその機能を表すアイコンが印刷された部分のすり減り具合を確かめましょう。ここまで細かい部分は補修・修理しないでしょう。あまりにもすり減っているようであれば相当酷使されてきた車ということです。

15,パワーウィンドウの開け閉めは必ず行って!

もし4つパワーウィンドウがあれば、4つ同時に開け閉めを行ってみましょう。どれかひとつ妙に動きが遅い窓があれば、モーターが弱っている可能性があります。ガタつきなども見ておいてください。こういった欠陥は、逆手にとって値引きの材料に使ったり、「直してからの納車をお願いします」と条件付きにすることもできますね。

16,エンジンは異なる状況で2回かけて確認したい!

様々な事情で、試乗が難しいことがあります。そういった場合でも必ずエンジンのチェックはおこなっていただきたいものです。その際、冷えている状態で1回、温まった状態でも1回エンジンをかけて、どちらかでかかりが悪かったら問題を抱えている車です。

17,エンジンをかけたら、「耳を澄ませば」

エンジンをかけたのち、アイドリングが安定してきたらエンジン音に耳をすませましょう。カラカラという乾いた音や不規則な異音が聞こえてきたらそのエンジンの寿命は短いでしょう。

18,ドアの閉まりがよいものを選ぶ

年式の古い車や疲弊した車の運転席のドアはどうしてもくたびれてしまいます。前オーナーの扱い方次第で疲弊状態は変わって来ますが、ドアを開けた時にガクッとなるのは論外、閉めるときも窮屈さや違和感があるものはいい状態ではありません。リアの一枚だけが閉まりが悪い車も要注意。過去に事故を起こして修理歴がある可能性があります。

19,前輪側(フロントホイール)の下回りをよく見る!

今や、市場に出回っているほとんどの車がFF車(前輪駆動で、自動車では駆動輪に近い車体前方にエンジンを搭載されたものが多く、その場合はフロントエンジン・フロントドライブ方式:FFと呼ばれる)下から覗いて油で汚れているような車は要注意。そう遠くない未来に修理が必要になります。

20,ボンネットはとにかく開けてみる

機械に詳しい人でなければよくわからないと思いがちですが、2つだけ見てほしいポイントがあります。1つがボンネットのあき具合。ギシギシしているものはNG、2つ目がエンジンルーム。パッと見でエンジンルームがあまりにも汚いものはオススメしません。

21,ボンネットを開けたらブレーキフルードも見てほしい!

やや専門知識が必要ですが、ブレーキフルードの色をチェックしてみましょう。フルードの色が茶色の場合は、フルードを長い間交換していない、つまりは整備に出していない証拠です。透明であればOKです。

22,ボンネットを開けたらクーラントも見てほしい!

クーラントの色も、黒っぽく明らかに汚れていたら交換が必要な状態です。

23,ボンネットを開けたらホースも見てほしい!

エンジンルーム内のホース類を観察してください。白く粉を吹いていたりくたびれているものは交換のタイミングが迫っています。

24,エアコンのガスを軽視しない!

エアコンのトラブルでよく聞くのが、「アッ、これはいま、ちょっとガスが抜けてきているだけなので補充したらだいじょうぶです!」というケース。これはガスが漏れているという事実で、たびたび補充・または高額の修理が必要な証拠です。

25,車内のニオイ・独特な悪臭は消せない

変なニオイが染み付いている車にいい車はありません。車内に乗り込んだときに不快なニオイがしたら、その車はやめるべきです。不快の度合いは個人差があるものの、少しでも自分にとって不快なニオイであるならば避けましょう。なかなか悪臭は除去することはできません。

26,ホイールのきれいな車を選ぶ!

雑に扱われていた車の特徴として、ホイールの傷が多いことが挙げられます。小石程度の傷は仕方ないとしても、えぐれるような傷があるホイールをもつ車は要注意。足回りに不具合が起きている可能性があります。

27,タイヤは前後を見比べる

前後のタイヤが同じ状態かどうかを調べてみましょう。FF車のタイヤは当然前輪タイヤからすり減っていきます。だから前輪だけ交換するという方も増えているようですが、車にとってはいいことではありません。タイヤをローテーションして使っている、もしくは4輪ともきちんと交換している、そういったオーナーの車を選ぶほうが得策です。

28,前後左右の高さが揃っているか

比較的新しい車ではあまり見かけませんが、古くなった車では、左右で微妙に車高の違うものを見かけることがあります。長年、重い荷物をトランクに積んでいた車はどうしてもリアが下がってしまいます。サスペンション等のトラブルで、片側だけ下がってしまうケールもあります。タイヤとフェンダーの間に指を入れて実際に測ってみるのも手です。

29,ボディの色は均一か

バンパーはこすったり、ぶつけたり、板金や塗装を施すことはよくあるでしょう。だから「バンパーの色と他のボディパネルとの色が違う!」などと目くじらを立てる必要はありません。ただし、車の側面とボンネットの色が微妙に違うのは考えものです。

30,タイヤが妙にピカピカな車は警戒

タイヤだけが不自然にピカピカと輝いているは、少し警戒が必要です。ポリッシュ材などを利用して安易にタイヤだけキレイに見せているような中古車は注意。

31,新しい中古車屋に、お得な車が眠っている!?

