トヨタノア特別仕様車 Si“W×B”は本当に得なのか?トヨタノア2017新車特集!



出典 http://toyota.jp/noah/grade/special/

特別装備内容はコレ!

専用フロントグリル
ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア
クルーズコントロール
スモークメッキバックドアガーニッシュ
LEDヘッドランプLEDクリアランスランプ (ブラック塗装)
専用シート表皮(合成皮革+ファブリック&ホワイトステッチ/消臭機能付)
その他、ブラックインテリア(ルーフ・ピラーガーニッシュ・アシストグリップ・サンバイザー・インストルメントパネル・ドアトリム)、内装各パネル部にピアノブラック色デザインなど

車両本体価格  ハイブリッド(7人乗り)  3,321,000円
ガソリン(7人乗り、2WD)  2,830,680円
ガソリンモデルに4WD設定、8人乗り設定有

Siグレードをベースに安全装備を強化しワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア、クルーズコントロールを標準装備し、標準のエアロモデルSiグレードのエクステリアとインテリアをブラック色の強いデザインに変更し、シートは合成皮革+ファブリックの専用シートで高級かつスポーティなデザインになりました。

ハイブリッドおよびガソリン両グレードに特別仕様車が設定され、いずれもベースとなるSiグレードよりも約10万円高いのみのお買い得な設定です。

クルーズコントロールがお得

速度を一定に保ち長距離高速走行をアシストするクルーズコントロールはノアの場合はGグレードのみの装備で他のグレードにオプション設定もありません。エアロスポーティなSiグレードでロングドライブが楽になります。ポイントは兄弟車ヴォクシーの特別仕様車ZS煌にはクルーズコントロールは設定されません。ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドアはヴォクシーにも装備されます。

価格面でもお得!シートに合成皮革を採用

ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドアとクルーズコントロールのみで約10万円のオプションと考えると価格面も妥当と言えます。専用シート表皮(合成皮革+ファブリック&ホワイトステッチ、消臭機能付)は高級感もあり肌触りの良いシートです。

損しない特別仕様車選び

査定基準はベースグレード価格でも安心

下取りや買取時の査定基準となるのはベースとなるグレードと同等になるのが一般的です。つまりノア特別仕様車Si“W×B”はSiグレードがベースのため基準はSiグレードになります。Siグレードはスポーティな上級グレードのため、さらに上のグレードが無いことを考慮すると査定価格に影響しません。

ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドアは使い勝手がよく人気の装備のため買取価格がアップされますので片側パワースライドドアのSiよりは高い買取価格も期待できます。新車購入価格が少々高くても買取価格、下取り価格も高いため損しませんのでおススメです。

走行距離が10万キロ以上走行しても人気?

ほとんどのクルマは10万キロ走行すると価値が無くなってしまう傾向にありますがミディアムクラスミニバンは人気のため買取下取り価格に期待できます。特別仕様車Si“W×B”はデザインがスポーティなため走行距離が多くても中古車市場でも人気が予想されます。

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トヨタヴォクシー&ホンダステップワゴン人気ミディアムスポーティミニバン徹底比較

ミディアムクラスミニバンで最もスポーティなデザインの2台を比較します。トヨタノアやエスクァイアとプラットフォームを共有しつつ最もスポーティなデザインで人気なヴォクシーZSとクラス唯一のダウンサイジングターボエンジンを搭載するホンダステップワゴンのスポーティモデルスパーダを徹底比較します。

ヴォクシーは2014年1月にフルモデルチェンジしたのち2016年1月に衝突軽減ブレーキを含むトヨタセーフティセンスCを搭載したモデルを設定するなど改良されています。ステップワゴンは2015年4月にフルモデルチェンジを実施。1.5Lに排気量をダウンさせターボを搭載。ハイブリッドではなくダウンサイジングターボを選択しました。2016年5月の小変更で衝突軽減ブレーキと車線維持システムを搭載したホンダセンシングを廉価グレード以外に標準装備するなど安全面も充実しています。

写真 ヴォクシーZS 7人乗り
出典 http://toyota.jp/voxy/grade/grade3/


写真 ステップワゴンスパーダ
出典 http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/type/gasoline/

エクステリア比較

ヴォクシーZSは大型エアロバンパーやクリアレンズを多用しワイルド感を全面に出しています。ワイドボディで僅かに3ナンバーサイズになるボディは基本的には5ナンバーサイズのため取り回しの良さは抜群。ヴェルファイアに雰囲気が似たデザインも人気です。

