ホンダ NSX 2017年新型の新車価格・スペック・試乗動画・維持費のまとめ


出典 http://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/styling/design/

ホンダ NSXのスペック情報

ホンダ NSXの価格帯

クーペ 23,700,000円(税込)

ホンダ NSXの主要諸元(スペック:性能・素材・仕様)

全長4,490mm / 全幅1,940mm / 全高1,215mm
ホイールベース 2,630mm
車両重量 1,780kg
乗車定員 2名
エンジン種類 V型6気筒DOHC ツインターボ
総排気量 3,492cc
最高出力 373kw(507PS)/6,500~7,500rpm
最大トルク 550Nm(56.1kgm)/2,000~6,000rpm
モーター出力 前27kw(37PS)/4,000rpm×2個
後 35kw(48PS)/3,000rpm
モータートルク  前73Nm(7.4kgm)/0~2,000rpm×2個
後 148Nm(15.1kgm)/500~2,000rpm
駆動方式 リヤミッドシップエンジン+モーターAWD
トランスミッション 9速AT
タイヤフロント 245/35ZR19
タイヤリヤ   305/30ZR20
ステアリングポジション 右
0km/h→100km/h加速 3.0秒

ホンダ NSXの概要

1990年にホンダの技術を結集させて登場した初代NSX。オールアルミボティ+3.0L VTECエンジンをリヤミッドシップに搭載し864万円という当時の国産車としては高額な車両価格で販売されました。1995年のマイナーチェンジで車両価格は1000万円を突破、1997年にはMT車に3.2Lエンジンを搭載しました。

2001年にはリトラクタブルヘッドライトを廃止し新デザインになり2005年に生産が終了しました。10年以上経過した現在も人気が高く中古車価格で1000万円を超える個体も存在しプレミア価格になるNSXも少なくなく、人気は衰えていません。2017年2月に新型NSXが登場。エンジンは3.5Lに拡大しツインターボを搭載。さらにモーター3基を装備したハイブリッドAWDスーパースポーツカーとして生まれ変わりました。価格は国産車としては最高額の2,370万円。フェラーリ458スペチアーレに匹敵する価格です。

ホンダ NSX 動画紹介

米国カリフォルニア州の広大な砂地にて新型NSXがナスカの地上絵を一筆書きで描く動画です。AWDの高い走行性能と安定性、オンザレール感覚のコーナーリング性能、リアルタイムで正確なルート指示を与える超高精度GPSの性能を大きくアピールする動画です。


NSXがサーキットを走行する動画です。

国産スーパーカー

国産車で日産GTRと同スペックとなる停止状態から100km/hまでの加速は3.0秒のスペックを持ちます。フェラーリ458スペチアーレより0.1秒早くポルシェターボと肩を並べる高性能です。国産スポーツカーが世界のスーパースポーツカーとなっています。

9速DCTトランスミッション

トランスミッションは世界のスーパースポーツカーが採用するZF社製トランスミッションを採用しました。無駄のない加速を実現するツインクラッチ式自動トランスミッションはスポーツ走行から通常の走行までスムーズに走行してくれます。9速ギアによるきめ細やかで素早く変速ショックの少ないトランスミッションは世界のスーパーカーの中でも扱いやすいクルマに仕上げています。

エコより走りのハイブリッド

新型NSXはV6 3.5Lツインターボエンジンとモーター3基を搭載したハイブリッドパワーユニットです。エンジンは2,000回転から6,000回転で最大トルクを発揮し常に体大トルクで走行することになります。パワーは4輪にしっかり伝えることができるAWD方式です。

フロントに2つリヤに1つのモーターを装備しフロントの2つのモーターユニットは回生と摩擦ブレーキを最適にコントロールしコーナー進入時には最良のブレーキングを実現し減速エネルギーを無駄なく回収し、コーナーからの立ち上がり時にモーターアシストとして利用するスポーツハイブリッドです。

もちろんエコも忘れていません。JC08モード燃費は12.4km/Lです。500馬力オーバーのスーパーカーの燃費と考えると十分低燃費ですが、燃費を考えて乗るクルマではありませんので参考までに。

イタリア製スーパーカーの雰囲気

出典 http://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/interior/design/


新型NSXのインテリアはフェラーリやランボルギーニの雰囲気に似たデザインです。しかし、高精度GPSによる的確なルート案内を行えるナビゲーションシステムや左右独立温度調整式のクオリティの高いオートエアコンを装備する点はさすが国産車です。

出典 http://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/interior/cabin/
計器類はTFTパネルを採用したメーターです。走行モードが穏やかにクルーズするクワイエットモード、スポーツモード、スポーツ+モード、サーキット走行などのトラックモードの4つのモードがあり、それぞれに異なるカラーリングのメーターパネルです。タコメーターはもスピードメーターも視認性が良好で中央には各種デバイスの作動状況が表示されスポーツ度満点です。

気になる維持費は?

新車ディーラー保証は3年または6万キロで、エンジンなど機関系の保証は特別保証として5年または10万キロです。3年保証を5年に延長し走行距離を無制限にする延長保証もあります。加入できるのは登録から6か月以内に限定され、保証料は20万円です。また、5年以降もメンテナンスプログラムが用意されています。

気になる内容は?

NSXはどこのホンダディーラーで点検車検を受けられるわけではありません。NSXパフォーマンスディーラーとよばれる高度なメンテナンス技術を持つ指定販売店のみで点検車検などのメンテナンスを受けることが出来ます。

半年ごとの点検やエンジンオイル、エレメント交換、アライメント測定などが含まれており、1回の故障に付き最高500万円まで保証し回数制限はありません。オイル交換のみでも普通に行えばかなり高額になります。世界で最も維持費のかからないスーパーカーと言っても過言ではありません。

なお、ブレーキディスクはセラミック製でキャリパーは6ポット、オールアルミニウムサスペンションを採用し、ボディにはカーボンファイバールーフや軽量アルミ、軽量シートモールディングコンパウンドパネルなど軽量かつ高剛性のパーツを使用していますので交換修理の際には海外のスーパースポーツカー並みの費用は覚悟しなければなりません。ブレーキは消耗品でもあり、カーボンファイバー製なら100万円コースです。

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20代男性にオススメのクルマはコレだ!軽自動車・普通自動車・ハイブリッド

若者のクルマ離れが進んでいると言われる中でもクルマを自分を主張したいユーザーも少なくありません。20年から30年前ならば2ドアスポーツタイプのクルマや大型セダンに憧れて、新車では購入できないから中古車探しに明け暮れ好きなクルマを見つけて、乗ったは良いが維持費にお金がかかり頭を悩ましたユーザーも多かった時代でした。

現在は、少しでもお金がかからない低燃費で維持費が安いクルマがあらゆる世代で人気で20代男性においてもあてはまります。クルマの走りやパワーは大事ですが、どちらかと言えば燃費性能重視、見た目のデザイン、カッコよさでクルマを選ぶ傾向にあります。どのようなクルマが20代男性に人気があるのか、軽自動車、コンパクトカー、SUVの3つのジャンルでトータルバランスに優れた、おススメの3車種をピックアップします。

軽自動車でおススメのクルマ

スズキワゴンRスティングレー


出典 http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/detail/
フルモデルチェンジしたばかりのワゴンRスティングレーはデザイン一新しスポーティになりました。全グレードにオート機能付LEDヘッドライトや、14インチアルミホイール、先進安全装備のデュアルセンサーブレーキサポート、オートエアコンなどの快適装備が標準装備されます。ハイブリッドXグレード以上マイルドハイブリッドシステムも搭載しハイブリッドXグレード2WD車の燃費はJC08モード33.4km/Lの低燃費を実現しています。

ハイブリッドX2WD車の車両価格は1,488,240円で背高軽自動車のスペーシアやタントの充実装備車と変わらない価格でエアロスポーティなスティングレーが購入できる魅力があります。

エアロバンパーやLEDヘッドライトも標準のためカスタムにお金をかけなくても十分カッコいいのも魅力です。純正アルミホイールは冬タイヤ用や下取りや売却時用に確保し、16インチから17インチアルミホイールでドレスアップしてみてはいかがでしょうか。

スズキワゴンRスティングレー価格帯

1,293,840円~1,779,840円 Lグレードセーフティパッケージ車は1,353,240円~

ホンダNボックスカスタム


出典 http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/custom/index.html
軽自動車で一番売れているNボックスは室内の広さはもちろんですがカッコよさも抜群です。特にワル顔になるカスタムシリーズは男性ユーザーに支持されています。カスタムG.Lパッケージ以上になると14インチアルミホイール、左側パワースライドドアが標準装備されます。プラズマクラスター機能付オートエアコンとディスチャージヘッドライトはカスタム全車標準装備で、自動ブレーキやカーテン&サイドエアバックを含むあんしんパッケージは全車にオプション設定です。

エンジンはノーマルエンジンとターボエンジンを用意していますが、ノーマルエンジンは軽自動車ナンバーワンの出力58馬力のためターボエンジン車を選ばなくてもキビキビ走ってくれる点も魅力的です。中心グレードのカスタムG.Lパッケージの車両価格は1,560,000円と価格は高めでフィットやデミオなどのコンパクトカーに手が届く価格帯です。軽自動車の扱いやすいコンパクトなボディサイズと税金の安さは魅力で小さくても室内は広々な点が人気のポイントです。

ホンダNボックスカスタム価格帯

1,490,000円~1,939,400円

スズキアルトワークス


出典 http://www.suzuki.co.jp/car/alto_works/detail/index.html
販売台数では爆発的に売れているわけではありませんが、20代クルマ好き男性にぜひおススメしたいクルマがスズキアルトワークスです。アルトターボRSのエンジンをさらにチューンナップしトルクを増強させ5MT車を設定しています。オートマ限定ユーザーには5AGSと呼ばれるシングルクラッチオートマチックも用意。しかし、安全装備のレーダーブレーキサポートは5AGS車に装備され5MT車には装備されません。さらに5AGS車にはパドルシフトも装備されノークラッチマニュアル走行が可能ですので5AGSの魅力も忘れてはいけません。オートエアコンやディスチャージヘッドライトは標準装備です。

アルトワークスは軽自動車で一番のスポーツ性能を誇ると言っても過言ではありません。軽スポーツの代表ともされるホンダS660よりもトルクでスペック上0.4kgm劣るものの車両重量は160kgも軽いためワークスの方が軽快で速いのです。さらに、乗車定員は4名荷物も積載可能の実用性も兼ね備えています。車両価格は2WD車で1,509,840円で5MT車も5AGS車も同一価格です。価格面でもホンダS660より約50万円安いのも魅力的です。

スズキアルトワークス価格帯

1,509,840円~1,617,840円

コンパクトカーでおススメのクルマ

ホンダフィット


出典 http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/gasoline/
老若男女に支持されるホンダフィットは20代男性にもおススメです。インテリアデザインの質感は高くリヤシートも広く造られています。ガソリン車、ハイブリッド車をラインナップし、どちらも低燃費です。長距離走行がメインのユーザー以外はガソリン車がおススメです。1.3Lエンジンに無段変速CVTの組み合わせでJC08モード24.6km/Lの低燃費を実現しています。ボディ剛性も高く、静粛性にも優れているためミディアムセダンクラスに乗っている感覚です。

充実装備の1.3G Lパッケージなら自動ブレーキシステム、サイド&カーテンエアバックを含むあんしんパッケージ、LEDヘッドライト、クルーズコントロール、プラズマクラスター付オートエアコンが標準装備で十分満足できる装備内容です。車両価格は2WD車で1,562,000円で軽自動車並みの価格で購入できるのは魅力的です。

ホンダフィット価格帯

1,299,800円~2,221,000円

トヨタアクア


出典 http://toyota.jp/aqua/grade/grade3/
コンパクトハイブリッドのアクアはJC08モード37.0km/Lの低燃費で幅広い年齢層に支持されています。1.5Lの低燃費仕様ガソリンエンジンとモーターの組み合わせはモーターの力強い加速が味わえます。ストップ&ゴーの多い街乗りでは充電と放電を効率よく繰り返すことができるため街乗りでの燃費は良好です。走行用バッテリーが十分に残っている場合にはEVモードスイッチを押すことで概ね50km/hまでモーターのみでの走行が可能です。

上級Gグレードを選択すればトヨタの先進安全装備トヨタセーフティセンスCが装備され衝突軽減自動ブレーキや車線逸脱警報が装備されます。SグレードにはオプションですがSグレードにトヨタセーフティセンスCを装備するとGグレードの価格に近づきます。Gグレードにはクルーズコントロールも装備されます。Gグレードの車両価格は2,007,818円です。LEDランプパッケージでヘッドライトをLEDに変えることも可能でエアロパーツも豊富に用意されているところが20代男性に支持されています。しかし、トータルでの価格は高額になり、総額は250万円を突破するケースも見受けられます。

トヨタアクア価格帯

1,761,382円~2,100,109円

スズキスイフト


出典 http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/
足回りの良さに定評のあるスズキスイフトが新型になり注目されています。モーターのみでの走行は出来ませんがマイルドハイブリッドを搭載したモデルもあります。マイルドハイブリッド搭載モデル2WD車のJC08モード燃費は27.4km/Lで軽自動車並みの低燃費を実現しています。実際の燃費は15km/L前後となりますが走る楽しさは忘れていません。デュアルジェットエンジンとCVTの組み合わせは完成度が増しスムーズな加速が味わえ、足回りも出だしは硬めですが速度が上がるにつれ路面をしっかりとらえ安定した走りを実現しています。実用性と低燃費、走りも楽しみたい男性にはおススメのスイフトです。

足回りが専用チューニングされたRSグレードがおススメ。ハイブリッドシステムを持つハイブリッドRSグレードがおススメです。デュアルセンサーブレーキサポートなど先進安全装備が装備されたセーフティパッケージ装着車2WDで車両価格は1,787,400円です。背の高い軽自動車のターボモデルと同等の価格帯で安全かつスポーティなスイフトハイブリッドRSが狙えます。

スズキスイフト価格帯

1,343,520円~1,941,840円

SUVでおススメのクルマ

日産エクストレイル


出典 http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/exterior.html/
4WD車にはオールモード4×4を搭載し路面の状況に応じて100:0から50:50まで自動トルク配分しデフロックまで行う悪路走破性に優れたSUVです。車両価格は200万円台がメインで高性能&低価格で高い人気を得ています。ハイブリッドモデルも追加されモーターによる発進が可能なエクストレイルはガソリンモデルに比べ約4km/L燃費性能を伸ばしました。しかし距離を多く走らないユーザーはガソリンモデルをおススメします。車両価格の約26万円差はなかなか燃費で回収できません。エマージェンシーブレーキは全車に装備され安心です。

左右独立温度調整式オートエアコン、オートライトシステム、17インチアルミホイールを装備したXグレードがおススメです。20Xエマージェンシーブレーキ4WD 2列シート車で車両価格は2,619,360円です。時々3列シートを希望するユーザーはガソリンモデルに限り3列シート車も設定されています。ハイブリッド車には設定ありません。幅は3ナンバーサイズですが長さは5ナンバーサイズで扱いやすいエクストレイルは街乗りからアウトドアまで幅広く活躍します。

日産エクストレイル価格帯

2,238,840円~3,513,240円

スバルフォレスター


出典 http://www.subaru.jp/forester/forester/gallery/photo.html
まるで2WD車のような自然なハンドリングで定評があり、エンジン・トランスミッション・AWD・VDCを統合制御し、4輪の駆動力やブレーキなどを適切にコントロールするX-MODE搭載シンメトリカルAWDは悪路走破性も抜群です。アイサイト3搭載モデルもあり、2つのカメラを使い高いレベルでの車両や歩行者を認識し自動ブレーキ制御を実現しています。予防安全性能アセスメントにおいて、最高レベルの先進安全車「ASV++」を獲得しました。

LEDヘッドライト、17インチアルミホイール、前車追従機能式クルーズコントロール、左右独立温度調整式オートエアコン、アイサイト3を装備した2.0i-Lアイサイトの車両価格は2,689,200円です。エクストレイルと同価格帯でエンジン性能、燃費性能も同等のため選択に迷います。オフロード感の強い、より男性的な雰囲気を持つフォレスターはアウトドアでの用途が多いユーザーにおススメです。全車AWDかつサイド&カーテンエアバックを標準装備のため追加オプションが必要ないのも魅力のひとつです。

スバルフォレスター価格帯

2,149,200円~3,128,760円

マツダCX3


出典 http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/?link_id=sbnv#cx-3
デミオをベースにワイドボティ化しSUVスタイルにしたのがCX3。ひと目でわかるマツダデザインとスカイアクティブテクノロジーをフルに搭載したCX3は1.5Lクリーンディーゼルエンジンのみのラインナップです。力強いボリューム感あるデザインと低燃費、ハンドリングの良さ、力強い加速感を両立し20代男性におススメのクルマです。マニュアルトランスミッションも各グレードに用意され操る楽しさを求めるユーザーにも対応しています。

オートエアコン、LEDヘッドライト、80km/hまで対応するアドバンスドスマートシティブレーキサポートは全車標準装備になり安全性能が強化されました。さらにXDプロアクティブ以上には車線逸脱警報システムや交通標識認識システム、前車追従型レーダークルーズコントロールを装備し安全面で強化、さらに18インチアルミホイールを装備し足回りを引き締めています。XDプロアクティブ6AT 2WD車の車両価格は2,592,000円です。2WD車でエクストレイルやフォレスターに迫る価格は4WD車は280万円を突破します。オフロード性能を求めずスタイルの良さと力強く低燃費なクリーンディーゼルに魅力を感じるユーザーにおススメです。

マツダCX3価格帯

2,376,000円~3,034,000円

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トヨタヴォクシー&ホンダステップワゴン人気ミディアムスポーティミニバン徹底比較

ミディアムクラスミニバンで最もスポーティなデザインの2台を比較します。トヨタノアやエスクァイアとプラットフォームを共有しつつ最もスポーティなデザインで人気なヴォクシーZSとクラス唯一のダウンサイジングターボエンジンを搭載するホンダステップワゴンのスポーティモデルスパーダを徹底比較します。

ヴォクシーは2014年1月にフルモデルチェンジしたのち2016年1月に衝突軽減ブレーキを含むトヨタセーフティセンスCを搭載したモデルを設定するなど改良されています。ステップワゴンは2015年4月にフルモデルチェンジを実施。1.5Lに排気量をダウンさせターボを搭載。ハイブリッドではなくダウンサイジングターボを選択しました。2016年5月の小変更で衝突軽減ブレーキと車線維持システムを搭載したホンダセンシングを廉価グレード以外に標準装備するなど安全面も充実しています。

写真 ヴォクシーZS 7人乗り
出典 http://toyota.jp/voxy/grade/grade3/

写真 ステップワゴンスパーダ
出典 http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/type/gasoline/

エクステリア比較

ヴォクシーZSは大型エアロバンパーやクリアレンズを多用しワイルド感を全面に出しています。ワイドボディで僅かに3ナンバーサイズになるボディは基本的には5ナンバーサイズのため取り回しの良さは抜群。ヴェルファイアに雰囲気が似たデザインも人気です。

ステップワゴンはヴォクシーと比較し少々大人しめな印象のエクステリア。リヤゲートは「わくわくゲート」と呼ばれるゲートが備わり観音開き方式とこれまで通り下から上に開く方式の両方が可能になっています。狭い場所での荷物の出し入れが可能で、ワクワクゲートから乗り降りも可能です。