できたばかりの中古車屋の店主が「クルマが大好き」という理由で開業している場合、とにかくいい状態のクルマが在庫として揃っている確率が高いです。新規開店の情報・チラシを見つけたら、まずは積極的に足を運んで見てみましょう。外からでもクルマの状態はひと通り見れますよね。商売に染まっていない店主がお買い得なクルマを揃えて待っているかもしれません。リセールバリューが高いはずの中古車が思わぬ価格で置いてあることも。

32,地方の小さな中古車屋に、お得な車が眠っている!?

首都圏ではなかなか目にしませんが、街外れなどに整備工場などを兼ねて中古車を2,3台だけ揃えているような中古車屋は穴場です。この手のお店は、限られたネットワークのなかで素性のはっきりした車だけを仕入れる特徴があります。整備士である亭主がこつこつとメンテナンスを手がけていることも多く、ハズレ車を引きにくいという利点も。

33,ローダウン・規格外ホイールなど改造車はなるべく避ける!

改造車は安い!?それもそのはず、過度な板金塗装やカスタムが施されている車は査定が低くなります。こういった車は傷みが激しいなど、何かしら問題が出てくる確率が高いのです。

34,変わった色・不人気色はメリットたくさん

経験上、こういった車は乗り心地・機能面でハズレ車が少なく、同じグレード・年式・走行距離でも不人気色というだけで数万円値段が下がっていることが多いです。交渉でさらに値段を下げることもできるかも。

35,同じ車なら、排気量はなるべく大きいグレードを選ぶ!

新車では排気量が大きいほうが値段は高くなっています。中古車も同様です。予算が許す限り、排気量が大きい方を選んだ方が無難です。

36,リミテッド・エディションは警戒すべし。

限定車や多オプション車はそれだけ壊れる箇所が多いです。50万円以下で中古車を買うには向いていない(後々高くつくパターンに陥りやすい)です。

37,カギは純正、合鍵もちゃんと揃っているか?

大切にされてきた車であれば、合鍵がちゃんと保管されているはず。カギが1本しかないことが納車後にわかっても後の祭りです。

38,メーターは正常に作動しているか?

各種表示系統がきちんと作動し正確に表示されているかを確認しましょう。

39,ウィンドウウォッシャー液を出してワイパーが正常か確認!

ワイパーの調子・ゴムの劣化具合を確認しましょう。ある程度交換は簡単ですが、手間と交換費負担になる前にチェックしましょう。

40,何台も同じ車・条件の近い中古車を比較して吟味

欲しい車が定まってきたら、いろいろなお店で欲しい車を比較しましょう。車に詳しくない方でも、同じ車を何台も見て回ると程度の良し悪しがわかってきます。

41,安すぎる車、でも車検切れ?

車検を軽視しないこと!車検切れの車は驚くほど値段が安くなっています。車検が残っている車は購入後の維持費がそれだけ安く済みます。

42,足元のマットをはがしてみる

妙に汚れていることがあります。食べ残し、シミ、最悪の場合血のようなものが不着していることも。。。マットの裏から異臭がした場合は要注意です。

43,蜘蛛の巣がはっている車は絶対NG

エンジンルームに蜘蛛の巣がはっているような車は避けましょう。ずっと動いていない車にありがちです。放置されていたエンジンは思わぬほど劣化していることも。

44,ウインカーの節度を見る!

ウインカーを作動させたときに、レバーがいい感じにカチッと動かない車は要注意。装置がくたびれている可能性があります。

45,外国車から思い切って探してみる

外国車は頻繁に乗り替える人が乗ることが多く、走行距離が国産車と比較して少なかったりします。掘り出し物に当たる確率もそれだけ高くなります。

46,とはいえ安全性・安心感は国産車

ささいなトラブルも避けたいという方は国産車から探してみてください。何かあったときの修理も融通が利きやすいのは国産車です。

47,座席は革シートを選ぶ!

後からでも水拭きなどで簡単にお手入れできるからです。布系の素材は手入れが難しく、シミや匂いを完全に除去するのは困難です。

48,サイドブレーキを引いてみよう

必要以上にストロークが長い(必要以上に上まで上がる)ものは整備不良の可能性が高いです。

49,タイヤの角が丸い車は乱暴な前オーナー

スピード狂・ドリフト狂が乗り回した車に見られやすい傾向です。それだけ車も傷んでいる可能性高し。スポーツカーで妙に安い車は注意深く見ましょう。

50,担当者の「あとでやっておきます」は禁句

経験上、こういった受け答えをする販売者はいいことがないです。。;;

参考書籍:クルマは50万円以下で買いなさい!

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