ステップワゴンはヴォクシーと比較し少々大人しめな印象のエクステリア。リヤゲートは「わくわくゲート」と呼ばれるゲートが備わり観音開き方式とこれまで通り下から上に開く方式の両方が可能になっています。狭い場所での荷物の出し入れが可能で、ワクワクゲートから乗り降りも可能です。

グレード選択はヴォクシーの場合にはエアロパーツが装備されたスポーティモデルZSを、ステップワゴンの場合もエアパーツ、16インチアルミホイールを装備するスパーダを選択しました。どちらのグレードもリヤオートエアコンは未装備のためリヤオートエアコンを装備の場合にはヴォクシーはZS煌シリーズ、ステップワゴンはスパーダクールスピリッツを選ぶことをおススメします。

ヴォクシーZS 7人乗りのスペック

全長4,710mm 全幅1,730mm 全高1,825mm
車両重量1,620kg
LEDヘッドライト(オート機能付)
左側パワースライドドア装備
デュアルパワースライドドアはメーカーオプションで59,400円
16インチアルミホイール タイヤサイズ205/60R16
乗車定員 7名
最小回転半径 5.5m

ステップワゴンスパーダのスペック

全長4,735mm 全幅1,695mm 全高1,840mm
車両重量1,690kg
LEDヘッドライト(オート機能付)
両側パワースライドドア装備
16インチアルミホイール タイヤサイズ205/60R16
乗車定員 7名
最小回転半径 5.4m

両車運転席からのアイポイントが高く、見晴しが良く運転がし易いクルマです。紹介するおススメモデルは自動ブレーキも標準装備され安心です。さらにLEDヘッドライトも標準装備されます。ヴォクシーは左側パワースライドドアに対し、ステップワゴンは両側パワースライドドアが標準装備され使い勝手が良好です。ヴォクシーはオプション選択可能です。

取回し性能はほぼ同等

どちらも16インチホイール装着し最小回転半径ヴォクシーは5.5m、ステップワゴンは5.4mです。若干ステップワゴンの数値が上回りますが取回し性能はほぼ同等です。

どちらもエアロパーツで3ナンバー

基本5ナンバーサイズのヴォクシーとステップワゴンですがヴォクシーは長さと幅、ステップワゴンは長さで3ナンバーとなります。ノーマル系グレードは5ナンバーですが、3ナンバーお断りの都市部の駐車場、立体駐車場はダブルで断られる可能性があります。

運動性能比較

ヴォクシーは2.0Lガソリンエンジン、ステップワゴンは1.5Lターボエンジンを搭載。瞬発性と日常域トルクはステップワゴンが使い易い印象があります。両車JC08モード燃費は16.0km/Lと同じスペックです。

ヴォクシーZS 7人乗りのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
総排気量   1.986L
燃費対策 充電制御、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、自動無段変速
最高出力152馬力/6,100回転
最大トルク19.7kgm/3,800回転
JC08モード燃費16.0km/L
トランスミッション 電気式無段変速
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション トーションビーム式(スタビライザー付)

ステップワゴンスパーダのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
総排気量   1.496L
燃費対策 筒内直接噴射、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、自動無段変速
最高出力150馬力/5,500回転
最大トルク20.7kgm/1,600~5,000回転
JC08モード燃費 16.0km/L
トランスミッション CVT
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション 車軸式

ステップワゴンはより運転が楽しめる

パワーの面ではステップワゴンにアドバンテージを感じます。最大トルクを発揮する1,600~5,000回転は日常使う領域をほぼカバーしています。感覚的には2.4Lエンジンのクルマに乗っているような力強さで発進加速と中間加速がスムーズです。ヴォクシーも3,800回転で最大トルクを発揮しますが、定速巡航からの再加速時にトルク感が不足しステップワゴンに比べると、もたつきを感じます。高速走行でも加速感はステップワゴンが有利で燃費も排気量が少ないステップワゴンが良い傾向にあります。

足回りの違いは乗り味で選ぼう

ハンドリング性能はほぼ同等と感じます。ヴォクシーは低床化に伴い新プラットホームを採用しました。もともと低床化されていたステップワゴンと同じスタイルになりました。ステップワゴンは先々代から共通のプラットホームを使用し若干の設計の古さも感じます。