グレード選択はヴォクシーの場合にはエアロパーツが装備されたスポーティモデルZSを、ステップワゴンの場合もエアパーツ、16インチアルミホイールを装備するスパーダを選択しました。どちらのグレードもリヤオートエアコンは未装備のためリヤオートエアコンを装備の場合にはヴォクシーはZS煌シリーズ、ステップワゴンはスパーダクールスピリッツを選ぶことをおススメします。

ヴォクシーZS 7人乗りのスペック

全長4,710mm 全幅1,730mm 全高1,825mm
車両重量1,620kg
LEDヘッドライト(オート機能付)
左側パワースライドドア装備
デュアルパワースライドドアはメーカーオプションで59,400円
16インチアルミホイール タイヤサイズ205/60R16
乗車定員 7名
最小回転半径 5.5m

ステップワゴンスパーダのスペック

全長4,735mm 全幅1,695mm 全高1,840mm
車両重量1,690kg
LEDヘッドライト(オート機能付)
両側パワースライドドア装備
16インチアルミホイール タイヤサイズ205/60R16
乗車定員 7名
最小回転半径 5.4m

両車運転席からのアイポイントが高く、見晴しが良く運転がし易いクルマです。紹介するおススメモデルは自動ブレーキも標準装備され安心です。さらにLEDヘッドライトも標準装備されます。ヴォクシーは左側パワースライドドアに対し、ステップワゴンは両側パワースライドドアが標準装備され使い勝手が良好です。ヴォクシーはオプション選択可能です。

取回し性能はほぼ同等

どちらも16インチホイール装着し最小回転半径ヴォクシーは5.5m、ステップワゴンは5.4mです。若干ステップワゴンの数値が上回りますが取回し性能はほぼ同等です。

どちらもエアロパーツで3ナンバー

基本5ナンバーサイズのヴォクシーとステップワゴンですがヴォクシーは長さと幅、ステップワゴンは長さで3ナンバーとなります。ノーマル系グレードは5ナンバーですが、3ナンバーお断りの都市部の駐車場、立体駐車場はダブルで断られる可能性があります。

運動性能比較

ヴォクシーは2.0Lガソリンエンジン、ステップワゴンは1.5Lターボエンジンを搭載。瞬発性と日常域トルクはステップワゴンが使い易い印象があります。両車JC08モード燃費は16.0km/Lと同じスペックです。

ヴォクシーZS 7人乗りのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
総排気量   1.986L
燃費対策 充電制御、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、自動無段変速
最高出力152馬力/6,100回転
最大トルク19.7kgm/3,800回転
JC08モード燃費16.0km/L
トランスミッション 電気式無段変速
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション トーションビーム式(スタビライザー付)

ステップワゴンスパーダのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
総排気量   1.496L
燃費対策 筒内直接噴射、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、自動無段変速
最高出力150馬力/5,500回転
最大トルク20.7kgm/1,600~5,000回転
JC08モード燃費 16.0km/L
トランスミッション CVT
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション 車軸式

ステップワゴンはより運転が楽しめる

パワーの面ではステップワゴンにアドバンテージを感じます。最大トルクを発揮する1,600~5,000回転は日常使う領域をほぼカバーしています。感覚的には2.4Lエンジンのクルマに乗っているような力強さで発進加速と中間加速がスムーズです。ヴォクシーも3,800回転で最大トルクを発揮しますが、定速巡航からの再加速時にトルク感が不足しステップワゴンに比べると、もたつきを感じます。高速走行でも加速感はステップワゴンが有利で燃費も排気量が少ないステップワゴンが良い傾向にあります。

足回りの違いは乗り味で選ぼう

ハンドリング性能はほぼ同等と感じます。ヴォクシーは低床化に伴い新プラットホームを採用しました。もともと低床化されていたステップワゴンと同じスタイルになりました。ステップワゴンは先々代から共通のプラットホームを使用し若干の設計の古さも感じます。

直進安定性は前輪と後輪の間隔ホイールベースが長いステップワゴンが優れ、乗り心地はリヤサスペンションにスタビライザーを設けたヴォクシーが優れリヤタイヤの接地感が高くなっています。また、ヴォクシーはリヤタイヤの接地感が高いのみでなくフロントサスペンションのゴツゴツ感もヴォクシーは少なく感じます。スポーティな乗り心地はステップワゴン、ソフトで落ち着いた乗り心地はヴォクシーがおススメです。

税制面で有利なダウンサイジングターボ

税制面ではステップワゴンにアドバンテージがあります。排気量が1.5Lに満たないためヴォクシーよりも自動車税が年額5,000円安くなります。さらにエコカー減税は、ステップワゴンが取得税60%重量税50%の減税でヴォクシーのノーマルエンジン車は取得税40%重量税25%の減税になりますのでステップワゴンの減税率が高くなります。

ステップワゴンのポイント

ミニバン購入のカギを握っているのは奥様であるケースは少なくありません。あまりクルマに詳しくない場合、ターボ=パパ好みの燃費悪いクルマ、ハイブリッド=燃費が良いクルマのイメージが強く、ハイブリッドならすんなり受け入れられますがターボはなかなか受け入れてもらえません。低排気量の燃費性能と税制面、ハイブリッドに対する車両価格のお求め易さをアピールしましょう。ヴォクシーなら少々価格は高くなりますがハイブリッドに方向性を向けることも大切です。

室内・使い勝手比較



ヴォクシーZS 7人乗りのインテリア
出典 http://toyota.jp/voxy/grade/grade3/

ステップワゴンスパーダのインテリア
出典 http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/design/

シートアレンジはヴォクシーがおススメ

7名乗車モードなら両車シートの使い勝手には違いがありません。サードシートの使い易さはヴォクシーにアドバンテージがあります。ヴォクシーのサードシートの格納は簡単に跳ね上げが可能で格納後には出っ張り部分が少なく邪魔になりません。ステップワゴンのサードシート格納はラゲッジルーム床下格納になります。見た目はスッキリしますが荷物があれば一度降ろして格納しなければなりません。また、シートを使用する場合も同じです。

セカンドシートの快適性もヴォクシーにアドバンテージがあります。サードシートクッションまで迫るロングスライド機能を装備し足元広々空間が生まれます。ステップワゴンはセカンドシートのスライド幅も少なくシートアレンジの多様性では少々不満な面があります。

サードシートのクッション奥行の長さはヴォクシーが435mm、ステップワゴンは415mmで20mm長いヴォクシーのサードシートの方が乗り心地は良好。たかが20mmと思いつつも実際に太もも部分のサポート性が全く違ってきます。運転席とセカンドシートは500mm近くあるためその差は歴然です。先代ステップワゴンのサードシートは475mmの奥行があり先代モデルにゆとりがあるのは確かです。足元を広く見せる戦法に要注意。実際に座って納得して選びましょう

ヴォクシーZS 7人乗りの装備

左右独立温度調整式オートエアコン+リヤクーラー
本革巻ステアリング
自発光式メーター
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング式)ベンチ式シート

出典 http://toyota.jp/voxy/interior/indoor_space/

ステップワゴンスパーダの装備

プッシュコントロール式オートエアコン+リヤクーラー
本革巻ステアリング
デジタル式メーター
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング式)
ワクワクゲート(フルオープン可)

出典 http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/wakuwakugate/

両車インテリアはキレイにしっかり造り込まれていますので両車とも質感は高いレベルです。プラスチック感を感じないステップワゴンが少々上質な印象です。エアコン操作部はステップワゴンにすっきり感があり操作性に優れています。ヴォクシーは丸基調のデザインで各スイッチが小さ目です。両車とも左右独立温度調整機能が付いていますので上級セダンと同等の装備内容です。

リヤオートエアコン希望ならグレード変更がおススメ

リヤエアコンはクーラー機能のみでリヤオートエアコンで暖房も欲しいユーザーはグレードを変えるかオプション選択しましょう。ヴォクシーはZSの場合寒冷地仕様とセットでオプション、またはZS煌の特別仕様車を選びましょう。両側パワースライドドアと、リヤオートエアコンをオプション選択する場合にはZS煌をおススメします。ZSグレードオプション選択時と比較して若干お求めやすい価格になります。

ステップワゴンの場合にはリヤリヤオートエアコンで暖房も欲しいユーザーはグレードを変えましょう。クールスピリッツに変えるとリヤオートエアコンが装備されます。通常のスパーダにはオプション設定がありませんので注意しましょう。

使い勝手は両車個性あり!使い易いのはどっち?

ヴォクシーはサードシート跳ね上げタイプでステップワゴンは床下格納タイプと両車格納方法が違います。荷室のアレンジのし易さは跳ね上げタイプのヴォクシーです。ステップワゴンのワクワクゲートは狭い場所でも荷物の出し入れが可能です。リヤゲートの使い易さはステップワゴンが優れています。しかし、複数方向に開くドアの耐久性に不安はあります。展示車試乗車で両車確認し使い易いクルマを選びましょう。

安全性能比較

安全性能比較は自動ブレーキシステムを含む先進安全装備の性能を比較。
ステップワゴンに装備されるホンダセンシングにアドバンテージがあります。ヴォクシーのレーダー方式に対しより精度の高いミリ波レーダー方式を採用しています。また、サイド&カーテンエアバックも標準装備されます。

ヴォクシーZSにはトヨタセーフティセンスCを装備しています。レーダーレーザー方式+単眼カメラを採用したシステムのため自動ブレーキアシストの作動速度が80km/hまで、警報機能は140km/hまでです。高速域まで幅広いアシストが実現します。また、車線逸脱警報が装備されました。しかし歩行者認識はされず、サイド&カーテンエアバックは48,600円で全グレードにオプション設定です。ステップワゴンに装備され、長距離ドライブに重宝するクルーズコントロールも未装備です。

ステップワゴンのエマージェンシーブレーキシステム、ホンダセンシングはミリ波レーダー+単眼カメラを使い、クルマの前方の状況を認識し5km/h以上の速度差があれば衝突軽減ブレーキを作動させます。80km/hまでは歩行者認識機能が働きます。100km/hまでは車線逸脱警報も装備し逸脱時にはステアリング補助操作も行います。前車の速度に応じて追従可能な前車追従型クルーズコントロールも装備し、進入禁止標識認識などの警報とサイド&カーテンエアバックが標準装備され安全装備面でヴォクシーに差を付けています

ヴォクシーは安全装備の強化を

現状はホンダの安全技術ホンダセンシングにも及びません。ヴォクシーについてはミリ波レーダー+カメラのセーフティセンスPの導入を検討して欲しい内容です。

車両本体価格比較

ヴォクシーZS 7人乗り 2,739,273円
おススメオプション デュアルパワースライドドア  59,400円
サイド&カーテンエアバック 48,600円
車両本体価格+おススメオプション合計額   2,845,273円

ステップワゴンスパーダ       2,840,000円
おススメオプション             0円
車両本体価格+おススメオプション合計額   2,840,000円

車両本体価格におススメオプションを加え両車できるだけ同等の装備内容にすれば価格差はなんと5273円。ほぼ同等の価格になります。シートアレンジの多様性とサードシートの使い勝手乗り心地を重視すればヴォクシー、先進安全技術の充実と前車追従型クルーズコントロールを装備し、高速走行と安全面を重視すればステップワゴンを選ぶことをおススメします。

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新型日産ノートeパワー新車価格情報と、値引き購入のコツ2017!

03ノートep外装
出典 http://www.nissan.co.jp/NOTE/e121208g66.html?gradeID=G66&model=NOTE

日産ノートeパワーのスペック情報

日産ノートeパワーの価格帯

1,772,280円~2,244,240円(税込)

日産ノートeパワーのグレード情報

e-POWER メダリスト、e-POWER X、e-POWER S

編集部おススメグレード e-POWER X 1,959,120円(税込)
エマージェンシーブレーキシステムと車線逸脱警報装置が標準装備、オートライトシステム、オートエアコンも標準装備で十分快適に乗れるグレードがe-POWER Xです。上級のメダリストは上級シート表皮、革巻ステアリング、15インチアルミホイール、LEDヘッドランプを標準装備しこれらの上級装備を求めるならばメダリストがおススメです。

また、ベーシックグレードのe-POWER Sは装備面で不満が残ります。空調はマニュアルヒーターのみでパワーウインドウはフロントのみでリヤは手動式。ノートシリーズ唯一のエマージェンシーブレーキ未装備でプライベートとしての利用も社用車やレンタカー利用も厳しいレベルです。ただし、e-POWER Sは車両重量が軽いため燃費数値はJC08モード37.2km/Lで他のグレードの34.0km/Lを上回ります。数値のみではトヨタのコンパクトハイブリッドカーアクアの37.0km/Lをも上回ります

エンジンで発電する電気自動車 電気自動車の新しいカタチ

ノートe-POWERは充電を気にせずに、どこまでも走り続けることができる電気自動車です。直列3気筒1.2Lガソリンエンジンはノートガソリンモデルと同様で異なるのは発電専用エンジンになるということです。ガソリンがある限りどこまでも走り続けることができ、普通のガソリン車同様にガソリンを入れることでエンジンが動き発電してくれます。

100%電気自動車のリーフに比べて電気を蓄えておく必要が無いためバッテリーを小型化することができました。小型化されたリチウムイオンバッテリーは前席下部に格納されています。

リーフのユニットEM57を採用

自然なフィールの電気自動車

モーターのみで走行するe-POWERですが、アクセルを踏むと加速と同時にエンジンの回転も付いてきます。通常のCVT車とほとんど変わりない運転スタイルで問題なく運転可能です。あまり運転にコツが必要では、クルマに精通したユーザーなら良いがほとんどは、運転に気にしないユーザーが多いため癖があっては売れなくなります。

リーフと同じモーターを使用していますのでリーフより軽いノートが軽快に走らないはずがありません。停止から60km/hまでの加速は実にスムーズで速い。2.0Lターボ車に近い加速感が体感できます。アクセルを踏んで加速までのタイムラグを少し感じますが意識しないとわからないほどのレベルです。加速感とエンジンの回転が合わない時にはアレっ?と感じますがエンジンは発電専用のため発電が要らないときはエンジンは休みます。

ワンペダルドライブの実現

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出典 http://www.nissan.co.jp/NOTE/performance_epower.html#03
ノートe-POWERにはリーフ同様トランスミッションはありません。走行モードがノーマル時にはアクセルを戻した回生ブレーキも加えたモーターブレーキは通常通り弱めの減速でブレーキペダルで停止します。SモードとECOモードにすると減速する力が強くなります。

減速力が強いモードならアクセルを緩めると少しずつ減速し戻すとブレーキをかけたような減速になります。減速Gが約1Gでブレーキランプも点灯しますので後続車にも安心です。渋滞で発進停止を繰り返したり、山間部での走行はアクセルペダルの強弱のみで走行できます

e-POWERドライブのSモードは加速も強いとされますが実際にはノーマルモードの方がレスポンスが良いと感じます。踏み続けるとSモードが引っ張ってくれるかも知れませんが踏み始めはノーマルモードが軽快です。

e-POWERの課題はコレだ!

モーターのみの走行は高速走行に不利。テスト上はモーターの回転に合わせると145km/hです。日本の道路事情を考えると十分なスペックですが余裕を考えると余裕はありません。高速走行ならエンジンはかかりっぱなしでエンジンの回転上限は5000回転と言われています。5000回転をフルで回して充電し放電すれば燃費は良くありません。また、クルーズコントロール設定ありませんので一定速で走ることが難しいためリーフと比べても燃費性能では課題が残ります

暖房を活用するとエンジンが止まらない。常にエンジンが動いた状態で発電し続けます。暖房を使用しないと冬期間は厳しい地域は多数あります。リーフのようにヒートポンプ式エアコンを採用すれば熱効率は上昇します。しかし、外気温に頼る部分もあるヒートポンプ式は外気温が氷点下の地域では恩恵は小さくなります。暖房オンのままの燃費は20km/Lを下回ります。

ノートに準じたインテリア シフトレバーはリーフだ

出典 http://www.nissan.co.jp/NOTE/interior.html
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インテリアデザインはオートエアコン、自発光式のメーターはDIG-Sと同等です。しかしe-POWERにはエンジン回転を示すタコメーターはありません。シフトレバーはフロアシフトですが小さなスイッチ式のシフトレバーのため操作位置が低く戸惑う場面もあります。特に、車庫入れで前進後退を繰り返す場面では操作に慣れが必要です。

リヤシート足元空間は広く、クラストップクラスの広さを確保しています。確認が必要な点は前席シート下にリチウムイオンバッテリーが装備されますので座席の下に足が入りません。

ライバルはヴィッツ、フィットのハイブリッド、アクアも競合

値引き目標は10万円

値引き額は車両本体で7万円、販売店オプションのカーナビ装着の場合はオプションから3万円引きを狙いましょう。

e-POWERの値引きはまだまだ厳しいレベルです。競合車はトヨタアクアとホンダフィットハイブリッドは欠かせません。装備を同等にした場合にはほぼ同等の車両価格帯になります。フィットハイブリッドにはLEDヘッドライトが標準、クルーズコントロールも装備されますので、フィットの条件と合わせたり近づけたり、目標のキリの良い数字に合わせる際にはフィットとの競合がベストです。

新たに登場したヴィッツハイブリッドの見積も準備してみましょう。「○○も良いが条件次第でノートe-POWERに決めます」と言えるような準備が大切です。

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新型トヨタヴィッツハイブリッド新車価格情報と、値引き購入のコツ2017!