直進安定性は前輪と後輪の間隔ホイールベースが長いステップワゴンが優れ、乗り心地はリヤサスペンションにスタビライザーを設けたヴォクシーが優れリヤタイヤの接地感が高くなっています。また、ヴォクシーはリヤタイヤの接地感が高いのみでなくフロントサスペンションのゴツゴツ感もヴォクシーは少なく感じます。スポーティな乗り心地はステップワゴン、ソフトで落ち着いた乗り心地はヴォクシーがおススメです。

税制面で有利なダウンサイジングターボ

税制面ではステップワゴンにアドバンテージがあります。排気量が1.5Lに満たないためヴォクシーよりも自動車税が年額5,000円安くなります。さらにエコカー減税は、ステップワゴンが取得税60%重量税50%の減税でヴォクシーのノーマルエンジン車は取得税40%重量税25%の減税になりますのでステップワゴンの減税率が高くなります。

ステップワゴンのポイント

ミニバン購入のカギを握っているのは奥様であるケースは少なくありません。あまりクルマに詳しくない場合、ターボ=パパ好みの燃費悪いクルマ、ハイブリッド=燃費が良いクルマのイメージが強く、ハイブリッドならすんなり受け入れられますがターボはなかなか受け入れてもらえません。低排気量の燃費性能と税制面、ハイブリッドに対する車両価格のお求め易さをアピールしましょう。ヴォクシーなら少々価格は高くなりますがハイブリッドに方向性を向けることも大切です。

室内・使い勝手比較



ヴォクシーZS 7人乗りのインテリア
出典 http://toyota.jp/voxy/grade/grade3/

ステップワゴンスパーダのインテリア
出典 http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/design/

シートアレンジはヴォクシーがおススメ

7名乗車モードなら両車シートの使い勝手には違いがありません。サードシートの使い易さはヴォクシーにアドバンテージがあります。ヴォクシーのサードシートの格納は簡単に跳ね上げが可能で格納後には出っ張り部分が少なく邪魔になりません。ステップワゴンのサードシート格納はラゲッジルーム床下格納になります。見た目はスッキリしますが荷物があれば一度降ろして格納しなければなりません。また、シートを使用する場合も同じです。

セカンドシートの快適性もヴォクシーにアドバンテージがあります。サードシートクッションまで迫るロングスライド機能を装備し足元広々空間が生まれます。ステップワゴンはセカンドシートのスライド幅も少なくシートアレンジの多様性では少々不満な面があります。

サードシートのクッション奥行の長さはヴォクシーが435mm、ステップワゴンは415mmで20mm長いヴォクシーのサードシートの方が乗り心地は良好。たかが20mmと思いつつも実際に太もも部分のサポート性が全く違ってきます。運転席とセカンドシートは500mm近くあるためその差は歴然です。先代ステップワゴンのサードシートは475mmの奥行があり先代モデルにゆとりがあるのは確かです。足元を広く見せる戦法に要注意。実際に座って納得して選びましょう

ヴォクシーZS 7人乗りの装備

左右独立温度調整式オートエアコン+リヤクーラー
本革巻ステアリング
自発光式メーター
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング式)ベンチ式シート

出典 http://toyota.jp/voxy/interior/indoor_space/

ステップワゴンスパーダの装備

プッシュコントロール式オートエアコン+リヤクーラー
本革巻ステアリング
デジタル式メーター
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング式)
ワクワクゲート(フルオープン可)

出典 http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/wakuwakugate/

両車インテリアはキレイにしっかり造り込まれていますので両車とも質感は高いレベルです。プラスチック感を感じないステップワゴンが少々上質な印象です。エアコン操作部はステップワゴンにすっきり感があり操作性に優れています。ヴォクシーは丸基調のデザインで各スイッチが小さ目です。両車とも左右独立温度調整機能が付いていますので上級セダンと同等の装備内容です。

リヤオートエアコン希望ならグレード変更がおススメ

リヤエアコンはクーラー機能のみでリヤオートエアコンで暖房も欲しいユーザーはグレードを変えるかオプション選択しましょう。ヴォクシーはZSの場合寒冷地仕様とセットでオプション、またはZS煌の特別仕様車を選びましょう。両側パワースライドドアと、リヤオートエアコンをオプション選択する場合にはZS煌をおススメします。ZSグレードオプション選択時と比較して若干お求めやすい価格になります。

ステップワゴンの場合にはリヤリヤオートエアコンで暖房も欲しいユーザーはグレードを変えましょう。クールスピリッツに変えるとリヤオートエアコンが装備されます。通常のスパーダにはオプション設定がありませんので注意しましょう。

使い勝手は両車個性あり!使い易いのはどっち?

ヴォクシーはサードシート跳ね上げタイプでステップワゴンは床下格納タイプと両車格納方法が違います。荷室のアレンジのし易さは跳ね上げタイプのヴォクシーです。ステップワゴンのワクワクゲートは狭い場所でも荷物の出し入れが可能です。リヤゲートの使い易さはステップワゴンが優れています。しかし、複数方向に開くドアの耐久性に不安はあります。展示車試乗車で両車確認し使い易いクルマを選びましょう。

安全性能比較

安全性能比較は自動ブレーキシステムを含む先進安全装備の性能を比較。
ステップワゴンに装備されるホンダセンシングにアドバンテージがあります。ヴォクシーのレーダー方式に対しより精度の高いミリ波レーダー方式を採用しています。また、サイド&カーテンエアバックも標準装備されます。

ヴォクシーZSにはトヨタセーフティセンスCを装備しています。レーダーレーザー方式+単眼カメラを採用したシステムのため自動ブレーキアシストの作動速度が80km/hまで、警報機能は140km/hまでです。高速域まで幅広いアシストが実現します。また、車線逸脱警報が装備されました。しかし歩行者認識はされず、サイド&カーテンエアバックは48,600円で全グレードにオプション設定です。ステップワゴンに装備され、長距離ドライブに重宝するクルーズコントロールも未装備です。

ステップワゴンのエマージェンシーブレーキシステム、ホンダセンシングはミリ波レーダー+単眼カメラを使い、クルマの前方の状況を認識し5km/h以上の速度差があれば衝突軽減ブレーキを作動させます。80km/hまでは歩行者認識機能が働きます。100km/hまでは車線逸脱警報も装備し逸脱時にはステアリング補助操作も行います。前車の速度に応じて追従可能な前車追従型クルーズコントロールも装備し、進入禁止標識認識などの警報とサイド&カーテンエアバックが標準装備され安全装備面でヴォクシーに差を付けています

ヴォクシーは安全装備の強化を

現状はホンダの安全技術ホンダセンシングにも及びません。ヴォクシーについてはミリ波レーダー+カメラのセーフティセンスPの導入を検討して欲しい内容です。

車両本体価格比較

ヴォクシーZS 7人乗り 2,739,273円
おススメオプション デュアルパワースライドドア  59,400円
サイド&カーテンエアバック 48,600円
車両本体価格+おススメオプション合計額   2,845,273円

ステップワゴンスパーダ       2,840,000円
おススメオプション             0円
車両本体価格+おススメオプション合計額   2,840,000円

車両本体価格におススメオプションを加え両車できるだけ同等の装備内容にすれば価格差はなんと5273円。ほぼ同等の価格になります。シートアレンジの多様性とサードシートの使い勝手乗り心地を重視すればヴォクシー、先進安全技術の充実と前車追従型クルーズコントロールを装備し、高速走行と安全面を重視すればステップワゴンを選ぶことをおススメします。

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トヨタノアハイブリッド&日産セレナSハイブリッドミディアムクラスミニバンハイブリッド徹底比較

5ナンバーサイズで室内を最大限に広く造り上げた3列シート車。7人から8人が快適に乗車可能なミディアムクラスのミニバンの代表がトヨタノア、ヴォクシー、日産セレナ、ホンダステップワゴンです。一部スポーティなモデルはエアロパーツがワイドボディ化し3ナンバーとなります。

その中でもファミリー層に人気なハイブリッドをラインナップに持つトヨタと日産の代表車トヨタノアと日産セレナのハイブリッドモデルを徹底比較します。ノアは2014年1月にフルモデルチェンジしたのち2016年1月に自動ブレーキを搭載したモデルを設定するなど改良されています。セレナは2016年8月にフルモデルチェンジを実施。半自動運転を実現したプロパイロットを搭載したことも注目されています。

写真 ノアハイブリッドG 7人乗り
出典 http://toyota.jp/noah/grade/grade1/

写真 セレナハイウェイスターGプロパイロットエディション
出典 http://www.nissan.co.jp/SERENA/exterior.html

エクステリア比較

落ち着き感のある両車ですが、新型になりノアは高級感、セレナはスポーティ感をアップされました。ノアは高級感を持たせたエクステリアでミディアムサイズのアルファードを彷彿させセレナは上下に幅を持たせたワイドなヘッドライトデザインでスポーティさを強調しています。