04ヴィッツHV外観
出典 http://toyota.jp/vitz/grade/hy_j/?padid=ag341_from_vitz_grade_grade_hy_j_detail_thumb

トヨタヴィッツハイブリッドのスペック情報

トヨタヴィッツハイブリッドの価格帯

1,819,800円~2,237,760円(税込)

トヨタヴィッツハイブリッドのグレード情報

ハイブリッドF、ハイブリッドJewela、ハイブリッドU
ハイブリッドUにスポーティパッケージ有

編集部おススメグレード ハイブリッドJewela 1,983,960円(税込)
衝突軽減の自動ブレーキと車線逸脱警報装置がセットのトヨタセーフティセンスCが
標準装備され、オートライトシステム、ナノイー搭載オートエアコンも標準装備で十分快適に乗れるグレードがJewelaです。上級のUグレードはクルーズコントロール、革巻ステアリングが大きな装備の違いです。ホイールサイズが15インチでインチアップされますが、Uグレードはスチールホイール+キャップでJewelaと見た目は変わりありません。Uスポーティパッケージのみアルミホイールが装備されます。

LEDヘッドランプはセットオプションでハイブリッド全グレードでオプション設定されサイドエアバックも同様オプションです。ベーシックのFグレードはトヨタセーフティセンスCがオプション、エアコンにナノイー機能が未装備、ワイパー間欠機能に時間調整機能がありません。Jewelaとの価格差が約6万円ですので装備差を考えるとJewelaがお得です

ネッツ店専売を貫くヴィッツ

同じコンパクトハイブリッドカーでもアクアはトヨタ全チャネルで販売されるのに対して、ヴィッツは依然ネッツ店のみの販売です。他資本のトヨタ販売店同士の競合が出来ないクルマです。ハイブリッド車は高額とするユーザーにはヴィッツの場合1.0Lの低価格のガソリン車も遡及可能な点はネッツの強みです。また、アクア、ヴィッツ二つのデザイン、スタイルの選択が可能になりました。

エクステリアデザインを一新

フロントヘッドライトデザインやリヤテールライトデザインを一新しました。一見フルモデルチェンジのように見えますがサイドのデザインはこれまでのヴィッツのデザインを踏襲しています。フロントデザインはアクアに似たデザインになり、リヤデザインはアクアが縦長テールランプに対してヴィッツは横長テールランプです。

ガソリンエンジンモデルも押さえておこう

直列4気筒で静粛性と力強さに定評ある1.3Lアトキンソンサイクルエンジン搭載のJewelaの価格はハイブリッドモデルより約28万円安い。しかも燃費はJC08モード25.0km/Lの低燃費を実現しています。高速走行が多いユーザーはハイブリッドモデルと燃費が大差無くなります。また、エンジン単体出力はハイブリッドモデルのエンジン単体よりパワーがありますので90km/hからの加速は大差なく、むしろ1.3Lエンジンの方がスムーズな印象もあります。

近距離の通勤通学のみの利用なら1.0Lエンジン搭載のJewela。こちらはハイブリッドモデルより約51万円も安い価格設定です。こちらは1.0Lエンジンでも燃費は21.6km/Lと1.3Lよりパワーが無いばかりでなく、良いとは言えない燃費で直列3気筒エンジンのためエンジンノイズも気になり装備面でも一部異なってきます。しかし、あまり走行距離を走らない場合にはハイブリッドとガソリンの価格差分を燃費が回収できませんのでおススメです。ガソリンモデルのJewelaのエアコンはオートは装備されずマニュアルタイプです。1.3Lモデルのみナノイーは搭載されます。装備差を考慮すれば1.3Lガソリンとハイブリッドの価格差は15万円前後と考えても良いでしょう。

手放すときのリセールバリューは断然ハイブリッドが高く、買取相場も高くなります。リセールまで考慮すればガソリンモデルより多少高額でもハイブリッドを選ぶ価値は十分にあります。走行距離で元が取れなくてもハイブリッドを選んでも失敗しません。

街乗りで力強いモーター加速

アクアと変わらない低燃費

直列4気筒1.5Lガソリンエンジンは1NZ-FSE型でアクアと共通。さらにモーターも共通で最高出力等のスペックも共通です。JC08モード燃費は34.4km/Lでアクアの37.0km/Lには届きませんが車両重量の差でヴィッツハイブリッドはアクアよりも重いため燃費数値は低くなっています。実際の使用においてはほとんど変わりありません。実際に重量差は20kgです。

街乗りでの低燃費と力強い加速

ストップ&ゴーに強いトヨタのハイブリッドシステムはヴィッツハイブリッドも例外ではありません。充電と放電を繰りかえる街乗り走行は、トヨタのハイブリッドシステムの得意な走行パターンで低燃費に貢献します。エンジンとモーターの出力は1.5Lガソリン車の上級グレードよりも力強く、加速感は2.0L車並みの加速が体感できます。

一体感あるすっきりしたインテリアに変更

出典 http://toyota.jp/vitz/interior/?padid=ag341_from_vitz_navi_interior
04ヴィッツHV内装a
04ヴィッツHV内装b
インテリアデザインも変更され一体感の強いデザインになりました。ハイブリッドモデルは全グレードプッシュコントロール式オートエアコンが標準装備されます。スイッチがわかり易く操作性にも優れています。設計に古さが目立つようになっていたヴィッツですが、今回の改良で熟成され完成度が高くなりました。

ハイブリッドモデルは専用のメーターが装備され、タコメーターの代わりにエコとパワーのメーターと4.2インチのカラーマルチインフォメーションディスプレイを装備します。エネルギーの回収状態や走行状態、エネルギーフローなどひと目でわかるディスプレイです。

フロントシートは普通車らしくゆったり座れるサイズを確保しました。ハイブリッドモデルは全グレードでリヤシートは6:4分割可倒シートを採用し3名乗車+長い荷物も積載可能です。リヤシートを倒して場合にはラゲッジルームとの段差が残りますので展示車や試乗車で確認しましょう。リヤシートクッションは固定式のため座り心地は良好です。また、フロントシートバックが湾曲しているためリヤシートに座った場合に膝がフロントシートの窪みに入りゆとりを感じられるデザインになっています。

ライバルはフィットハイブリッド、ネッツ店以外のアクアも競合

値引き目標は10万円

値引き額は車両本体で7万円、販売店オプションのカーナビ装着の場合はオプションから3万円引きを狙いましょう。

ガソリンモデルはこれまで通りの15万円前後狙えますが登場したばかりのハイブリッドモデルはまだ条件が厳しいです。アクアの値引きは拡大気味で15万円から20万円のためアクアとの競合がベストです。

アクアと競合で条件をゆるめよう

ネッツ店以外のトヨタ販売店でアクアとの競合に持ち込み、アクアの条件に近づけて契約に持ち込めばお得に購入可能です。コンパクトクラスのクルマは2月3月の年度末には台数が欲しいところですので値引きは拡大することが予想されます。3月登録目指して商談すると良い条件が出そうです。

装備面ではフィットハイブリッドが有効

同等グレードでLEDヘッドライトが標準装備されるなど装備面で有利なホンダフィットハイブリッドとの競合も有効です。アクアの見積の他にもフィットハイブリッドの見積書を用意しましょう。

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トヨタシエンタ&ホンダフリード、2017年も大人気!コンパクトハイブリッドミニバン徹底比較

5ナンバーサイズかつコンパクトボディでスライドドア3列シートのトヨタシエンタとホンダフリード。先にフリードにハイブリッドモデルが発売され、シエンタのモデルチェンジに伴いシエンタにもハイブリッドモデルが投入されました。さらに、2016年9月フリードがモデルチェンジされハイブリッドモデルも新型フィット同様の新しいハイブリッドシステムを搭載しコンパクトミニバンの競争が激化しました。

シエンタもフリードもガソリンモデルもラインナップされますが静粛性と低燃費を両立し注目されるハイブリッドの人気グレードを徹底比較します。
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写真 シエンタハイブリッドX
出典 http://toyota.jp/sienta/grade/grade2/
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写真 フリードGホンダセンシング 2WD 6人乗り
出典 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/hybrid/

エクステリア比較

全長4.2m台の両車はコンパクトハッチバック車並みの長さです。シエンタは曲線を多く用いたデザインで各所にブラックの樹脂パーツがアクセントされています。このパーツはオプションにて別色に変えることも可能ですがデザインは好き嫌いがはっきりするデザインです。フリードの外観は一見フィット。直線基調のデザインは個性的と思えるインパクトはありませんが万人受けするデザインです。

シエンタハイブリッドXのスペック

全長4,235mm 全幅1,695mm 全高1,675mm
車両重量1,380kg
ハロゲンヘッドライト
LEDヘッドライトはメーカーパッケージオプションで106,840円(オート機能付)
左側パワースライドドア装備
15インチスチールホイール+ホイールキャップ タイヤサイズ185/60R15
乗車定員 7名
最小回転半径 5.2m

フリードGホンダセンシング 2WD 6人乗りのスペック

全長4,265mm 全幅1,695mm 全高1,710mm
車両重量1,430kg
LEDヘッドライト(オート機能付)
両側パワースライドドア装備
15インチスチールホイール+ホイールキャップ タイヤサイズ185/65R15
乗車定員 6名
最小回転半径 5.2m

コンパクトボティにスライドドアを採用し3列シートの両車ですが、シエンタハイブリッドXは左側パワースライドドアに対し、フリードGハイブリッドは両側パワースライドドアが標準装備され使い勝手が良好です。

5ナンバーサイズでコンパクトカーと変わりない全長で扱い易さ、取り回し性能も優れています。3列シート車は魅力的だが都市部のため駐車場に制限があったり、大きなクルマは運転には不安が…といったユーザーにはピッタリの2台です。

LEDヘッドライトや先進安全装備をオプション設定のシエンタハイブリッドXと一通り標準装備のフリードGハイブリッドホンダセンシングです。

運動性能比較

モーター優位のシエンタとエンジン優位のフリード。JC08モード燃費もほぼ同等の両車の違いは何か?

シエンタハイブリッドXのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
燃費対策 ハイブリッドシステム、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、電気式無段変速
最高出力74馬力/4,800回転
最大トルク11.3kgm/3,600~4,400回転
モーター出力 61馬力
モータートルク 17.2kgm
JC08モード燃費27.2km/L
トランスミッション 電気式無段変速
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション トーションビーム式

フリードハイブリッドGホンダセンシング 2WD 6人乗りのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
燃費対策 ハイブリッドシステム、アトキンソンサイクル、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング
最高出力110馬力/6,000回転
最大トルク13.7kgm/5,000回転
モーター出力 29.5馬力
モータートルク 16.3kgm
JC08モード燃費26.6km/L
トランスミッション 7速DCT
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション 車軸式

両車とも電気モーターのみでの走行域を設けてあります。しかし、モーターの容量が小さいフリードGハイブリッドはすぐにエンジンが作動します。シエンタハイブリッドはアクセルの踏み込みが緩やかなら、しばらくモーターのみで走行可能です。バッテリーに余裕があればEVモードで静かな電気自動車モードで走行することが可能です。ストップ&ゴーの市街地では充電放電を繰り返しますので市街地での低燃費にメリットがあります。

モーターからエンジンへの切り替え時にはシエンタハイブリッドの方がスムーズで自然。さすがハイブリッド技術が熟成されているトヨタと実感します。フリードハイブリッドはアクセルの踏み込みに対して若干のタイムラグを感じます。

走行安定性はシエンタにアドバンテージ。フリードに比べ全高が低く、前輪車軸と後輪車軸の感覚ホイールベースが長いこと、車両重量が軽いことから運転感覚はミニバンよりステーションワゴンに近い感覚です。フリードはシエンタよりも全高が高くホイールベースが短いためカーブではロールが大きめです。後輪の接地感が足りないと感じるのはシエンタと比較しリヤの走行安定性を保つスタビライザーが2WD車には装備されない影響もあります。

フリードGハイブリッドはモーター出力が小さい分、エンジン出力は通常の1.5L車並みの性能を誇っています。ハイブリッド技術の完成度は明らかにトヨタが上ですが、エンジンの出力をツインクラッチ方式の7速DCTできめ細やかにコントロールするトランスミッションはエンジンの特性を余すことなく発揮します。フィットハイブリッドと同じシステムを採用し、トルクコンバーターではなくマニュアル車と同様エンジンとミッションは直結していますのでダイレクト感を味わうと同時に伝達ロスが少なく低燃費も実現します。カタログ上の燃費数値では劣っていますが、郊外、高速走行ではフリードGハイブリッドの燃費はシエンタハイブリッドを上回ります

室内・使い勝手比較

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シエンタハイブリッドXのインテリア
出典 http://toyota.jp/sienta/grade/grade2/

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フリードハイブリッドGインテリア
出典 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/hybrid/

フリードGハイブリッドの6人乗りモデルはセカンドシートセンターに通路が設けられサードシートへのアクセスが良好になります。シエンタハイブリッドXグレードは7人乗り設定のみでセカンドシートは3人掛けできますが7人フル乗車のみでしか使いたくない3人掛け。その際にはサードシートも活用しなければならないためサードシートへのアクセスはシートバックを倒して前方へスライドさせなければなりません。センターウォークスルーでサードシートへのアクセスが楽なフリードにアドバンテージがあります。

シエンタハイブリッドXの装備

プッシュコントロール式オートエアコン
自発光式メーター(ハイブリッド車専用タイプ)
ナビ装着時は7インチモニター
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング式)ベンチ式シート
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出典 http://toyota.jp/sienta/interior/luggage/

フリードハイブリッドGホンダセンシング 2WD 6人乗りの装備

プッシュコントロール式オートエアコン
デジタル式メーター
ナビ装着時は7インチモニター(9インチも装着可)
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング式)独立シート
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出典 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/

見た目の質感は両車高いのですが、材質を見るとフリードGハイブリッドのインテリアの質感は高くなっています。シエンタハイブリッドはプラスチック感が高くヴィッツやポルテのコンパクトカーと変わらない感覚を意識させます。フリードGハイブリッドはステップワゴンに近いデザインで材質もほとんど変わりありません。計器類も高さを抑え視認性に優れたデジタル方式を採用しています。エアコン操作パネルも横基調で使い易く、上級志向ならフリードGハイブリッドにアドバンテージがあります。

使い勝手はユーザーごとに様々な使い方がありますが、シエンタハイブリッドはサードシート、セカンドシート共に前方に畳み込むタイプで、フリードGハイブリッドはサードシート跳ね上げタイプです。どちらも自転車など背の高い荷物も積載可能ですが、サードシート跳ね上げタイプで地上から開口部までの高さが低いフリードが積載性に優れています。展示車で両車のシートアレンジを確認し自分にピッタリのアレンジを探しましょう。

シートの座り心地は個人差はあるかもしれませんが、クッション性に優れるのはフリードGハイブリッドで座り心地に優れるのはシエンタハイブリッドです。フロントシートは両車サイズも問題なく疲れにくいシートですが、セカンドシート、サードシートは自然な姿勢がキープできるのはシエンタハイブリッドでした。サードシート下に薄型燃料タンクを装備しフロアを低くしたためにサードシートの座面を高く疲れにくい造りにしました。フリードはクッション性に優れていますが、座面が低いため長時間乗車では疲れるかも知れません。シートの構造には体形で個人差が出るかもしれませんので、展示車で確認してみる必要があります。

安全性能比較

安全性能比較は自動ブレーキシステムを含む先進安全装備の性能を比較。
自動車アセスメント予防安全性能評価においてシエンタハイブリッドはASV+、フリードGハイブリッドホンダセンシングはASV++を獲得しています。詳細は以下の通りではありますが、安全面ではフリードGハイブリッドが一歩リードします。

シエンタには全グレードオプション設定のトヨタセーフティセンスCを装備をおススメします。レーダーレーザー方式+単眼カメラを採用したシステムのため自動ブレーキアシストの作動速度が80km/hまで、警報機能は140km/hまでです。高速域まで幅広いアシストが実現します。また、歩行者認識、車線逸脱警報が装備されました。サイド&カーテンエアバックは48,600円で全グレードにオプション設定されます。

フリードハイブリッドGホンダセンシングにはホンダの先進安全技術ホンダセンシングが標準装備されます。ミリ波レーダーと単眼カメラを使い、クルマの前方の状況を認識します。ブレーキやステアリング制御技術と協調し、自動ブレーキのアシストなど事故回避を支援する先進のシステムです。歩行者認識機能や車線逸脱警報も装備し前車追従可能なアダクティブクルーズコントロールも装備します。車線逸脱警報は警報のみでなく車線内を走行できるようにステアリング操作も支援します。自動ブレーキアシストの作動速度が80km/hまでと実用性も抜群です。サイド&カーテンエアバックは30,000円でオプション設定されます。

より精度の高いミリ波レーダーを装備する点、先進安全装備を標準装備する点、前車追従型クルーズコントロールを装備する点は全ての面でシエンタのトヨタセーフティーセンスを上回るホンダセンシングにアドバンテージがあります。ホンダセンシングはトヨタの上級車に採用されるトヨタセーフティセンスPと同等の性能を誇ります。

車両本体価格比較

シエンタハイブリッドX 2,226,763円
おススメオプション トヨタセーフティセンスC  54,000円
サイド&カーテンエアバック 48,600円
LEDランプパッケージ  105,840円
車両本体価格+おススメオプション合計額   2,435,203円

フリードGホンダセンシング 2WD 6人乗り  2,496,000円
おススメオプション サイド&カーテンエアバック 30,000円
車両本体価格+おススメオプション合計額   2,526,000円

車両本体価格はシエンタハイブリッドXが低価格。しかし、フリードハイブリッドの中心グレード、フリードGハイブリッドホンダセンシングの装備に近づけると価格差は10万円以内となります。フリードGハイブリッドホンダセンシングに装備される両側パワースライドドア、前車追従型クルーズコントロールを加味すればほぼ同等になります。

街乗りの静粛性、燃費性能、カーブでのハンドリング性能を重視し、LEDランプは不要でハロゲンヘッドランプを十分ならシエンタハイブリッドX、長距離ドライブ時の走行性能と燃費性能、シートの座り心地とサードシートへのアクセス性、先進安全装備の充実性を重視するならフリードGハイブリッドホンダセンシングを選ぶことをおススメします。

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トヨタアクア&プリウス&ホンダフィットハイブリッド徹底比較

 
コンパクトハイブリッドを代表するアクアとフィットハイブリッド。どちらもJC08モード燃費は33km/Lを超える超低燃費車です。高い動力性能と安全性能、モーター走行時の静粛性が人気でミディアム、ラージセダンからのダウンサイジングユーザーからも支持を得ています。

さらにハイブリッド車の代名詞となるプリウスも同時に比較。廉価グレード版は40.8km/Lの低燃費で40km/Lを突破しました。量販グレードは37.2km/Lでアクアを0.2km/L上回りますがエンジン排気量が0.3L大きくても良好なのは評価すべきです。今回のモデルで4代目となり熟成されたハイブリッドはアクアの上級グレードプラス40万円弱でプリウスSの価格に手が届くことからまとめて比較紹介します。

アクアとフィットは全長4mを切るコンパクトボディ。扱いやすい5ナンバーサイズのハイブリッドカーは街乗り、チョイ乗りで優れた低燃費を発揮します。両車の人気グレードのアクアSとフィットハイブリッド Fパッケージを徹底比較してみましょう。また、プリウスは全長は4,540mmで5ナンバーサイズに収まりますが幅は3ナンバー規格になります。小回りの目安となる最小回転半径は5.1mで今回比較のコンパクト車2車種と同等の小回り性能です。

フィットハイブリッドのSパッケージを選択時には5.2mになりますので取回しの良さで不利になることはないプリウスです。
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写真 アクア S
出典 http://toyota.jp/aqua/grade/grade4/
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写真 プリウス S
出典 http://toyota.jp/prius/grade/grade6/?padid=ag341_from_prius_grade6_detail
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写真 フィットハイブリッド Fパッケージ
出典 http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/hybrid/

エクステリア比較

アクアとプリウスは流線型のデザインでスポーティなスタイルに対しフィットハイブリッドはホンダ車共通のマスクで重厚感があり塊感をアピールしています。特にプリウスは燃費性能では一番でなければならないという徹底的なこだわりから空気抵抗を示すcd値は0.24をマーク。同じトヨタのアクアの0.28も十分空気抵抗が少ないデザインと言えます。フィットハイブリッドのcd値は公表値で明らかにされていません。インサイトに迫る数値ですので0.30前後かと思われます。

3車種ともハッチバックスタイルの5ドアと呼ばれるモデルです。リヤシートは分割可倒式でリヤゲートからの荷物の出し入れは良好です。空気抵抗の少なさとデザインにこだわったプリウスは高さのある荷物はリヤガラスにぶつかる恐れがありますので十分注意が必要です。

アクア Sのスペック

全長3,995mm 全幅1,695mm 全高1,455mm
車両重量1,080kg
ハロゲンヘッドライト
LEDヘッドライトはLEDフォグランプとセットメーカーオプションで108,000円
15インチスチールホイール+キャップ タイヤサイズ175/65R15
最小回転半径 4.8m

プリウス Sのスペック

全長4,540mm 全幅1,760mm 全高1,470mm
車両重量1,360kg
LEDヘッドライト(オート機能付)
15インチアルミホイール+キャップ タイヤサイズ195/65R15
最小回転半径 5.1m