グレード選択はノアの場合には装備が充実するクルーズコントロールやリヤオートエアコンを標準装備しつつ価格がこれら未装備のSiグレードより安いGグレードを選択、セレナの場合は、半自動運転のプロパイロットを選択した場合にはGグレードがハイウェイスターGプロパイロットエディションと同等車両価格になるため3ナンバーサイズになりますが装備が充実したハイウェイスターGプロパイロットエディションを選択しました。

ノアハイブリッドG 7人乗りのスペック

全長4,695mm 全幅1,695mm 全高1,825mm
車両重量1,620kg
LEDヘッドライト(オート機能付)
左側パワースライドドア装備
デュアルパワースライドドアはメーカーオプションで59,400円
15インチアルミホイール タイヤサイズ195/65R15
乗車定員 7名
最小回転半径 5.5m

セレナハイウェイスターGプロパイロットエディションのスペック

全長4,770mm 全幅1,740mm 全高1,865mm
車両重量1,710kg
LEDヘッドライト(オート機能付)
両側パワースライドドア装備(ハンズフリー付)
16インチアルミホイール タイヤサイズ195/60R16
乗車定員 8名
最小回転半径 5.7m

ミディアムクラスで背が高いミニバンを代表する両車は基本5ナンバーサイズでエアロパーツがはみ出すモデルが3ナンバーとなります。ノアはSiグレード、セレナはハイウェイスターシリーズが3ナンバーモデルです。室内の広さに違いはありません。

両車車高が高いため、見晴しが良く運転がし易いクルマです。紹介するおススメモデルは自動ブレーキも標準装備され安心です。さらにLEDヘッドライトも標準装備されます。ノアハイブリッドG は左側パワースライドドアに対し、セレナハイウェイスターGプロパイロットエディションハイブリッドは両側パワースライドドアが標準装備され使い勝手が良好です。

取回し性能で若干ノアハイブリッドが有利

取回し性能は同等ですが、16インチホイール装着するセレナは最小回転半径が5.7mのため少々大回り。15インチホイール装着のハイウェイスター以外のグレードは5.5mです。しかし、ノアの16インチホイール装着グレードSiは5.5mを維持しています。

シートアレンジで7人8人使い分け可能なセレナ

乗車人数の選択とシートの使い勝手はセレナにアドバンテージがあります。ノアは新車購入時にセカンドシートが独立の7人乗りとベンチシートの8人乗りを選択しなくてはなりません。7人乗りの方が前後スライド量も多くセンター部分がサードシートへのアクセス通路になりますので便利です。セレナはスマートマルチセンターシートにより、二列目中央の座席になったりフロントのコンソールボックスになったり前後スライドさせ7人乗りと8人乗りを両方こなすことができます。横スライド機能によりスマートマルチセンターシートを使用しなくてもベンチシート化することも可能です。ノアハイブリッドもセカンドシートを左右スライドさせベンチシート化することが可能です。

運動性能比較

ノアはプリウスのハイブリッドシステムをもつ本格ハイブリッドに対しセレナはシンプルハイブリッドでモーター出力はごくわずか。セレナはノーマルガソリン車として認識したほうが良いかもしれません。

ノアハイブリッドG 7人乗りのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
総排気量   1.797L
燃費対策 ハイブリッドシステム、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、電気式無段変速
最高出力99馬力/5,200回転
最大トルク14.5kgm/4,000回転
モーター出力 82馬力
モータートルク 21.1kgm
JC08モード燃費23.8km/L
トランスミッション 電気式無段変速
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション トーションビーム式(スタビライザー付)

セレナハイウェイスターGプロパイロットエディションのスペック

エンジン 直列4気筒16バルブDOHC
総排気量   1.997L
燃費対策 ハイブリッドシステム、ミラーサイクル、筒内直接噴射、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、自動無段変速
最高出力150馬力/6,000回転
最大トルク20.4kgm/4,400回転
モーター出力 2.6馬力
モータートルク 4.9kgm
JC08モード燃費 16.6km/L
トランスミッション CVT
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
フロントサスペンション マクファーソンストラット(スタビライザー付)
リヤサスペンション トーションビーム式(スタビライザー付)

ノアハイブリッドはモーターのみでの発進が可能で走行用バッテリーに余裕があればEVモードで静かな電気自動車モードで走行することが可能です。ストップ&ゴーの市街地では充電放電を繰り返しますので市街地での低燃費にメリットがあります。

セレナのSハイブリッドはモーターのみでは走行不可能で常にエンジンが回っている状態です。モータのアシスト感は感じられないほどで通常のガソリン車としての認識がピッタリです。市街地でも高速でも目立ってハイブリッドの恩恵は感じられません。減速時のエネルギー回収時の回生ブレーキは強めで慣れが必要です。その点はノアのハイブリッドシステムは終始自然なドライブフィールに徹してくれます。常にエンジンが動いていますので発進からの加速も継ぎ目なくスムーズです。先代のモデルと同じエンジン、ハイブリッドシステムを採用していますが、加速時の静粛性は若干向上しています。

低燃費のノアハイブリッド

燃費性能は圧倒的にノアハイブリッドG にアドバンテージがあります。車両重量がプリウスより重く空気抵抗もあるため燃費性能はプリウスより大幅ダウンですがシステムは同じです。街乗りでも15km/L前後はキープし長距離走行時には20km/Lをオーバーします。セレナの街乗り燃費は10km/Lを割り込みます。8km/L前後になる場合もあります。長距離走行でも14km/Lを超える程度でカタログ値のJC08モードには届きません

本当に大丈夫?自動運転のセレナ

高速ドライブではセレナハイウェイスターGプロパイロットエディションにアドバンテージがあります。しっかり車線が認識できる高速道路は半自動運転のプロパイロットが使えます。カーブでは自動でステアリングを操作補助し前車に追従し設定速度内で走行してくれます。登り坂でも必要最小限のパーワーを使い速度維持します。一般道では追従型クルーズコントロールは使用可能ですが、ステアリング操作を伴うプロパイロットモードはほぼ使用不可能です。セレナは通常の2.0Lエンジン搭載していますので登り坂でのトルクがあります。ノアのハイブリッドシステムは高速巡航には問題ありませんが、登り坂の加速時にはエンジンノイズが気になり、アクセル踏込からワンテンポ遅れての加速になります。

室内・使い勝手比較



ノアハイブリッドG 7人乗りのインテリア
出典 http://toyota.jp/noah/grade/grade1/



セレナハイウェイスターGプロパイロットエディションのインテリア
出典 http://www.nissan.co.jp/SERENA/interior.html

同じ7人乗り状態で比較した場合にはセカンドシートにアームレストがあるノアが快適です。ノアハイブリッド7人乗りのシートは独立シートが前提となっていますのでフロントシートと同じようなデザインで疲れにくい快適なシートの造りになっています。セレナもスマートマルチセンターシートをセンターに持ってくることによりアームレストが生まれます。センター通路幅はセレナの方が広く、アームレストがあるノアはさらに狭くなります。センターウォークスルーでサードシートへのアクセスが楽なセレナにアドバンテージがあります。

セカンドシート、サードシートともにフラットな造りの両車はサードシートに3人掛けしても中央席の窮屈感はあまり感じられません。車高が高いため頭上空間に余裕がありますので快適です。

ノアハイブリッドG 7人乗りの装備

左右独立温度調整式オートエアコン+リヤオートエアコン ナノイー搭載
本革巻ステアリング
自発光式メーター(ハイブリッド車専用タイプ)
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング式)ベンチ式シート

出典 http://toyota.jp/noah/interior/indoor_space/

セレナハイウェイスターGプロパイロットエディションの装備

プッシュコントロール式オートエアコン+リヤオートエアコン プラズマクラスター搭載
本革巻ステアリング
デジタル式メーター
セカンドシート(リクライニング&スライド式)、サードシート(リクライニング&スライド式)
ガラスハッチハーフバックドア(フルオープン可)

出典 http://www2.nissan.co.jp/SERENA/equip_luggage.html

両車インテリアはプラスチックインテリアで高級感にはいまひとつ。しかしキレイにしっかり造り込まれていますので両車とも質感は高いレベルです。エアコン操作部はセレナにすっきり感があります。ノアは丸基調のデザインで各スイッチが小さ目です。しかし、ノアは左右独立温度調整機能と運転席集中モードが付いています。セレナよりもきめ細やかな温度調整が可能です。

今回比較のグレードは上級グレードでの比較ですのでリヤエアコンもオートエアコンが装備され空気清浄機能まで装備されています。他のグレードはリヤはクーラーのみのマニュアルタイプで冬季の暖房時には暖まりにくく不便を感じるかもしれませんので中間グレードでオプション選択可能ならおススメのオプションです。

使い勝手は両車個性あり!使い易いのはどっち?