フィットハイブリッド Fパッケージのスペック

全長3,955mm 全幅1,695mm 全高1,525mm
車両重量1,130kg
ハロゲンヘッドライト
LEDヘッドライトはメーカーオプションで65,000円(オート機能付)
15インチスチールホイール+キャップ タイヤサイズ185/60R15
最小回転半径 4.9m

アクアとフィットハイブリッドは全長は4m未満で全幅は5ナンバー枠いっぱいのサイズで全高はフィットが70mm高いスペックです。車高が高い分見た目はフィットがひとまわり大きく見えます。室内空間はフィットハイブリッドが広く、車高が高くセンタータンクレイアウトによりフロアを低く保つことができ、室内の高さにもアドバンテージがあります。

ボディサイズがひと回り大きいプリウスのは3ナンバーサイズのボディ幅になりますが街乗りでの取回しは大差ありません。室内の高さやリヤシートの足元空間を見るとプリウスよりも車高の高いフィットハイブリッドにゆとりが感じられるかも知れません。

アクアとフィットハイブリッドのヘッドライトはどちらもハロゲンタイプが標準。プリウスにはLEDヘッドライトが標準装備されます。アクアとフィットハイブリッドはLEDヘッドライトがオプション設定されます。プリウスにはLEDヘッドライトとアルミホイールが標準装備されますのでオプション装着時の価格差グッと縮まります。

運動性能比較

アクアとプリウスはハイブリッド専用車種です。アクアには1.5L、プリウスには1.8Lのガソリンエンジン+モーターが組み合わされます。フィットハイブリッドは1.5Lガソリンエンジンとモーターの組み合わせですが、フィットには1.3Lと1.5Lのガソリンエンジンモデルも販売されています。

アクア Sのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
燃費対策 ハイブリッドシステム、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、電気式無段変速
最高出力74馬力/4,800回転
最大トルク11.3kgm/3,600~4,400回転
モーター出力 61馬力
モータートルク 17.2kgm
JC08モード燃費37.0km/L
トランスミッション 電気式無段変速
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/リーディングトレーリングドラム
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション トーションビーム式

プリウス Sのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
燃費対策 ハイブリッドシステム、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、電気式無段変速
最高出力98馬力/5,200回転
最大トルク14.5kgm/3,600回転
モーター出力 72馬力
モータートルク 16.6kgm
JC08モード燃費37.2km/L
トランスミッション 電気式無段変速
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション ダブルウィッシュボーン式(スタビライザー付)

フィットハイブリッド Fパッケージのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
燃費対策 ハイブリッドシステム、アトキンソンサイクル、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング
最高出力110馬力/6,000回転
最大トルク13.7kgm/5,000回転
モーター出力 29.5馬力
モータートルク 16.3kgm
JC08モード燃費33.6km/L
トランスミッション 7速DCT
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/リーディングトレーリングドラム
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション 車軸式

ストップ&ゴーのトヨタとロングドライブのホンダ

3台とも電気モーターのみでの走行域を設けてあります。しかし、モーターの容量が小さいフィットハイブリッドはすぐにエンジンが作動します。トヨタの2台アクアとプリウスはアクセルの踏込が緩やかならしばらくモーターのみで走行可能です。バッテリーに余裕があればEVモードで静かな電気自動車モードで走行することが可能なのがアクアとプリウスです。ストップ&ゴーの市街地での低燃費にメリットがあります。

乗り心地に優れるのはワンランククラスが上のプリウスです。リヤにダブルウィッシュボーン式の独立サスペンションを採用した最新のプラットフォームTNGA(Toyota New Global Architecture)を採用しています。高速道路や登坂車線でトルクを落とさないためにエンジンは1.8Lを採用し高速域でも余裕を感じます。アクアも動力性能は問題ないのですが、アクアもプリウスもモーターの高回転域が課題です。モーターにも変速を設け高速域でもモーター単独で走行可能ならさらに燃費は拡大します。

走る楽しさではフィットです。トヨタの2台と比較してモーター出力が小さい分、エンジン出力は通常の1.5L車並みの性能を誇っています。ハイブリッド技術の完成度は明らかにトヨタが上ですが、エンジンの出力をツインクラッチ方式の7速DCTできめ細やかにコントロールするトランスミッションはホンダの技術をアピール。エンジンの特性を余すことなく発揮します。トルクコンバーターではなくマニュアル車と同様エンジンとミッションは直結していますのでダイレクト感を味わうと同時に伝達ロスが少なく低燃費も実現します。燃費数値では劣っていますが、郊外、高速走行ではフィットハイブリッドの燃費はアクアを上回るケースが多いのです。

室内・使い勝手比較

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アクアインテリア
出典 http://toyota.jp/aqua/grade/grade4/
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プリウスインテリア
出典 http://toyota.jp/prius/grade/grade6/?padid=ag341_from_prius_grade6_detail
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フィットインテリア
出典 http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/hybrid/

アクアはシンプルなデザインのインテリアで装備類は充実しています。プリウスは上級車らしく質感の高いインテリアです。プリウスのセンターモニターは上質なTFTモニターを採用し視認性と高級感を高めています。プリウスが新型になったこともありますが、アクアのインテリアデザインに少々古さを感じるようになりました。

フィットハイブリッドのインテリアは細部にわたって上質な造りです。ミディアムセダンに匹敵する造りの良さです。フィットの特徴はリヤシートです。今回の比較車の中でリヤシートリクライニング機能が装備され足元空間も広くミニバンの快適性に迫ります。

5人乗るならプリウス

3車種とも乗車定員は5名ですがリヤシートのセンター部分が快適なのはプリウスです。アクアとフィットのリヤシートのセンター部分は座り心地が良くないため短時間の乗車に限られます。プリウスは車幅も広いですので横の広さでアドバンテージがあります。アクアはリヤシート足元空間、荷室とも今回比較の2車種に比べ狭くなります。実際に展示車で確認おススメします。リヤシート重視ではない場合は全く問題ありません。

アクア Sの装備

プッシュコントロール式オートエアコン
デジタル式センターメーター
ナビ装着時は7.0インチモニター (9.0インチモデルは加工が必要)
6:4分割可倒式リヤシート
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出典 http://toyota.jp/aqua/interior/indoor_space/

プリウス Sの装備

プッシュコントロール式オートエアコン
4.2インチTFTグラフィック式センターメーター
ナビ装着時は9.0インチモニター(7インチモデルもあり)
6:4分割可倒式リヤシート
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出典 http://toyota.jp/prius/interior/luggage/

フィットハイブリッド Fパッケージの装備

プッシュコントロール式オートエアコン
自発光式アナログメーター
ナビ装着時は7.0インチモニター(販売店オプションで8.0インチもあり)
6:4分割可倒式リヤシート リクライニング機能付
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出典 http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/utility/

エアコンは3車種ともオートエアコンを標準装備していますので快適で操作性も良好です。オーディオ&ナビゲーションシステムは全てオプション設定です。販売店装着のディーラーオプションナビがおススメで値引き拡大しやすい商品です。大画面の8インチ、9インチを装着する場合には加工が必要な場合もあります。プリウスはそのまま装着可能です。また、高額になる場合もありますので価格差をしっかり見極めることもポイントです。

3車種ともリヤシートは6:4分割可倒式で長い荷物も積みやすくなっています。高さを含めた広さ、使い易さはフィットハイブリッドにアドバンテージがあります。コンパクトなのに広い荷室は高さがあるためです。プリウスの荷室も広いのですが高さに注意が必要です。また、独立サスペンションを採用していることもあり荷室へのホイールハウスの出っ張りが大きいのもプリウスの特徴で購入検討の際には荷物の積み易さも十分考慮しましょう。

安全性能比較

安全性能比較は自動ブレーキシステムを含む先進安全装備がカギになります。
アクアのエントリーグレードLと中間グレードSにはオプション設定のトヨタセーフティセンスCを装備するとフィットハイブリッドに対しアクアにアドバンテージがあります。レーダーレーザー方式+単眼カメラを採用したシステムです。自動ブレーキアシストの作動速度が80km/hまで、警報機能は140km/hまでです。高速域まで幅広いアシストが実現します。また、歩行者認識、車線逸脱警報が装備されました。サイド&カーテンエアバックは43,200円で全グレードにオプション設定されます。

プリウスには上級車に搭載されるトヨタセーフティセンスPが装備されます。最廉価のLグレードとSグレード系にはオプション設定です。セーフティセンスCとの違いはレーダーレーザーではなくより高精細に認識できるミリ波レーダー方式を採用している点です。自動ブレーキアシストの作動速度が180km/hまで、警報機能も180km/hまで対応し歩行者認識は80km/hまでです。作動には様々な要件もあり、あくまで衝突軽減ブレーキですので速度が速い場合はぶつかるのを軽減してくれる装備です。プリウスのセーフティセンスPには前車追従型のクルーズコントロールも装備。サイド&カーテンエアバックも標準装備されますので安心です。

フィットハイブリッドの自動ブレーキを含む「あんしんパッケージ」はサイド&カーテンエアバッグとセットで6万円のオプション設定です。サイド&カーテンエアバッグは魅力的ですが、ぶつからずに済む技術または軽減する技術の自動ブレーキは30km/hまでの追突防止目的の自動ブレーキで歩行者認識に対応していません。車線逸脱防止や誤発進抑制機能がありませんので軽自動車と同じ安全装備内容です。

安全性能では普通車の上級クラス並みの先進安全性能トヨタセーフティセンスPを持つプリウスにアドバンテージがあります。サイド&カーテンエアバッグも標準装備されます。アクアも必要にして十分なトヨタセーフティセンスCが設定されます。フィットハイブリッドのあんしんパッケージの自動ブレーキはサイド&カーテンエアバックとセットですが、自動ブレーキ対応速度が30km/hまでのため実用域では不満が残ります。

車両本体価格比較

アクア S 2WD 1,887,055円
おススメオプション トヨタセーフティセンスC  54,000円
サイド&カーテンエアバック 43,200円
車両本体価格+おススメオプション合計額   1,984,255円

プリウス S 2WD 2,479,091円
おススメオプション トヨタセーフティセンスP  86,400円
車両本体価格+おススメオプション合計額   2,565,491円

フィットハイブリッド Fパッケージ  2WD  1,796,000円
おススメオプション あんしんパッケージ  60,000円
車両本体価格+おススメオプション合計額   1,856,000円

低価格モーター走行による低燃費重視ならアクア走る楽しさと低燃費に加え室内の広さを重視するならフィットハイブリッドです。両車の安全装備も充実させた合計額はアクアの方が約13万円高くなります。この金額差は安全装備の内容の差と考えましょう。アクアは緊急時の自動ブレーキが80km/hまでと実用域をカバーするのに対しフィットハイブリッドは30km/hまでの追突防止程度の内容である点です。両車の値引き額は総額で15万円前後と差が無いため価格差はそのまま残ります。

プリウスは高額に見えますが、安全装備やクルマの基本性能、標準装備される内容がひとクラス上の内容になります。おススメグレードでは価格差は約60万円ですが、アクアやフィットハイブリッドの上級グレードと比較するとオプションや装備内容を考慮すれば30万円以内の価格差と考えても良い内容です。長く乗るなら決して高額ではありません。

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小型の人気車!ホンダN-BOX・ダイハツタントを徹底比較。価格・燃費・グレードまで

背高軽自動車の代表格であるN-BOXとタント。リヤドアは乗降性に優れたスライドドアを採用しています。今回比較対象のグレードはどちらも左側は電動パワースライドドアを装備(右側はオプション)しています。2016年上半期軽自動車販売台数1位のN-BOXと2位のタントは、子育て世代のみに関わらず、コンパクトカーやミディアムセダンからのダウンサイジングユーザーにもマッチし幅広い年代層に人気を得ています。

同ジャンルにはスズキスペーシアもありますがスペーシアの約2倍の販売台数を誇るN-BOXと僅差で追従したタントを徹底比較。両車の人気グレードのN-BOX G-LパッケージとタントX SA3を徹底比較してみましょう。
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写真 N-BOX G-Lパッケージ
出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/honda/n-box/F001-M006/image/?img=1
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写真 タントX SA3
出典 https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/02_grade.htm

エクステリア比較

N-BOXもタントも外観デザインはサイドからのデザインはほぼ共通なデザインです。両車には今回取り上げるノーマル系グレードに比べカスタムと呼ばれるモデルもあります。ノーマル系グレードは大人しいデザインですが安全ボディや足回りの基本性能はもちろん共通です。両車ともホイールはスチール+キャップのスタイルが標準です。

リヤドアはスライドドアですが、特にタントは左側ドアに特徴があり、助手席ドアとリヤドアを開けるとピラーレスの「ミラクルオープンドア」と呼ばれる大開口部が現れます。ミラクルオープンドアを使用しない場合にはタントよりN-BOXの方がスライドドア開口部が35mm広いためN-BOXの方が乗降性に優れる結果になります。

N-BOX G-Lパッケージのスペック

全長3,395mm 全幅1,475mm 全高1,780mm
車両重量950kg
ハロゲンヘッドライト
ディスチャージヘッドライトはメーカーオプションで65,200円
14インチスチールホイール+キャップ タイヤサイズ155/65R14

タントX SA3のスペック

全長3,395mm 全幅1,475mm 全高1,750mm
車両重量930kg
ハロゲンヘッドライト(オート機能付)
LEDヘッドライトはメーカーオプションで54,000円
14インチスチールホイール+キャップ タイヤサイズ155/65R14

両車とも全長全幅は軽自動車枠いっぱいのサイズで全高はN-BOXが30mm高いスペックです。見た目はほぼ共通のスペックです。室内空間もほぼ同等ですが、N-BOXが35mm高く僅かなアドバンテージがあります。

ヘッドライトはどちらもハロゲンタイプが標準。両車ともノーマル系グレードは明るいヘッドライトはオプション設定です。N-BOXはディスチャージヘッドライト、タントはLEDヘッドライトでオプション価格はタントのLEDが若干お求めやすい価格設定です。

タントのヘッドライトには標準でオート機能が装備されオプション時には最先端のLEDタイプがN-BOXのディスチャージタイプよりも安い価格のためタントの装備に魅力を感じます。

運動性能比較

N-BOXもタントもノーマルエンジンとターボエンジンを用意していますが、売れ筋のノーマルエンジン+充実装備のグレードを比較します。

N-BOX G-Lパッケージのスペック

エンジン 直列3気筒12バルブDOHC
燃費対策 アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、自動無段変速CVT
最高出力58馬力/7,300回転
最大トルク6.6kgm/4,700回転
JC08モード燃費25.6km/L
トランスミッションCVT
ブレーキ(前/後)ディスク/リーディングトレーリングドラム
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション 車軸式

タントX SA3のスペック

エンジン 直列3気筒12バルブDOHC
燃費対策 充電制御付アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、ロックアップ機構付トルコン、自動無段変速CVT
最高出力52馬力/6,800回転
最大トルク6.1kgm/5,200回転
JC08モード燃費28.0km/L
トランスミッションCVT
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/リーディングトレーリングドラム
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション トーションビーム(スタビライザー付)

パワーと使い易さではN-BOXにアドバンテージがあります。最高出力のスペックは軽自動車ノーマルエンジン最高の58馬力を発揮します。出足の加速感もN-BOXの方がより低回転でトルクが出るため使い易さを感じます。エンジンの静粛性も抜群で発進から60km/hまでの加速は普通車と変わらないレベルでCVTとの相性も抜群です。また、N-BOXのターボエンジンモデルは僅か2,600回転で10.6kgmの最大トルクを発揮しますのでストレスフリーでスポーティな走りが楽しめます。

燃費性能と走行安定性ではタントにアドバンテージがあります。充電制御付のアイドリングストップ機能によりN-BOXと比較し2.4km/Lの燃費差があります。リヤサスペンションにも左右のねじれを調整するスタビライザーを装備することによりカーブでの安定感が抜群です。また、ブレーキもムーヴはフロントには2枚合わせで放熱性に優れたベンチレーテッド式を採用し高速走行からのブレーキングも安心です。N-BOXは4WDのみベンチレーテッド式を採用していますので4WD車同士なら差が無くなります。

室内・使い勝手比較

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N-BOXインテリア
出典 http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/normal/
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タントインテリア
出典 http://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/04_interior.htm

N-BOXもタントもどちらもリヤシート足元空間は広々です。ミディアムクラスミニバンのセカンドシートと同等の広さを持ち大人4人快適に乗車できるスペースが確保されています。

N-BOXがステアリングの奥に計器類、タントがセンターメーターを採用しています。センターメーターは慣れが必要ですが慣れれば前方視界からの視線の移動が少なく視認性にすぐれます。タントはセンターメーターの恩恵もあり運転席前方にも収納スペースがあり収納面では使い勝手良好です。

N-BOX G-Lパッケージの装備

プッシュコントロール式オートエアコン
自発光式メーター
ナビ装着時は8.0インチモニター
リヤシート独立スライド&リクライニングはメーカーオプション設定で32,600円(スライド量190mm左右独立)
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出典 http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/utility/

タントX SA3の装備

プッシュコントロール式オートエアコン
自発光式メーター
ナビ装着時は8.0インチモニター
リヤシート独立スライド&リクライニング(スライド量240mm左右独立)
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出典 http://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/04_interior.htm

エアコンは両車オートエアコンを標準装備していますので快適です。操作性も良好でどちらかと言えばN-BOXの方がシフトレバーに隠れるボタンが少ないため操作性に優れています。どちらもナビゲーション画面装着位置は視認性に優れた位置にあります。ナビは値引き交渉のやり易い販売店装着オプションで8インチのワイド画面がポイントです。

タントのリヤシートは両車左右独立リクライニング&スライド機能を持ち使い勝手は抜群です。タントのリヤシートスライド量は240mmです。N-BOXのリヤシートのシートスライドは当初ありませんでしたが改良時にグレード別オプション設定となりました。G-Lパッケージにはオプション設定されます。シートスライド量は190mmのためタントに50mmのアドバンテージがあります。

スライド量を重視するユーザーにはムーヴがおススメですが、写真の通りシート格納、アレンジが異なりN-BOXは床面から跳ね上げ式になります。高さの高い荷物を積む際には有利で自転車も積みやすくなります。写真のようにベビーカーを両車そのまま積載可能ですが、積載方法が異なりますので一長一短です。N-BOXのリヤシートスライド機能はぜひ選択したいオプションです。

フロントシートは両車サイズも問題なく疲れにくいシートです。リヤシートは両車快適でどちらが良いというほどの差がありません。両車とも頭上空間、足元空間は余裕でミディアムセダン以上の快適さを確保しています。

安全性能比較

安全性能比較は自動ブレーキシステムを含む先進安全装備がカギになります。
スマートアシスト3を標準装備するタントにアドバンテージがあります。自動ブレーキの作動速度が80km/hまで上がり、警報機能は100km/hまで上がりました。高速域まで幅広いアシストが実現します。また、歩行者認識、車線逸脱警報、前後誤発進抑制機能が装備されました。サイド&カーテンエアバックは最上級のG SA3にのみオプション設定され他のグレードには設定されないのが残念です。

N-BOXは自動ブレーキを含む「あんしんパッケージ」はサイド&カーテンエアバッグとセットで61,960円のオプション設定です。サイド&カーテンエアバッグは魅力的ですが、ぶつからずに済む技術または軽減する技術の自動ブレーキは30km/hまでの追突防止目的の自動ブレーキで歩行者認識に対応していません。車線逸脱防止や誤発進抑制機能がありません。

安全性能では普通車の上級クラス並みの先進安全性能スマートアシスト3を持つタントにアドバンテージがあります。さらにはサイド&カーテンエアバッグの設定が広がれば完璧です。

車両本体価格比較

N-BOX G-Lパッケージ 2WD 1,370,000円
タントX SA3  2WD  1,420,200円

車両本体価格はN-BOXが低価格に見えますが、自動ブレーキを含む「あんしんパッケージ」を選択するとタントの価格を若干オーバーします。同じようなスタイルの両車ですが、細かい部分、装備面で一長一短ですので、くわしい装備内容やデザイン、試乗しての乗り心地や使い易さで気に入った方を選びましょう。

商談の際には欲しいクルマの短所部分にライバル車の長所をぶつけて値引きの拡大につなげましょう。どちらも確実に人気車種ですので競合の効果は抜群です。

走りのN-BOXと機能性のタント

抜群の動力性能と静粛性、室内の高さ、サイド&カーテンエアバッグをどちらかと言えば重視するならN-BOX、低燃費と先進安全性能、リヤシートのスライド機能の使い易さをどちらかと言えば重視するならタントを選ぶことをおススメします。

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新型トヨタC-HR新車価格情報と、値引き購入のコツ2017!内装・燃費も

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出典 http://toyota.jp/c-hr/grade/s/?padid=ag341_from_chr_grade_grade_s_detail_thumb

トヨタC-HRのスペック情報

トヨタC-HRの価格帯

2,516,400円~2,905,200円(税込)

トヨタC-HRのグレード情報

Sハイブリッド、S-T、Gハイブリッド、G-T

S-TとG-Tは4WDのみ、ハイブリッドは2WDのみ

編集部おススメグレード Sハイブリッド 2,646,000円(税込)

左右独立温度調整式オートエアコンや乗り心地に優れた17インチアルミホイール、革巻ステアリングホイール、自動ブレーキを含むトヨタセーフティセンスPがS系グレードでも標準装備されます。LEDヘッドライトは上級G系グレードにはオプション設定でS系グレードはハロゲンのみ。オプション選択しない場合にはG系グレードとS系グレードで価格差は約25万円ありますが、主要装備で大きな差が無いためS系グレードがおススメです。

ダウンサイジング化した1.2Lターボエンジンとプリウスに搭載する1.8Lエンジン+ハイブリッドを搭載しています。低速からトルクを発揮するターボは使い易いスポーティなエンジンですが、マニュアルモードは装備されてもCVTトランスミッションのためスポーツ走行、レスポンスに優れた走行を求めるとワンテンポ遅れます。ハイブリッドでも低速時にはモーター特有の大トルクがありますのでハイブリッドを選択するのがおススメです。

ガソリンターボの1.2Lモデルは4WDのみで2WDは用意されません。改良時には登場するかも知れませんが仮に2WDモデルなら車両重量も軽く、価格も230万円前後に落ち着くと予想されます。SUVでも最低地上高は155mm(4WD車)とノーマルのハッチバック車とほぼ同等のためオフロード性能は期待できません。2WDで十分と言えますので現状では低燃費性能で定評のあるプリウスのユニットを搭載するSハイブリッドグレードがおおススメグレードです。

ヨーロピアンテイストのSUV

ホンダヴェゼルがライバル

コンパクトな全長にワイドな車幅を持つSUVはホンダヴェゼルに真っ向勝負に挑むかたちになりました。室内の広さと使い勝手、デザイン全て含めコンパクトSUVのジャンルでひとり勝ちのヴェゼルがライバルです。ショート&ワイドで流線型のスタイルを持つC-HRは欧州車をイメージさせるオシャレなデザインで、デザイン優先と言っても良いクルマです。

プリウスと同じプラットフォームを採用

プリウスに採用されているプラットフォームTNGA(Toyota New Global Architecture)をC-HRに採用しました。ヴィッツ系のBプラットフォームと異なる点で、ホンダフィットと同じプラットフォームを持つヴェゼルと基本性能で差を付けました。しかし、ホンダヴェゼルハイブリッドの中間モデルのホンダセンシング搭載グレードと価格差がありませんのでC-HRの価格は決して高すぎることはありません。

トヨタセーフティセンスPを標準装備

ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーをもとに統合的な制御をクルマが行います。単眼カメラがクルマだけではなく、歩行者の認識も可能になり、事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。ミリ波レーダーは検知できる距離が長いのが特徴で、速度域の高い状況にも対応します。レーザーレーダー方式ではなく上級のミリ波レーダーが採用された点でひとクラス上の安全性能を全グレードに装備しました。

オートマチックハイビーム、車線逸脱警報、前車追従型のレーダークルーズコントロールも全グレードに装備されます。

プリウスの面影もあるインテリアは上質

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出典 http://toyota.jp/c-hr/interior/?padid=ag341_from_chr_navi_interior
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出典 http://toyota.jp/c-hr/interior/comfort/?padid=ag341_from_chr_in_comfort02#
エアコンは左右独立温度調整機能を持つオートエアコンで操作性も良い位置に装備されます。センターコンソールからナビ表示画面まではプリウスと酷似しておりインパネの材質やデザインも上質な仕上がりです。
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出典 http://toyota.jp/c-hr/interior/cockpit/?padid=ag341_from_chr_in_cockpit01#
計器類はプリウスとは異なり運転席正面の通常位置に配置されます。デザインはシエンタに近いデザインです。視認性に問題ありませんが高級感は高くありません。中央部には高精細な4.2インチTFTカラー液晶画面を搭載しています。運転情報やエコドライブをサポートする情報を高解像度で表示し視認性に優れています。

ハイブリット車がトータルバランスに優れる

1.8Lハイブリッドはプリウスのシステムを流用

C-HRハイブリッドはJC08モード燃費は30.2km/Lの低燃費を実現しホンダヴェゼルハイブリッドの26.0km/Lを上回ります。プリウスの燃費を下回るのは車両重量が重いためです。実際の燃費は同じシステムのため大差無いと予想されます。

加速性能も十分で低速域ではモーターのみで走行する領域が多く静粛性にも優れています。

足回りはフロントに直進安静性に優れたストラット式、リヤは乗り心地に優れたダブルウィッシュボーン式の独立サスペンションを採用ししなやかな乗り心地と安定感の高い走りを実現しています。

1.2L直噴ミラーサイクルターボエンジンはオーリス同様

ガソリンターボの1.2Lターボエンジンは4WD専用です。1,500回転から4,000回転までの間フラットで最大トルクを出力するため日常使用する領域で使い易く、CVTながら7速シーケンシャルシフトが装備されているためよりスポーティな走りが楽しめます。1.8Lエンジン以上のパワーで低燃費のため魅力的です。しかし、CVTのためワンテンポ遅れ感が否めません。試乗で確認しましょう。フォルクスワーゲンゴルフも1.2Lターボエンジン、プジョー308も1.2Lターボエンジンでスペックも含めて欧州車に肩を並べていますので欧州車テイストを忘れていません。

直列4気筒ガソリンエンジンで直噴+ミラーサイクル(アトキンソンサイクル)にターボの組み合わせはトヨタではオーリスに続いて採用されています。最適な燃焼効率を実現する先進の燃料噴射システムD-4Tを採用しJC08モード燃費は15.4km/Lの低燃費を実現しました。

C-HR同士の競合、ヴェゼルと競合も厳しい値引き

目標値引き額は総額8万円を狙おう!

値引き額は車両本体で3万円、販売店オプションのカーナビ装着の場合はオプションから5万円引きを狙いましょう。予約のバックオーダーもある発売当初にあたる今の時期は納期も3か月前後かかる見込みでこれからも延びる可能性があります。今欲しい場合には先延ばしになりますので注意しましょう。

下取り車がある場合には、下取り価格と値引き価格は必ず分けましょう。また、納車費用や車庫証明関係の代行費用などカット可能な費用だけでも約2万円から3万円ありますので忘れずに。トータルすれば10万円の値引きにつなげましょう。

トヨタ各販売店同士で競合やヴェゼルも入れよう

C-HRはトヨタ販売店各店で販売されますのでトヨタ店とカローラ店など異なる資本のトヨタ販売店で商談しましょう。また、ホンダヴェゼルハイブリッドも入れることもお忘れなく。しかし、値引き額はまだまだ厳しく競合させようと競合しても値引き額は伸び悩みの状態です。今決めたいユーザー以外はもう少し待ってオーダー状況が落ち着いてから商談することをおススメします。

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新型ホンダアコード新車価格情報と、値引き購入のコツ2017!

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出典 http://www.honda.co.jp/ACCORD/webcatalog/type/

ホンダ アコードのスペック情報

ホンダ アコードの価格帯

3,850,000円~4,100,000円(税込)

ホンダ アコードのグレード情報

Hybrid LX、Hybrid EX

編集部おススメグレード Hybrid LX 3,850,000円円(税込)
Hybrid EXに装備されるのは18インチアルミホイール、メモリー付電動パワーシート、リヤスポイラー、自動格納ドアミラーが装備されます。自動ブレーキや車線逸脱警報を含むホンダセンシング、電動パワーシート、LEDヘッドライト&LEDフォグランプ、純正ナビゲーションシステムなどは全車に標準装備され安全装備から快適装備まで充実しています。乗り心地がソフトになる17インチアルミホイールはLXに装備されますのでEXに装備される装備に固執しない場合にはLXがおススメです。

新型アコードはハイブリッド専用モデル

2014年に登場したアコードはハイブリッド専用モデルとしてアコードハイブリッドが登場しました。アコードのガソリンモデルは2013年3月に販売終了し、いったんアコード単体での車名が途切れました。しかし、2016年5月にはアコードとして新型アコードが誕生しました。

1976年にシビックの上級車としてハッチバックモデルが登場し翌年には4ドアモデルが登場しました。5ナンバーサイズのアコードは5代目で3ナンバー化し6代目で5ナンバーサイズに戻るなどミディアムクラスで居続けましたが、先代アコードハイブリッドからは全長は4.9mを超え大型セダン化しました。アメリカ市場で販売するにはこのサイズでも小さい方で、販売の目線はアメリカ市場を意識して全面に出しています。

新型アコードの走りは?

2.0Lエンジン+2モーターハイブリットの実力は?

アコードに搭載されるスポーツハイブリッドi-MMDは走行用と発電用の2モーターと2.0Lアトキンソンサイクルi-VIECエンジンとを組み合わせたパワーユニットです。世界最高レベルの効率で、優れた低燃費を実現したハイブリッドシステムです。燃料消費を抑えるためにエンジンを止めてモーターで走行するEVドライブモードも装備。エンジンの力で走る方が効率の良い高速走行時にはエンジンと車輪を直結して走るなど燃費効率を最大限に考えたシステムです。

システム最高出力は215馬力と高出力を発揮し従来の3.0L車並みのパワーを発揮します。燃費性能はJC08モード31.6km/L(LX)とカムリハイブリッドを大幅に上回ります。カムリの燃費は23.4km/Lです。

ギアは1段 トランスミッションが無い!

アコードのギアは1段のみ。えっ?と思われますがそうなのです。発進から中低速域はモーターのみでの走行で、70km/h以上になればエンジンと車輪を直結して走行します。中低速域でのエンジンの役目はモーターへの発電のためのエンジンなのです。しかし、中低速域でもアクセルを踏めばエンジン回転も上昇しますので、知らなければモーターのみで走行とは気づかないほどです。電気自動車日産リーフに似たリニアな加速感が味わえます。高速走行は法定速度内で快適に走行しましょう。直結1段なら当然速度に応じてエンジン回転が大きくなり燃費も静粛性も悪化します。

乗り心地はソフト しかしハンドリングは良好

大柄なボティでアメリカ試乗を意識してか欧州車と比較すると乗り心地はソフトです。しかし、ハンドリングは良好で切った分だけ曲がってくれる優れものです。ブレーキも全て電気式ですが、違和感なく通常の油圧式と変わりなく気づかないほどです。

質感ば良好 広いリヤシートが魅力的

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/honda/accord/F006-M001/image/?img=3
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出典 http://www.honda.co.jp/ACCORD/webcatalog/interior/
質感の高い内装で、左右独立温度調整式オートエアコンも使い勝手良好です。ステアリングに集約されたスイッチ類も操作性良好です。しかし、フィットからアコードまで基本的な質感が近くアコードではもっと高級感が欲しい印象です。細部にわたり上質ですが、見た目のインテリア、計器類がコンパクトクラスと大差ないことが少々残念に感じます。

シートはゆったり室内は広々

長距離ドライブでも疲れないゆったりしたシートが魅力です。リヤシートの足元空間も広くリヤドアトリムも上質に造り込まれていますので快適です。モーター駆動で低燃費でリヤシートが広く乗り心地がソフトなアコードはタクシーにも最適。都内を見てもクラウンタクシーが多い中、アコードを個人タクシーとして採用する事業主はなかなかセンスが良いと思います。乗り心地、室内の広さ、ハンドリング、低燃費をすべて両立しています。

ホンダカーズ同士の競合 カムリとの競合も

アコードの販売店のホンダカーズは旧クリオ店と旧ベルノ店などお住まいの地域で異なる資本のホンダカーズがある場合には必ず競合させましょう。別会社ですので競合にも力が入ります。

競合車同士ではトヨタカムリがベストです。トヨタハイブリッドシステムを搭載したハイブリッド専用モデルです。車両価格帯も共通で値引き額もほぼ同額傾向ですので最適です。カムリハイブリッドの方が燃費数値は劣っていますがボティサイズが100mm以上全長が短いのがカムリです。扱い易さをアピールして値引き拡大を狙いましょう

値引き目標は25万円

値引き額は車両本体で25万円を目標に商談しましょう。ナビゲーションシステムなど標準装備のため付属品価格の大きな金額になりませんので付属品からの値引きはあまり期待できません。メンテナンスパック、ボディコートを見積もりに入れた場合には付属品からの値引きを3万円以上狙いましょう。メンテナンスパックとボディコートは利益率が高い商品です。納車費用や車庫関係の諸費用のカットは忘れずに行い約2万円値引きを狙いましょう。総額で30万円引きも狙えるケースも十分にあります。

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新型マツダデミオ新車価格情報と、値引き購入のコツ2017!

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出典 http://www.mazda.co.jp/cars/demio/grade/#demio

マツダデミオのスペック情報

マツダデミオの価格帯

1,350,000円~2,224,800円(税込)

マツダアクセラのグレード情報

13C、13S、13Sツーリング、13S ツーリングLパッケージ
XD、XDツーリング、XDツーリング Lパッケージ
13Cを除く各グレードに2WD/4WDの設定あり
2WD車にMT設定あり

詳しくは販売店におたずね下さい
編集部おススメグレード XDツーリング 2WD 1,965,600円(税込)

クリーンディーゼルエンジンのXD、オートエアコン、LEDヘッドライト&オートライトシステム、合成皮革ブラックシートが装備され充実装備のXDツーリングがおススメです。
自動ブレーキシステムのスマートシティブレーキサポートは13Cを除く全グレードに標準装備されます。

メーカーオプションで必要なのはCD/DVDプレーヤー+地デジチューナーが必要です。コレが無いとCDオーディオが使えません。価格は税込32,400円です。

走る楽しさ デミオの選択

スタイリッシュなデザイン、欧州車並みの足回り、1.5Lクリーンディーゼルエンジンで注目される新型デミオ。走る楽しさ、運転する楽しさを与えてくれるコンパクトカーはデミオが一番おススメです。内装デザインもスポーティです。室内空間の広さはライバル各車の方が広く快適です。クルマ本来の走る・曲がる・止まるを楽しむユーザーにはデミオは楽しいクルマで最新のクリーンディーゼルエンジンも選択できます。

低燃費な2種類のエンジン

新開発1.5Lクリーンディーゼルターボ

1.5Lエンジンでパワーは2.5L車、燃費は軽自動車並みの26.4km/L(2WD 6AT)の低燃費を実現しています。

ディーゼルのすすは尿素システムを使わず、DPFフィルターで収集しエンジンの熱で自動燃焼させる仕組みでクリーンな排ガスを実現しました。ヨーロッパの厳しい排出ガス基準「ユーロ6」にももちろん対応したクリーンディーゼルエンジンです。

先に発売されているCX-5用の2.2Lエンジンと違いアイドリング時の音は大き目でカラカラ音が気になります。走行時には気にならないレベルになりますが加速時はやはり気になります。また、マニュアル車も設定されていますがオートマチックがベストマッチです。1500回転から3000回転と低回転でパワーを発揮するディーゼルエンジンはこの回転域を上手に使えるオートマチックが気持ちよく走行できます。

ガンガン回して走るタイプではありません。ディーゼルエンジンは低回転を上手に使うのがポイント。回しても4000回転で頭打ちの感覚です。

1.3L低燃費ガソリンエンジン

スカイアクティブGと呼ばれるマツダの直噴ガソリンエンジンも熟成されXDに迫る低燃費24.6km/L(2WD 6AT)を実現しています。XDとの価格差は30万円近くありますのでガソリン車の燃費も良ければ燃料代で車両価格差は解消できません。

登り坂でのパワーや加速性能をあまり気にせず、街乗り重視、静粛性重視ならガソリン車がおススメです。13Sグレードなら7インチセンターディスプレイも装備するなど装備が充実します。13Sグレードなら145.8万円(2WD 6AT)と軽自動車並みの価格で動力性能に優れ安全性能にも優れたデミオが買えます。ライバルのホンダフィットの自動ブレーキ搭載グレード1.3FLパッケージよりも約10万円安い価格です。

クラスを超えた?スポーティな内装

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出典 http://www.mazda.co.jp/cars/demio/grade/#demio

スポーティなメーターデザイン

デミオのメーターパネルはガソリン、ディーゼル共、ツーリング以上ではタコメーターがアナログ、速度はデジタルを採用しています。極端ではありますがポルシェのタコメーター内にもデジタルのスピードメーターが表示されます。ポルシェもこのような表示だったことを思い出させます。ただ、ポルシェは視認性はあまり良くないですがアナログのスピードメーターも備わります。

センターの液晶モニターは13Cを除く全グレードに装備されます。CD/DVDプレーヤー+地デジチューナーをオプション選択すれば音楽もテレビも楽しめ、販売店オプションのSDカードでナビゲーションも使えるようになります。オプション選択しないとUSB接続の音楽しか楽しめませんので必ず選びましょう。唯一残念なのが社外オーディオが使えない点です。スッキリ取り付けできる場所がありまん。

エアコン操作パネルは使いやすい位置にありダイヤル&プッシュ式で操作性に優れています。見た目は良いですが、ダイヤルの動きにもう少ししっかり感が欲しいです。インパネデザインも含め全体的に上質でコンパクトカーの領域を超えた質感があります。

シートにやや不満あり

ツーリンググレード以上には合成皮革の上質なシートが装備され、Lパッケージはピュアホワイトシートとブラックシートが選択可能です。運転席シートはクッション長が短く感じ、先代デミオに似ています。短時間でもお尻が痛くなるシートですのでシートリフターと背もたれの調整で少しでも楽な姿勢を保てる場所を探す必要があります。横のサポート性には優れておりスポーティーな走りが楽しめるシートです。

リヤシートはフロントシートのシートバックが薄いため足元空間が広く確保されています。ただし、シートクッションは短く、シートバックが立っており、リクライニングも無いため乗車姿勢に疲れがあります。背の高い方175cm以上の方なら天井に頭が付きますので少々窮屈感もあります。リヤシートも多用するユーザーは実際に試乗車や展示車で確認することをおススメします。確実に日産ノートやホンダフィットより狭いです。

安全装備も充実

デミオの13Cを除く全グレードに追突防止の自動ブレーキシステムを採用しています。30km/h以下で作動する軽自動車と同じシステムですが渋滞時には助かります。13Cにはオプション設定もありません。

横滑り防止装置と発進時にタイヤの空転をエンジン出力で制御するトラックションコントロールは全グレードに標準装備され安全性能を高めています。

車線逸脱防止装置は13Cとオーディオレスオプション設定車以外にオプション設定です。当初はガソリン車に設定無しでしたがガソリン車も設定されました。

新型当初よりは値引き拡大 競合はフィットとアクア

目標値引きは総額15万円

新型デミオの値引きはガソリン車なら総額15万円の値引きを狙いましょう。車両本体から10万円、メンテナンスパック含む付属品を20万円分以上装着なら5万円前後の値引きを狙いましょう。

クリーンディーゼル車で補助金申請をするなら車両本体価格からの値引きは出来ません。補助金額以上の値引きがあれば補助金は出ません。デミオの補助金は1~5万円です。しかし、ガソリン車同様メンテナンスパック含む付属品を20万円分以上装着なら5万円前後の値引きを狙いましょう。クリーンディーゼル車は値引き額が少ない傾向にありますので注意が必要です。

ガソリンとディーゼルで競合車を使い分け

新型デミオガソリン車で競合はホンダフィットが理想です。価格帯も同価格帯です。ハンドリング、運転する楽しみはデミオが勝っても室内の広さはフィットが上。フィットの良い点をアピールし少しでも値引き拡大を狙いましょう。

新型デミオディーゼル車て競合はトヨタアクアが理想です。ハイブリッド車よりも燃費は良くなくとも軽油の安さでカバーできます。アクアの方が値引き条件が良い場合もありますので見積書は値引き拡大の材料にしましょう。

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新型トヨタカムリハイブリッド新車価格・燃費や評判、値引き購入のコツ2017!

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出典 http://toyota.jp/camry/grade/grade2/?padid=ag341_from_camry_grade2_detail

トヨタカムリハイブリッドのスペック情報

トヨタカムリハイブリッドの価格帯

3,221,345円~4,028,400円(税込)

トヨタカムリハイブリッドのグレード情報

ハイブリッド、ハイブリッドGパッケージ、ハイブリッドレザーパッケージ

編集部おススメグレード ハイブリッドGパッケージ 3,427,527円(税込)

17インチアルミホイール、運転席電動パワーシートの装備されるGパッケージがおススメです。クルーズコントロール、横滑り防止装置はステアリング協調制御のS-VSCを全車標準装備しサイド&カーテンエアバックも全車に標準装備されます。基本装備にこだわるなら標準グレードでも十分納得の装備内容です。

緊急ブレーキを含むプリクラッシュセーフティシステムはハイブリッドを除くグレードにオプション設定で12万円から13万円ですので装着したい装備です。できれば、小型車に続々標準化しているセーフティセンスを上級バージョンのセーフティセンスPで標準化を望みたいところです。

トヨタFFフラッグシップセダン

トヨタの前輪駆動ベース(FF)のセダンではカムリハイブリッドが一番大きなセダンとなりました。

カムリは当初2.0L以下5ナンバーセダンでしたがバブルの終わりにカムリプロミネントの登場で2.5Lモデルも誕生しました。その後カムリグラシアの登場により全車3ナンバー化し大型セダン化しました。

プロミネント時代から外装は大きくなってもその質感はベースモデルと変わりなく不満もありましたが新型カムリハイブリッドは内外装の質感を特に向上させハイブリット専用モデルとして登場ました。

プリクラッシュセーフティシステム

カムリハイブリッドの先進安全装備は、標準グレードを除くグレードにオプション設定です。緊急ブレーキの他、オートマチックハイビーム、車線逸脱防止警報、前車追従・自動減速機能付クルーズコントロールが装備されます。

先行車や障害物などをミリ波レーダーで検知し、衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避を支援します。万が一、衝突する場面に遭遇した場合には、警報の後、ドライバーがブレーキを踏むと、緊急ブレーキアシストがブレーキ力を強力にアシストし、前車20km/h、自車80km/hの場合では最大約60km/h程度減速します。また仮にドライバーがブレーキを踏めなかった場合でも、緊急ブレーキが作動します。前車20km/h、自車50km/hの場合では最大約30km/h減速し、衝突を回避あるいは衝突の被害を軽減します。

新型2AR型エンジン+モーター搭載

クラウンハイブリットとほぼ共通のシステム

新型2.5Lエンジン+ハイブリットはエンジン型式ではクラウンと一緒です。クラウンは直噴D4-SエンジンでFR専用設計、カムリは高圧縮比アトキンソンサイクルタイプのエンジンの違いがあります。ミニバンのアルファード&ヴェルファイアと同じエンジンです。
新型カムリはクラウンハイブリットと似たシステム、同等のボディサイズを手に入れ約100万円クラウンの価格を下回っていますのでLサイズハイブリットセダンではお買い得です。

高出力で低燃費

新型カムリのエンジン+モーターのシステム最高出力は205馬力で、かつてのV6 2.5Lエンジン以上の出力を得ています。実用域ではモーターの力強さが増しますのでそれ以上のパワー感があります。

高速走行においても安定した加速感が得られ気持ち良い加速感があります。合流時など力強い加速が要求される場面では4気筒独特のエンジンノイズが少々気になりますが、すぐに加速が済みますので問題ありません。
燃費は23.4km/Lと良好で1.5L以下クラスと同等の低燃費を実現しています。

上質仕上げの内装 ゆとりの後席空間が確保

出典 http://toyota.jp/camry/grade/grade2/?padid=ag341_from_camry_grade2_detail
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新型カムリの内装はシンプルな造りですがよく見ると上質な造りになっています。ソフトなレザー風の素材と木目調パネルの組み合わせにより高級感が出ています。また、夜間照明はブルーで統一されオシャレな演出も忘れていません。

左右独立温度コントロール式のオートエアコンも上級車の必須アイテムとなっています。エアコン操作パネルはスッキリ上質なものとなっていますが、風量調整や風向調整をマニュアル操作したい場合にはボタンが小さく操作しにくい面もあります。

クラウンのように豪華なインテリアまではいきませんが、リヤシートの足元空間と頭上空間はクラウンより広く快適な空間が確保されています。ウインダム、日産ティアナからの乗り換えでも十分満足の内容です。

ホンダアコードハイブリッドとの競合がベスト

値引き目標は25万円

値引き額は車両本体で20万円、販売店オプションのカーナビ装着の場合はオプションから5万円引きを狙いましょう。トータルで25万円以上の値引きを狙いましょう。メーカーオプションの装備を増やしても値引き増額には期待できません。

競合は上級ハイブリッドセダンで決まり!

競合はホンダアコードハイブリッドがベストです。車両価格はアコードが上回りますが、オプションでプリクラッシュセーフティシステムを装備するなどオプション装着で同価格帯になります。値引き額も同等額ですのでおススメです。

同じトヨタならハイブリッドセダンのSAIも忘れずに。カムリはカローラ店取扱いでSAIはトヨペット店取扱いです。SAIのハイブリットシステムは先代モデルのカムリハイブリッドと同じで設計が古くなっていますが価格帯も含めて競合には最適です。

また、マツダアテンザのクリーンディーゼルも魅力的です。圧倒的なパワーとクリーンディーゼルの低燃費は軽油価格差も含めるといい勝負になりますので試乗の上、競合に持ち込んで下さい。

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新型トヨタカローラアクシオ新車価格・評価情報と、値引き購入のコツ2017!

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出典 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/grade2/?padid=ag341_from_axio_grade2_detail

トヨタカローラアクシオのスペック情報

トヨタカローラアクシオの価格帯

1,485,491円~2,207,127円(税込)

トヨタカローラアクシオのグレード情報

1.3X、1.5X、1.5G
ハイブリッド、ハイブリッドG
1.5Xと1.5Gの2WD車にMT設定あり
1.5Lグレードに4WD設定あり
各グレード価格差詳細は販売店におたずね下さい。

編集部おススメグレード ハイブリッド 2,030,400円(税込)
ハイブリッドモデルなら全グレードにナノイー搭載オートエアコンが標準装備され、5ナンバーサイズで扱いやすいハイブリッドがおススメです。

ガソリンモデルなら1.5Xがおススメ。160万円を切る車両価格は魅力的でオプションで緊急自動ブレーキを含むトヨタセーフティセンスCも選択可能です。1.3Xとの価格差は10万円ほどですので、200ccの動力性能のゆとりと15インチタイヤ(1.3Lは14インチ)、アイドリングストップ機能を考慮すれば迷わず1.5Lを選択しましょう。

数少ない5ナンバーセダンの代表の実力は?

街中で運転しやすいサイズ

カローラアクシオはコンパクトカーにトランクを付けたセダンです。長所も短所も少ないカローラアクシオですが、フロントの顔つきが新型ではシャープになりカッコよさをアップさせました。クルマの長さはミディアムハッチバッククラスと変わらない長さで幅も5ナンバーサイズです。

街乗りでは1.3Lも1.5Lエンジンもどちらも大きな違いが感じられませんが坂道に行けば1.3Lはパワー不足に感じます。ハイブリッド車は街乗りでの加速感や静粛性にアドバンテージがあります。

現在5ナンバーサイズを維持しているコンパクトセダンはカローラアクシオの他にアリオン&プレミオ、日産ラティオ、ホンダグレイスと数えるほどになりました。

アクアのシステムで33.8km/Lの低燃費

アクアと同じシステムを持つカローラアクシオハイブリッド。アクアの37.0km/Lの燃費よりも数値は劣りますが約50kg重いためで実際には大差ありません。実際には25km/L前後の燃費で使用状況によって大きく変わってきます。落ち着きのあるセダンタイプを選ぶならカローラアクシオは良い選択です。

トヨタセーフティセンスCも用意

トヨタも続々と自動ブレーキ装着車を増やしています。簡易的なレーザーレーダーと単眼カメラで前方の状況を認識し時速80キロまで対応します。日産ノートの自動ブレーキと同等のシステムです。

オートマチックハイビームと先行者発進告知機能、車線逸脱警報もセットで装備。ハイブリッドGと1.5Gに標準装備され他のグレードにはオプション設定です。5.4万円のオプション価格ですので装着をおススメします。手放すときの下取り価格、買取価格に影響が予想されセーフティセンスCが装備されていれば高価買取の後押しにもなります。

シンプルな内装 ゆとりの後席空間が確保

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出典 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/grade2/?padid=ag341_from_axio_grade2_detail
インパネ部分からシフトレバーまでの間に空間があり、左足の膝の部分が中央部に当たらずゆとりを感じることができます。ビジネスユースでもプライベートユースでも乗り易い使い易いインテリアです。

高級感は無いがエアコンの操作パネルが使いやすい位置にあり手さぐりでも操作しやすいです。マニュアルエアコンも操作ダイヤルが大きく操作性に優れています。

フロントシートリヤシートとも若干サイズが小さめに感じますがリヤシートの足元空間も十分確保され大人4名乗車でも窮屈感はありません。また、シートバックもしっかりした厚みがあります。

ハイブリット車とガソリン車どちらがお得?

燃費が仮に2倍違うとして差額50万円を埋めるには約10万キロ以上走行する必要があります。10万キロ以上走行するユーザーはハイブリッドがおススメです。しかし10万キロまで走行しなくても、低速域でのモーター走行の力強さと静粛性はハイブリッドの特権。また、下取り、買取など手放すときにはハイブリッド車は価格が安定していますので高価買取が期待できます。購入時のみでなく手放す時まで考えるとハイブリッドの選択がお得になると考えます。

年間走行が5千キロ未満で10年乗っても5万キロに満たない場合には車両価格分を燃費で回収できませんのでガソリン車をおススメします。

ホンダグレイスとの競合がベスト 日産ラティオもアリ

5ナンバーコンパクトセダンを検討するとハイブリッドならホンダグレイス、ガソリン車なら日産ラティオしかないのが現状です。

ホンダグレイスはフィットと同じシステムのハイブリッドシステムです。カローラアクシオと同価格帯ながら燃費数値は34.4km/Lと上回ります。値引き額はもカローラアクシオよりも多くなる傾向にあり絶好の競合車種です。

ガソリン車ならラティオがおススメ。ラティオはティーダラティオの時に比べエンジンも1.2Lになりダウンサイジング&ワンクラスダウンした感があります。しかし、街乗りでの静粛性、動力性には問題ありませんので十分競合車種になります。

目標値引き額は総額15万円を狙おう!

カローラアクシオはトヨタカローラ店の専売車種のためトヨタ同士の競合はできません。値引き額は車両本体で12万円、販売店オプションのカーナビ装着の場合はオプションから3万円引きを狙いましょう。

狙い目は在庫車です。白系とシルバー系のボディカラーは比較的在庫豊富なため当月登録可能なら値引きが拡大しやすくなります。ハイブリッドと1.5XグレードでトヨタセーフティセンスCのオプション装着車は比較的見込在庫として各店で持っている傾向にあります。出来るだけ安く購入希望なら在庫車または販売店に出荷済のクルマを狙いましょう。特に大都市圏や大型店では台数を確保しなければならないため、月末にかけて値引きが拡大する傾向にありますので、場合によっては20万円近い値引き額も期待できます。

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2016年度上半期の新車軽自動車売れ行きランキングや新車購入者の変遷

2016年度上半期軽自動車新車販売ランキング

2016年4月から9月までの上半期に良く売れたクルマは何か?社団法人全国軽自動車協会連合会統計から分析してみます。
統計参照 https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/

1位 ホンダ N BOX 85,5503台 前年比 110.7%

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出典 http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/custom/index.html
2011年12月に発売開始されたN BOXは発売開始から4年を経過しても根強い人気を得ています。乗用車ベースで燃費性能に優れ、背の高いパッケージが人気で2位のダイハツタントと熾烈な争いとなっています。

室内高さと後席空間の広さが人気の理由です。ノーマルエンジンでトップクラスの58馬力を誇るエンジンはターボモデルを選択しなくても十分な動力性能を発揮できる魅力があります。また、カスタム系モデルはフロントの押しの強さを前面に押し出し角張ったヴォクシーなスタイルも人気のひとつです。

2015年のマイナーチェンジでこれまでのへーシックグレードGに加え、シートリフターを省いた更なるベーシックグレードCを設定し119.8万円で発売開始しました。タントのエントリーモデルLよりも約2万円安いのですがオートエアコンが標準装備されるN BOXに注目が集まります。ススギスペーシアのGグレードはオートエアコンは標準ですが車両価格は127.4万円と高めの設定です。

以前ホンダで人気のバモスターボからの乗り換えユーザーにとっても人気を得ています。燃費は約1.5倍の低燃費で変わらぬ使い勝手に加え乗り心地が良好のため十分満足なN BOXです。

2位 ダイハツ タント 70,119台 前年比 105.2%

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/daihatsu/tanto/F003-M004/image/?img=1
人気のダイハツタントは半年間で約1.5万台の差を付けられて2位。しかし3位のアルトとの差は約2.5万台と大差をつけています。N BOXとタントの一騎打ち状態になっている軽自動車市場です。

タントの魅力は、室内の広さのみではなく左側のドアにも秘密があります。左のスライドドアと左前ドアを開けるとピラーと呼ばれる柱がありません。大きな開口部が広がり乗降性に優れベビーカーをそのまま載せたい子育てユーザーに人気です。

トヨタ資本のダイハツが作る軽自動車は内装の質感が高く、使い勝手も良好です。普通車からのダウンサイジングにも十分に対応可能でタントカスタムはスポーティなデザインになり人気です。

3位 スズキ アルト 45,716台 前年比 88.0%

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出典 http://www.suzuki.co.jp/car/alto/
2014年末にフルモデルチェンジした新型アルトはライバルのダイハツミライース(9位)に約1.2万台の差を付けました。当初はデザインに賛否両論ありましたが当時デザインを批判したユーザーも街で見慣れたのではないでしょうか?ミライースとの燃費競争を繰り返したアルトですがJC08モード37.0km/Lの低燃費を先に達成し販売台数も差を付けました。

バンモデルは69.7万円からと低価格。100万円以下の車両本体価格で十分な装備のアルトが選べるのが魅力です。インテリアはワゴンRやMRワゴンと変わらぬ質感で使い易さも良好です。

ターボRSやワークスの復活は若年層男性ユーザーに特に人気。ワークスは151万円でマニュアルトランスミッションを駆使してスポーツ走行が楽しめます。マツダロードスターやトヨタ86の価格と比較すれば安価でワゴンRのスティングレーシリーズと価格は同価格帯です。手軽に本格スポーツ走行可能なクルマがアルトワークスです。

4位 スズキ スペーシア 40,764台 前年比 111.4.%

2013年3月にパレットの名称を改めスペーシアとして登場。スーパーハイト系軽自動車のスペーシアはホンダN BOXやダイハツタントと同じジャンルですが、販売台数で大きく差を付けられました。子育てママにはピッタリで人気のスペーシアですが、男性ユーザーからの支持が足りない結果と思われます。

ハイブリッド車と呼んでも良いシステムSエネチャージを採用し、JC08モード燃費は32.0km/Lとクラストップの低燃費を実現しています。従来のエネチャージの回生エネルギーシステムに加え、動力用モーターを装備し発進加速をアシストし低燃費に貢献しています。また、緊急時の自動ブレーキシステムも単眼カメラからステレオカメラに進化。エコと安全をさらにアピールすることで、タントやN BOX真っ向勝負可能です。

5位 スズキ ハスラー 40,204台 前年比 86.4%

2014年1月に発売開始されたハスラーは発売開始からもまなく3年ですが根強い人気を得ています。ベースはワゴンRで使い勝手や質感はワゴンRと同等ですがSUVスタイルにデザインされた外観とワゴンRに比べて最低地上高が30mm高く、アウトドアでも街乗りでもどちらでも使えるスタイルが人気です。安全面でも自動ブレーキを含めた安全装備のレーダーブレーキシステム搭載車も用意されています。

パワーユニットはワゴンRと同じでアイドリングストップ&回生エネルギーシステムのエネチャージに加えモーターで発進加速をアシストするSエネチャージモデルもラインナップ。ジムニーのような本格オフロードは要らないが車高の高いクルマが欲しい、乗り心地も重視したいユーザーにはかゆい所に手が届くクルマとしてハスラーは人気です。

ライバルのダイハツキャストアクティバに大差をつけています。キャストは28,660台で10位ですが、スタイル、アクティバ、スポーツ3種の合計台数です。キャストの中でアクティバの比率は高いのですが全てが後出しじゃんけんのイメージが強く、ウェイクやコペンのようにアピールすべき点が少ないのもキャストの敗因かも知れません。

軽自動車ベスト5 トータルで見ると…

2016年度上半期売れた軽自動車はスーパーハイト系の背の高いスライドドアのモデルが人気です。ダイハツムーヴは6位、ホンダN WGNは7位、スズキワゴンRは8位と伸び悩みオーソドックスのスタイルは根強い人気はあるものの「今売れているクルマ」としては選ばれなくなってきています。

日産デイズと三菱eKシリーズは燃費不正の影響で販売中止期間が長かったため販売台数は低迷しました。

スズキとダイハツが大半を占める軽自動車市場にホンダNシリーズが食い込んでいます。1位にN BOX、7位にN WGN。ホンダ車の人気もこれから注目すべき点です。

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新型ホンダフリード新車価格情報と、値引き購入のコツ2016!

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出典 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/FREED/

ホンダフリードのスペック情報

ホンダフリードの価格帯

1,880,000円~2,728,000円(税込)

ホンダフリードのグレード情報

ガソリンモデル B、G、Gホンダセンシング
ハイブリッドモデル B、G、Gホンダセンシング、EX
ハイブリッドEXを除く6人乗り車に4WD車設定あり
BとハイブリッドEXを除くグレードに7人乗り設定あり
詳細は販売店におたずね下さい。

編集部おススメグレード
Gホンダセンシング 2WD 6人乗り 2,100,000円(税込)

オートエアコンは全グレード標準装備されます。両側パワースライドドアが装備されるのはGホンダセンシングとハイブリッドのBを除くグレードに装備されます。ガソリンタイプのGグレードは左側のみパワースライドが装備され右側はオプションです。ベーシックなBグレードには設定はありません。

衝突軽減自動ブレーキ、追従機能付のアダクティブクルーズコントロール、両側パワースライドドア機能はぜひとも欲しい機能。シートアレンジと使い易さは6人乗りを選択がベスト。しかし通常は5人乗りモードで使用する機会が多い場合には7人乗りモデルを選択すると使い勝手が良くなります。

ハイブリッド車はガソリン車との価格差は約29万円。年間走行距離が15,000km以上走るユーザーならハイブリッドがおススメですが、15,000km未満なら、価格差の初期投資分は燃費で回収できませんので、街乗り、チョイノリメインのユーザーならガソリン車がおススメです。また、ハイブリッドGホンダセンシングの価格は約249万円。この価格はひとクラス上のステップワゴンの中間グレードGグレードと同価格帯です。同じ5ナンバーサイズミニバンならステップワゴンが絶対気になります。

大きなフィット?小さなステップワゴン?

2008年に登場したホンダフリードは8年以上フルモデルチェンジをせず販売継続してきましたが、2016年9月新型にフルモデルチェンジしました。フリードはホンダのコンパクト7人乗りモビリオの後継モデルとして登場し5人乗りモデルのスパイクも登場していました。新型フリードではスパイクの5人乗りポジションをフリード+(プラス)として同時発売されました。

新型フリードのフロントデザインはフィットやステップワゴンと似たデザインでひと目でホンダ車とわかるデザインです。全長4.3mを切るコンパクトボディで6人から7人しっかり乗れるミニバンです。ライバル車はトヨタシエンタ。シエンタは一足先にフルモデルチェンジし2016年上半期の販売台数はプリウス、アクアに次ぐ3位の販売実績を誇りシエンタから人気を奪うことが出来るかがひとつのカギになります。

ステップワゴンを意識したインテリア

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出典 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
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出典 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/cabin/
フィットベースでありながらミディアムクラスミニバンのステップワゴンに負けないすっきりした質感の高いインテリアです。全車にオートエアコンが標準装備されます。計器類は全車デジタル表示方式で全体的に遠視点で視認性に優れ横に広いワイドデザインです。先代フリードは、ガソリン車がアナログ式でハイブリッド車がデジタル式でした。

シエンタ比プラス35mmの全高アドバンテージ

新型フリードは直接のライバル車となるトヨタシエンタと比較し車高が35mm高い1,710mm。室内空間にも影響しセカンドシートとサードシートでは頭上空間にゆとりが生まれます。

6人乗りモデルはセカンドシート中央部をウォークスルー可能なためサードシートへのアクセスが良好です。サードシートは頭上空間に問題はないものの背もたれは低目。ヘッドレストをグーンと伸ばして使用するため長時間の乗車には向きません。しかし全長4.3mを切るコンパクトボディで大人6人フル乗車可能な点は評価すべて点で、都市部で駐車場が限られたユーザーにとってはうれしいミニバンです。

スポーティなノーマルエンジンと低燃費のハイブリッド

27.2km/Lの低燃費

JC08モード27.2km/Lの低燃費を誇るフリードハイブリッド。先に販売開始されたトヨタシエンタと全く同じ燃費数値です。しかし、フリードハイブリッドで27.2km/Lの燃費はBとGホンダセンシング6人乗りのみ。Gホンダセンシング6人乗りオプション装着車と7人乗り、EXは26.6km/Lと重量の関係でスペックが変わります。

スポーツハイブリッドと呼ばれるシステムらしく低速から力強い加速が体感できます。フィット同様にトランスミッションは7速オートマチックできめ細やかなシフト操作を行ってくれます。しかし、マニュアル操作ができないのが残念。シフトをLに操作するとかなり強めなエンジンブレーキが作動し「ちょうど良さ」を見つけるのに大変です。ぜひ改良、マイナーチェンジでパドルシフトを装備しマニュアル操作可能にしてもらいたいです。

フィットRS譲りのガソリンモデル

リーズナブルなガソリンモデルのエンジンはフィットRSと同じ直列4気筒直噴方式のハイパワー&低燃費を両立したガソリンエンジンです。

最高出力は131馬力を発揮しJC08モード19.2km/Lの低燃費を実現。これは少し前の2.0L車のパワーと軽自動車並みの低燃費です。

ホンダセンシングは選択して損なし

ミリ波レーダーと単眼カメラを使い、クルマの前方の状況を認識します。ブレーキやステアリング制御技術と協調し、自動ブレーキのアシストなど事故回避を支援する先進のシステムです。

歩行者認識機能や車線逸脱警報も装備し前車追従可能なアダクティブクルーズコントロールも装備します。車線逸脱警報は警報のみでなく車線内を走行できるようにステアリング操作も支援します。ただし、自動運転では無くアシストですのでシステムを過信しないよう安全運転に努めましょう。

価格は12万円アップ(ガソリンG比)それ以上の価値アリ

先進安全装備のホンダセンシングですが、グレードをGホンダセンシングにするだけで、右側のパワースライドドアも標準装備され、フロントとフロントドアガラスには通常の紫外線カット機能に加え赤外線カット機能もプラスされています。赤外線カット機能ガラス装着車は、ETC車載器を後付する際には赤外線を通すガラス部分があるので、必ずその部分を選びましょう。

値引きはキツイ 競合はトヨタシエンタ

総額5万円値引きを目指そう

販売店装着オプションナビを装着し総額で3万円以上の値引きが獲得を目指しましょう。最初の商談では値引きなしが基本です。販売店オプションのナビを装着する場合には3万円から5万円の総額値引きを目標にしましょう。車庫証明関係費用や納車費用など販売諸経費の削減も含め努力することが大切です。

トヨタシエンタが絶好のライバル

シエンタはガソリン車ハイブリッド車ともフリードよりも価格設定が約10万円前後安い価格設定。コンパクト3列シートミニバンの競合にはピッタリです。

フリードは初期オーダーで納期の少々時間がかかり、当月受注当月登録に結び付きにくいため、欲しい人だけに売る強気な販売傾向も感じられます。その際は焦らず時期を変えるか店を変えましょう。

年度末2月、3月にはある程度落ち着き、値引き幅も拡大すると予想します。待てるユーザーは待ちましょう。値引き額も今はほぼ無い状況ですが、10万円前後まで拡大が予想されます。年度末の売らなければならない時期に値引きをしなければライバルシエンタにお客様を奪われますので引いてくるはずです。その時期を待ちましょう。

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2016年上半期の新車売れ行きランキングや新車購入者の変遷

2016年上半期新車販売ランキング

2016年1月から6月までの上半期に良く売れたクルマは何か?社団法人自動車販売協会連合会(自販連)統計から分析してみます。
統計参照 http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking.html#

軽自動車及び輸入車を除く国産登録車が対象となりますのでご注意下さい。

1位 トヨタ プリウス 142,562台 前年比 199.7%

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/prius/F004-M001/image/?img=1
2015年12月に発売開始された四代目新型プリウスは予約受注も含め2016年1月時点で受注は10万台を超える記録的な売り上げを見せました。その初期受注分から順次登録が開始された結果、2016年上半期は各月とも1位の販売台数を守り続けました。

「40.8km/Lの低燃費」この数値はJC08モードでプラグインハイブリッドを除くガソリン車ではナンバー1の数値です。しかし、この燃費データはベーシックなEグレードのみ。一般的に販売されるグレードSグレード以上になると37.2km/Lになり、トヨタアクアとの燃費数値の差は0.2のみ。実際走行した場合には排気量の少ないアクア(1.5L)の方が一般的に良い数値になります。40.8lm/Lを大々的に売り出したトヨタの戦略もプリウスの販売増加の要因になっていることは間違いありません。

プリウス人気の背景には中高年層ユーザーの圧倒的な支持があります。これまで、クラウンやマークXを乗り継いできているユーザーや子供が独立しミニバンが不要になったユーザーが扱いやすいミディアムサイズで低燃費のプリウスに興味を持ちます。車格を落としてもハイブリッドなら車格が落ちた感覚にならないためです。プリウスの価格帯は上級セダンやミニバンの価格帯よりもお求めやすい価格帯のため、販売台数増加につながっています。

2位 トヨタ アクア 89,409台 前年比 73.7%

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/aqua/F001-M006/image/?img=1
トヨタのコンパクトハイブリッド専用車のアクアがプリウスに次いで2位。アクアは昨年2015年には12月期を除く月で1位を獲得しています。その背景にはプリウスが末期モデルであったことが挙げられます

アクアはコンパクトなボディに1.5Lガソリンエンジンとハイブリッドシステムを組み合わせ、プリウスの1.8Lより税制面で有利な点と実際の走行ではアクアの燃費が良いことがポイントです。JC08モードでは37.0km/Lとプリウスに0.2及ばないものの十分な低燃費を誇り、コンパクトボディながら荷室スペースも十分確保されています。

アクアは改良が加えられデジタルメーターの意匠が若干変更されたり、少しずつ使い易く進化しています。若年層から中高年層まで幅広いユーザーに支持されるアクアは根強い人気を維持しています。

3位 トヨタ シエンタ 61,054台 前年比 800.4%

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/sienta/F002-M001/image/?img=1
2015年にフルモデルチェンジした新型シエンタは2016年上半期は常にプリウスとアクアを追いかけ3位のポジションを確保。コンパクトミニバンナンバー1の人気を得ています。

前年比800%、まさに8倍の売り上げを見せたシエンタは新型になりハイブリッドモデル投入が大きな販売増加の要因となっています。昨年はモデル末期モデルとなり買い控えも見られました。

シエンタハイブリッドの燃費はJC08モード27.2km/Lで同じ1.5Lガソリンエンジンと電気モーターのハイブリッドシステムを持つアクアと比較し10km/L近く劣る数値ですが、車両重量が重いシエンタはモードデータに不利なためです。実際には20km/L前後の低燃費でアクアと大差出ません。

シエンタは全長4.2mを少々超えるだけのコンパクトボティに大人7名乗車可能なコンパクトミニバンです。また、小さな子供が乗るには十分な広さを確保する室内空間は魅力的で、都市部のファミリー層に人気があります。

4位 ホンダ フィット 58,672台 前年比 86.9.%

2013年に登場した新型フィットはスッキリしたデザインと広い室内で老若男女幅広い世代に支持され2016年上半期4位の販売台数を確保しました。前年比90%を切っており、新型の新鮮味が薄れて来ているように感じます。

燃費性能とハイブリッドの完成度が高いトヨタアクアに販売台数は及ばず、また、同じホンダ販売店ではNボックスやNワゴンなど人気の軽自動車が存在します。トヨタ車を買いに行ったユーザーはトヨタの軽もありますが、ダイハツ製のため目立ちません。トヨタ車を買いに行ったら大抵は普通車を買います。しかし、ホンダの販売店では軽自動車が目立ちますので、Nボックスを見て軽自動車に流れフィットの販売機会を逃しているケースもあります。

ガソリン1.3Lモデルは軽自動車並みの価格で室内はミディアムセダン並みの広さを確保。ハイブリッドモデルではJC08モード33.6km/Lの低燃費で軽自動車並みの数値です。しかし、アクアの数値に及ばないことから競合ユーザーにとってはアクアの魅力にひかれるためフィットの販売機会が失われるケースもあります。

5位 日産 ノート 51,575台 前年比 94.7%

トヨタアクアやホンダフィットに比べ地味な印象のあるノートですが、先進安全装備の自動ブレーキシステムを全車標準装備するなど安全面を積極的にアピールし販売台数を伸ばしました。

2016年上半期ベスト10の中でハイブリッドの名称が付かないのはノートと9位のヴィッツのみです。ノートの室内、特にリヤシートの広さ、1.2Lエンジンの動力性能と3気筒を感じさせない静粛性、さらには1.2DIS-GのスーパーチャージャーモデルはJC08モード26.8km/Lの低燃費を実現しながら2.0Lクラスのハイパワーを実現し、ミディアムセダンからのダウンサイジングユーザーも多く取り込んでいます

6位 トヨタ ヴォクシー 44,377台 前年比 98.9%

ミディアムクラスミニバンの中で一番の販売台数を確保したのがヴォクシーです。新型が登場した2015年との前年比は100%を割り込みましたが、改良により、トヨタの安全装備セーフティーセンスも装備。さらには、人気のZS系グレードにハイブリッドモデルを追加するなどして販売台数を伸ばしました

兄弟車のノア(15位)と比較しよりワイルドで悪顔なスタイルは40代までの男性ユーザーに絶大なる支持を得ています。

ミディアムクラスミニバンで唯一本格的なハイブリッドを搭載しているのがノア、ヴォクシーなどのトヨタのミニバンです。JC08モードは23.8km/Lと車両重量が重いため、あまり良い印象はありませんが、システムはプリウスと同じシステムですので実際の燃費は良好です。

トヨタのミディアムクラスミニバン3兄弟のノア、ヴォクシー、エスクァイア(17位)の販売台数合計は90,894台でこの数値はアクアを抜き2位の数値です。トヨタのミディアムクラスミニバンは日産セレナの約3倍近い販売を確保し絶大な人気を得ています。

7位 トヨタ カローラ 43,274台 前年比 79.9%

カローラはカローラアクシオ、カローラフィールダーのカローラシリーズ合計の販売台数です。カローラシリーズはハイブリッドもラインナップされていますがプリウスやアクアのハイブリッド専用車と比較しハイブリッドのイメージがユーザーに浸透しきれていない点もあります。

カローラシリーズはガソリンモデルは営業車イメージがある点とベースはヴィッツ系のプラットフォームを使用することで車格が低いイメージ、さらには、カローラアクシオハイブリッドのベーシックグレードXの価格は203万円、アクアの上級グレードGは200.8万円のためスタイリッシュで使い勝手に優れたコンパクトハイブリッドのアクアに人気が集中する傾向にあります。

カローラシリーズが上位をキープしている背景にはカローラ店販売店の販売力が挙げられます。既存のカローラユーザーや企業への堅実な守りの販売が販売台数確保に大きく影響しています。

8位 ホンダ ヴェゼル 39,183台 前年比 102.5%

フィットベースのコンパクトSUVヴェゼルはガソリンモデルとハイブリッドモデルを用意。コンパクトで扱いやすい車体とコンパクトSUVで唯一のハイブリッド車としてスポーティなクルマ好きな男性ユーザーに支持を得ています。

2013年登場ながら、前年比を上回る販売台数を確保しています。ホンダフィットに次ぐホンダの売れ筋車種です。

9位 トヨタ ヴィッツ 36,183台 前年比 92.2%

ヴィッツは1.0L車からラインナップされるトヨタのコンパクトカーです。現行モデルは2010年に登場し設計の古さも目立つ中でベスト10にランクインしています。

ヴィッツの価格帯はハイブリッド専用車アクアと比較し約50万円お求め易い価格で、アイドリングストップ機能付でも137.1万円です。普通車のゆとりの室内と静粛性を確保しながら背高軽自動車と同価格帯であるため、より安全性を求めるユーザに支持されています。さらには、既存ユーザーに対するトヨタ販売店の守りの営業も功を奏して販売台数を確保しています。

10位 日産 セレナ 35,216台 前年比 101.1%

セレナは2016年8月にフルモデルチェンジしました。つまり、1月から6月まで販売されたセレナは旧型モデルでしかも末期モデルです。さらに前年比100%オーバーの販売実績でトヨタノア(15位)やホンダステップワゴン(14位)を抑えての堂々のトップ10入りを果たしています。

セレナの人気の背景には前半は次期モデルは1.2Lエンジン+モーターのハイブリッドシステムのウワサが先行し、現在の2.0Lエンジンからのパワーダウンを懸念。さらに、新車値引きが軒並み40万円以上の値引きで販売台数を伸ばしました。

後半は時期モデルのパワーユニットが現行モデルと同じシステムと判り同じなら値引きが期待できる今のモデルが良いと販売台数を伸ばしました。また、Sハイブリッドは決して燃費は良いものではありませんがハイブリッドの名称のみで主婦層のハートを掴みステップワゴンのダウンサイジングターボより主婦層の人気、好感度が高かったのもセレナ販売台数増加の要因です。

総合的に強いトヨタ

2016年上半期ベスト10にはトヨタ車が6車種、日産とホンダで2車種ずつランクインしています。また、ハイブリッドモデル、ハイブリッドの設定がある車種が多くランクイン。ハイブリッドに強いトヨタが有利な市場になっています。

上半期は新卒ユーザーも多く、コンパクトカー市場が活気づく時期でもあります。しかし、2015年4月から9月のデータを見てもランキング傾向に大きな変化はありません。つまり、新卒者ユーザーは軽自動車の購入や中古車の購入に流れる傾向にあるように思われます。ある程度収入が安定する30代以降の新車購入が新車ランキング変動のカギになりそうです。

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ホンダ・フィットの愛車買取・査定相場と、できるだけ高く売るコツ2016!

フィットの買い取り相場概要

ガソリンモデルほど買取価格は安定

フィットの買取価格はガソリンモデルほど安定しています。昨年とほとんど変わらない相場が見られます。ハイブリッドモデルは新車価格ほどの価格差がなくなりガソリンモデルと大差ない買取価格ですので、値下がり感が強い傾向にあります。3年目でのフィットはガソリンは売り時ですが、ハイブリッドはあと2年待つのも手です。二代目モデルのハイブリッドは期待するほど燃費が伸びないこともあり買取価格はそれほど期待できません。

フィット中古車の狙い目は二代目のハイブリッド&低価格車

新型フィットは登場してまだ3年目ですので新型は流通量は少なめで、現在中古車市場にあるクルマはレンタアップや試乗車販売がほとんどです。
狙い目のフィットは2010年以降の二代目モデルハイブリッドです。走行距離が5万km未満の良質車が車両本体価格が70万円前後で購入できます。モーターのみでの発進はできませんがエンジンストップの領域がインサイトと比較して拡大しています。JC08モード燃費が26.4km/Lで軽自動車並みの低燃費を実現しています。

練習用やちょっとした買い物用には二代目初期モデルがおススメ。車両価格で20万円前後から選ぶことができます。まだまだ古さを感じさせない二代目フィットは前期モデルなら底値です。
初代はCVTのギクシャク感が強いことや足回りのガタが来ているクルマが多いこと、さらに二代目モデルとの価格差がないことからおススメできません。

フィットの買取価格帯は?

三代目 GK系

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/honda/fit/F003-M005/image/?img=1
三代目の現行型フィットは2016年9月で3年を迎えます。3年で手放そうとお考えのユーザーもいるかもしれません。
もし、今手放したらどうでしょう?通常の1.3Lエンジンなら買取価格は65万円から100万円前後です。中古車市場では110万円前後から販売されています。RSなら買取相場は110万円前後、ハイブリッドなら115万円前後ですがハイブリッドは新車購入価格を見てみると割安のため今手放すよりも5年目あたりでの売却検討がおススメです。

走行距離が年間1万km未満で擦りキズも無くきれいな状態なら新車価格60%以上を狙えます。クルマは登録して大きく値段が下がり1年経ってまた落ちるため2年未満での売却は大きく損してしまうケースがあります。新型フィットは買取価格は高めですので3年で手放しても損しないクルマです。

二代目 GE系

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/honda/fit/F002-M003/image/?img=1
初代フィットの誕生から6年後の2007年に登場した二代目フィットGE系はセンタータンクレイアウトによる室内空間の確保など初代フィットのコンセプトを受け継ぎながら、トルクコンバーター付CVTの採用で走りにスムーズさが増しました。また、2010年にはハイブリッドシステムを搭載したモデルも登場しました。

2012年から2013年式で走行距離5万キロ未満のクルマは45万円から70万円が相場です。スマートキーやHIDヘッドライト、オートエアコン標準装備のスマートセレクション女性ユーザー向けのグレード、シーズは人気がありますので70万円前後の買取が狙えます。2011年式の2回目の車検に近づいているクルマは走行距離が7万キロ未満で25万円から60万円前後です。初期のモデルであれば10万円から25万円の買取価格になります。
スマートセレクションや10周年記念のアニバーサリーモデルは高価買取が狙えますので60万円を目標に買取店競合しましょう。走行距離が3万キロ未満の1.3Gも外観の程度が良いなら60万円前後狙えます。

ハイブリッド搭載モデルの買取価格は走行距離5万キロ未満で40万円から75万円が相場でハイブリッドRSは110万円前後が買取相場です。現行フィットハイブリッドはモーターのみで発進、走行可能ですが、GE系のハイブリッドはモーターのみでは発進できません。エンジン停止状態での走行領域はありますが現行モデルには及びません。そのため人気は低迷しノーマルのガソリンモデルと買取価格は大差ありません。不満ない場合にはそのまま乗り潰すのもお得です。

高値で売却希望なら5年目までです。7年目以降は買取価格は底値になります。初代フィットは後期モデルで走行距離が5万キロ未満なら20万円、4WDなら30万円を目標に買取店競合しましょう。前期モデルや走行距離が多いフィットは買取価格が出ない場合が多く10万円を目標に頑張りましょう。5万円未満ならそのまま下取りに出した方がお得な場合もあります。

下取りよりも買取店へ

次のクルマの購入先に下取り車として出せば手続きも楽ですが新車の値引きを削られて下取り価格が高いように見せられたり、下取り価格が1万円など適当な値段を付けられた上、下取り車手続き代行費用まで請求されるなんてこともありますので、買取店での買取査定がおススメです。
ネット環境があれば一括買取査定をお試しください。2社、3社に査定してもらうだけでも違います。
ディーラーではナビ付でも大きく査定額は変わりませんが買取店は思った以上に高値の場合があります。特に初代フィットの価格は基本0とお考えいただいて、事故歴無、走行距離は10万キロ未満であれば5万円から10万円の買取金額が期待できます。ただし、この金額には自動車税や、リサイクル券、車検残っている場合の自賠責保険料なども含まれていますので、実質はその分を差し引いた金額が純粋な買取価格とお考えください。
買取店で5万円以上の金額が出ない場合には、新車または中古車購入時に購入先に下取りとして出す方がメリット大きいです。その理由として未経過自動車税は戻りますし、手続きが一か所で済むためです。

一括買取査定を申し込んでも必ずどこかに売却しなくてはいけないわけではありません。思った金額にならなければ下取りに出しても大丈夫ですのでしっかり断りましょう。
以上の内容はあくまでも修復歴無、メーター交換歴無の条件です。修復歴やメーター交換歴は買取査定額に大きなマイナスになり買取額は0とお考えください。

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ホンダ・ステップワゴンの愛車買取・査定相場と、できるだけ高く売るコツ2016!

ステップワゴンの買い取り相場概要

2015年4月に登場したばかりの新型ステップワゴンの買取相場はまだ無く、中古車販売は試乗車販売がメインです。買取のメインは先代のRK型です。

値落ちは大きく二代目までは買取価格はゼロに近い スライドドアに注意

2005年に三代目のRG型が登場しましたが、RG型以前のモデルは買取価格が付きにくい状況になりました。概ね10万円くらいしか期待できません。
ステップワゴンは10年経過するとボディ剛性の低下が顕著になります。これはステップワゴンに限らずホンダ車全般です。どこからともなく軋む音、足回りからの突き上げ感が大きくなる傾向にあります。特にスライドドアは結合部やセンサーなど弱く故障が多くなっています。特にRF型に目立ちますが、先々代のRG型のスライドドア故障も耳にするようになりました。知人のケースではRG型でスライドドア修理するより乗り換えを検討し新型オデッセイに乗り換えました。RG型は確かに買取相場が残っている今が手放すチャンスかも知れません。

手放すなら2011年式を持っているユーザー

ステップワゴンは7年経過すれば買取価格は大幅に下落します。5年乗ったモデルで今なら買取価格は90万円以上期待できます。先代モデルのRK型のため中古車としても売れるクルマですのでチャンスです。あと2年乗ろうとしているユーザーは最後まで乗り潰してください。手放す予定があるなら今です。2年経過すればステップワゴンの傾向から買取価格は50万円以上下がる可能性があります。

中古車を探すなら初回車検の先代を狙え!

ステップワゴンは2015年4月にフルモデルチェンジしています。3年前のモデルは先代モデルのため価格が下がっています。走行距離が5万キロ未満で車両本体価格160万円前後から探すことができます。

おススメグレードはG Eセレクションで左側パワースライドドアが標準装備されます。ノーマルのGはオプション装着もありませんので要確認です。また、コンフォートセレクションも選ぶことができます。コンフォートセレクションはディスチャージヘッドライト&両側パワースライドドアが装備されおススメです。スポーティなスパーダは少々高めで15万円から20万円の予算アップが必要ですが新車時の価格差並みです。

ステップワゴンの買取価格帯は?

四代目 RK型 5年乗ったなら乗り換えがお得

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/honda/stepwgn/F004-M004/image/?img=1
ステップワゴンで初回車検を迎える3年経過の2013年式モデルは新型登場で先代モデルとなった四代目モデルです。アイドリングストップ機能を装備するなど環境面でも優れた性能を発揮しています。ライバルのトヨタノアや日産セレナと酷似したデザインで現行モデルや先々代モデルに比べ個性は感じられませんが、奥様には人気のステップワゴンです。新型登場のため代替えが進み中古車市場に多くの台数が流通しています。

2013年式のステップワゴンで走行距離が5万キロ未満なら120万円から200万円が買取価格相場です。走行距離により買取価格は大幅に違います。年間走行1万キロ前後で使用のクルマなら買取価格は140万円前後、年間2万キロ以上のペースで使用のクルマは110万円前後で両側電動スライドドアとナビ付も変わらない買取金額です。
ミニバンの中でも買取価格は期待するほど残らず3年で半額です。

さらに2回目の車検を迎える5年経過の2011年式も先代モデルです。走行距離が7万キロ未満なら80万円から170万円が買取価格相場です。
3年と5年で買取価格差はほとんどありません。2回目の車検を迎えるユーザーはココで乗り換えがお得です。初回車検ユーザーであまり走行距離を走らないのであれば次の車検まで待ちましょう。2年後も今の新型はフルモデルチェンジしません。

高価買取が期待できるキーワードは、ホワイトパール、ブラック、ナビ付、両側パワースライドドア、スパーダZです。

三代目 RG型

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/honda/stepwgn/F003-M004/image/?img=1
7年を経過した三代目ステップワゴンが多く流通する2007年式から2009年式のモデルは大幅に買取価格はダウンします。走行距離が10万キロを超えたら買取価格は15万円が目標です。走行距離が10万キロ未満なら30万円から90万円が相場です。上級グレードやスパーダ、両側電動スライドドア、ナビゲーション装着車が買取に有利です。昨年と買取価格相場にほとんど変動がありません。
中古車として購入するユーザーは70万円から80万円で良質なRG型が入手できますのでお得です。

二代目のRF型以前のモデルは状態が良く、5万キロ未満の走行距離で4WDやスパーダなら20万円前後の買取価格が期待できますので、一括見積による買取店競合で、少しでも高い買取価格を目指しましょう。10万キロ近く走行したモデルは価格が付きにくいですので、そのまま下取りに出すか買取店に出すかしっかり見極めましょう。

年数経過車ほど買取店へ

先代モデルならどの販売店でも欲しいクルマです。新型ステップワゴンの商談で下取りにしますと言っても下取り価格は十分高額な期待が出来ます。売りやすいクルマほど買取店と下取りの価格差はなくなり手間のかからない下取りを選ぶメリットも大きくなります。
しかし、5年以上経過したステップワゴンはトヨタノア&ヴォクシーや日産セレナより人気がなくなります。売りにくくなるクルマは下取り価格が安くなりますので、買取店同士の競合で買い取り希望額に近づけることをおススメします。
特に三代目前期モデルや二代目RF型の最終モデル2003年式から2004年式なら買取店がおススメで下取りなら新車値引きに溶かされてしまう可能性もあります。買取と下取りどちらも検討するのは大切ですが、自分のクルマの状態に自信があれば買取店同士競合させて高価買取を目指しましょう。

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ホンダオデッセイの中古車買取・査定相場価格と、できるだけ高く売るコツ2016!

オデッセイの買い取り相場概要

ポイントは新車から5年以内で少ない走行距離

オデッセイは人気車のため下取り買取価格は期待できます。特に、新しければ新しいほど、走行距離が少ないほど、純正エアロパーツが装着されたオデッセイは高値で取引されています。
2013年秋に登場した現行モデルはまだまだ手放すユーザーはいません。しかし、モデルチェンジから2年が経過し先代モデル最終型の相場が下っています。初期型も買取価格は下っていますので、丁度5年経過する2011年前後のオデッセイの買取価格は昨年同様の水準をキープしていますので5年で手放すのがおススメです。

中古車でおススメは5年落ちのMナビ付を狙え

買取価格の下がり方が大きい初回車検を迎えたオデッセイが狙い目で180万円の車両価格から走行距離5万キロ未満の良質車を探すことができます。ベーシックなMグレードでも当時新車価格は270万円以上ですのでお買い得です。
オススメは3年経過のMXグレードでナビゲーションシステムが標準装着されたモデルです。エアロパーツ優先ならMエアロパッケージも同価格帯で探すことができます。
アブソルートを探すなら同価格帯で狙うにはあと2年年式を落としましょう。2011年式のアブソルートなら180万円前後で狙えます。カタチは同型モデルですので機関系のメーカー保証が無くなる点を把握しておけばお買い得です。

10万キロ走行車は必ず試乗を

オデッセイに限らずホンダ車の特徴として10万キロを超える一気に安くなります。つまりガタが出てくるクルマが多いのです。足回りからのコトコト音、走行中のステアリングのガタが主な症状です。購入価格は安くなりますが十分な注意が必要です。

オデッセイの買取価格帯は?

先代 RB3~4系

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/honda/odyssey/F004-M003/image/?img=1
2013秋に新型が登場し四代目オデッセイは先代モデルになりました。2008年10月から販売され来年2016年には3回目の車検を迎えるクルマも出てきますので代替えを考え、高く売りたいユーザーも少なくないはずです。
2013年式の最終モデルは3年が経過しています。走行距離が5万キロ未満で110万円から150万円が相場です。昨年はノーマルのMで170万円前後、アブソルートやエアロパッケージ装着車では200万円前後の買取価格が相場で高値を維持していましたが価格は1年で約50万円値下がりしています。ひと月に換算すると4万円強ですので今手放すのはもったいない状況です。
5年経過した前期モデルは走行距離が7万キロ未満で100万円から150万円が相場です。昨年と比較して同等の買取価格を維持しています。高価買取を狙うには買取店一括査定を依頼し買取店同士競合しましょう。高価買取のポイントは、アブソルート、ブラック、4WD、年間走行距離1万キロ未満です。

3年経過のオデッセイも5年経過のオデッセイも買取相場に大きな差がありません。また、7年経過の2009年式なら5年経過時と比較して約40万円ダウンします。オデッセイの売り時は5年経過時です。

三代目 RB1~2系

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/honda/odyssey/F003-M005/image/?img=1
2003年から2008年まで販売されたRB1~2系オデッセイは先代モデルと見た目が差ほど変わりなく、クルマを知らない人が見たら同じクルマに見えてしまうくらいのデザインです。
2007年から2008年の後期モデルで走行距離10万キロ未満なら買取相場は10万円から60万円が相場です。下取り価格では期待できない年式ですので買取店同士競合させ少しでも買取価格アップを狙いましょう。アブソルートで走行距離が5万キロ未満なら80万円前後の買取価格も期待できます。
2004年前後の前期モデルは買取価格が大幅に下がります。走行距離が10万キロ以上なら価格は出ません。走行距離が5万キロ前後のMグレードで20万円前後、アブソルートなら40万円前後の買取価格を目指しましょう。

オデッセイは下取り価格を参考に買取店競合、ドレスアップ車は専門店へ!

先代モデルのRB3~4系のオデッセイは新車販売店での下取り価格も買取価格も昨年に比べて下っています。
新車値引き額と下取り価格を別けて提示してもらったことを前提に、ネットによる一括査定も忘れずに行いましょう。事前に下取り価格がわかっていますので、その下取り価格のプラス25万円から35万円上乗せ価格を希望価格として頭に入れておくと買取業者の思うままにならず有利に商談を進めることができます。オデッセイは下取り価格+10万円のアップなら喜んで買取店は持っていきますので注意が必要です。

5年から7年以上経過したオデッセイは高い下取り価格が期待できないため、少しでも買取価格が高くなるようにネットによる一括査定で買取店同士競合させることをおススメします。10年以上経過し10万キロ以上走行したオデッセイの買取価格は期待できませんので5万円から10万円を目標にし届かないようなら、そのまま下取りや廃車手続きした方がメリットがあります。
オデッセイはドレスアップ車が多く社外のサスペンションやエアロパーツ装着車も多く見られます。そのまま買取店で査定すれば通常減点され安値になりますので、ドレスアップ車専門店に買取依頼することをオススメします。

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トヨタノアの中古車買取・査定相場価格と、できるだけ高く売るコツ2016!

ノアの買い取り相場概要

新型登場から2年以上経過 相場は安定

新型登場から2年以上経過し市場は落ち着いています。先代のR70G系の昨年からの値下がりは少なく買取価格も安定しています。5年乗って新車価格の半額の買取価格も想定されますので二回目の車検を迎えるユーザーは乗り換えの大きなチャンスです。先代のR70G系は安定した価格を維持している一方、先々代のR60G系は底値になりつつあります。近々手放す予定のユーザーは買取価格が残っているうちに手放すことをおススメします。

ノア中古車買うなら狙い目はR70G系の後期モデル

先代モデルのノアがお得に狙えます。特に3年経過のノアと5年経過のノアの価格差が少なく3年経過のノアがお得です。現在価格が上昇中ですので走行距離が少なくキレイな良質車を見つけたなら迷わず決めましょう。

お得な価格帯は140万円前後です。走行距離は概ね5万キロ前後のクルマが多くなりますが、グレードの中心はXグレード、ナビや両側電動スライドドアの装備されたモデルも狙えますのでおススメです。
新型の現行モデルもマイナーチェンジが実施され初期モデルは2年経過しています。徐々に中古車市場に出てきていますが、一般買取、下取り車はまだまだありません。リースアップ車、レンタルアップ車、修復歴有車がメインです。

ノアの買取価格帯は?

R70G系

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/noah/F002-M002/image/?img=1
2007年6月に登場した先代モデルR70G系ノアはR60系を正常進化させたモデルで見た目デザインに大きな違いはありませんが、ボティ剛性の向上、スライドドアの開口部拡大、インテリアを使い易く上質なデザインに改良され中身は大幅に進化しました。さらに2010年マイナーチェンジ以降の後期モデルは全車バルブマチックエンジンと7速マニュアルモード付CVTを採用し動力性能と燃費性能を向上させました。

R70G系の3年経過モデル2013年式走行距離5万キロ未満の買取相場は110万円から180万円前後です。2015年版で紹介した買取価格と比較し3年経過時の買取価格相場は上昇しています。同じ後期モデルの5年経過モデルで走行距離7万キロ未満2011年式の買取相場は80万円から170万円前後で3年経過モデルと変わりありません。3年乗って手放すのは損ですが5年乗って新車購入価格の半額で手放せればお得です。
R70G型前期モデルで走行距離10万キロ未満のノアの買取価格は30万円から130万円です。Siグレードやフリップダウン後席モニター、両側電動スライドドア、ホワイトパール、ブラックが高額査定のポイントで走行距離3万キロ未満なら100万円以上の高額査定も狙えます。7万キロ以上走行のノアの買取価格がダウンする一方、5万キロ未満のノアは買取価格は高値維持しています。
年間1万キロペースで使用してきたユーザーなら二回目の車検での売却がおススメで、年間5000キロペースで使用してきたユーザーなら三回目の車検での売却がおススメです。

R60G系

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/noah/F001-M001/image/?img=1
タウンエースノアからノアに名称が変更されたモデルがR60G系です。前輪駆動の乗用車ベースとなり乗り心地の向上、低床化、両側スライドドアの採用でまったく別のクルマのように進化しました。エンジンは2.0L直噴D-4に4ATの組み合わせで、2.2Lのディーゼルターボは廃止されました。

R60G系は2001年に登場し2004年にマイナーチェンジを実施。後期モデルでも10年以上経過してきています。後期モデルで走行距離10万キロ未満の買取価格は5万円から70万円です。10万キロ超え、5人乗りモデルのYYの買取価格は厳しくほとんど底値状態です。下取り価格が出ない場合にはネットを利用して一括買取査定にチャレンジしましょう。
走行距離が5万キロ前後で後期の2005年前後モデル両側電動スライドドア+ナビゲーションシステムを装備していることが高価買取の条件になります。

前期モデルの買取価格は非常に厳しい状況です。走行距離7万キロ未満、電動スライドドア、4WDの条件にあてはまる場合には一括買取査定で買取店競合させ30万円の買取価格を目標に頑張りましょう。

ノアはヴォクシーより買取価格安め 下取り価格を侮るな!

ノアは兄弟車であるヴォクシーより買取価格が安めになる傾向にあります。新車価格に手が出にくい若い世代のユーザーはヴォクシーを好む傾向にあり中古車市場で人気があります。
一括買取査定も大切ですがヴォクシーほど買取価格が高くなりません。ディーラー下取り価格なら基本新車価格が同じノアとヴォクシーに差が出にくくなっています。
また、同じタイプのミニバンに乗り換えの場合には、ノアからノアなら自社ユーザーを守るため、ノアからセレナやステップワゴンなら他社ユーザーを獲得するため下取り価格を政策的に高くする場合があります。ディーラーで高く下取りしても自前の中古車センター等で高く売れるためです。
一括買取査定の買取査定結果と下取り価格があまり変わりないケースも考えられます。その場合は下取りに出すことをおススメします。手続きも楽ですし、次のクルマと交換で下取り車を入庫させることができます。ただし、初めから決めつけて下取りに出すことは避け、必ず買取価格も確認することが大切す。

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