両車サードシートはサイド跳ね上げタイプで使い勝手は似ています。ノアの方が格納時に出っ張りが少なく感じます。セレナは可能位置が低いのですが少々出っ張りが気になりますので展示車でご確認ください。セレナはサードシートにスライド機能を設けました。ノアハイブリッドと先代モデルのセレナまではサードシートにスライド機能はありません。

ガラスハッチを設けたセレナの使い勝手は向上しました。後方が狭いスペースでも荷物の出し入れが可能です。

安全性能比較

安全性能比較は自動ブレーキシステムを含む先進安全装備の性能を比較。
ノアもセレナも同等性能の衝突軽減自動ブレーキシステムを装備しています。自動ブレーキ機能以外の機能ではセレナにアドバンテージがあります。

ノアハイブリッドには全グレードトヨタセーフティセンスCを装備しています。レーダーレーザー方式+単眼カメラを採用したシステムのため自動ブレーキアシストの作動速度が80km/hまで、警報機能は140km/hまでです。高速域まで幅広いアシストが実現します。また、車線逸脱警報が装備されました。しかし歩行者認識はされず、サイド&カーテンエアバックは48,600円で全グレードにオプション設定です。

セレナのエマージェンシーブレーキシステムは単眼カメラを使い、クルマの前方の状況を認識し10km/hから80km/hまでの範囲で衝突軽減ブレーキを作動させます。60km/hまでは歩行者認識機能が働き、車線逸脱警報も装備し前車追従可能な前車追従型クルーズコントロールも装備します。ふらつき警報や進入禁止標識認識などの警報とサイド&カーテンエアバックが標準装備され安全装備面でノアに差を付けています。

安全技術には不満の残る両車

車線逸脱警報は誤作動も多く、より精度の高いミリ波レーダー&ステレオカメラを装備するなどの改良が必要と感じます。スバルアイサイト3に少しでも近づける努力が必要で、現状はホンダの安全技術ホンダセンシングにも及びません。ノアについてはセーフティセンスPの導入を、セレナはミリ波レーダーの導入を検討して欲しい内容です。

車両本体価格比較

ノアハイブリッドG 7人乗り 3,106,473円
おススメオプション デュアルパワースライドドア  59,400円
サイド&カーテンエアバック 48,600円
車両本体価格+おススメオプション合計額   3,214,473円

セレナハイウェイスターGプロパイロットエディション  3,187,080円
おススメオプション  ナビ取り付けパッケージ       27,000円
車両本体価格+おススメオプション合計額   3,214,080円

車両本体価格におススメオプションを加え両車同等の装備内容にすれば価格差はなんと約300円。同等の価格になります。プリウスのシステムを使った本格的なハイブリッドシステムを持つノアは燃費に有利、先進安全技術と先進装備はセレナの装備が目新しいです。

絶対的な燃費性能ならノアハイブリッドGがおススメです。セレナの燃費性能は従来のガソリン車同等でハイブリッドの意識は捨てることが大切。半自動運転システムのプロパイロットや停止時から設定速度まで加速減速してくれる追従型クルーズコントロールに魅力を持ちロングドライブを楽にしたいならセレナハイウェイスターGプロパイロットエディションを選ぶことをおススメします。

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2016年上半期の新車売れ行きランキングや新車購入者の変遷

2016年上半期新車販売ランキング

2016年1月から6月までの上半期に良く売れたクルマは何か?社団法人自動車販売協会連合会(自販連)統計から分析してみます。
統計参照 http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking.html#

軽自動車及び輸入車を除く国産登録車が対象となりますのでご注意下さい。

1位 トヨタ プリウス 142,562台 前年比 199.7%

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/prius/F004-M001/image/?img=1
2015年12月に発売開始された四代目新型プリウスは予約受注も含め2016年1月時点で受注は10万台を超える記録的な売り上げを見せました。その初期受注分から順次登録が開始された結果、2016年上半期は各月とも1位の販売台数を守り続けました。

「40.8km/Lの低燃費」この数値はJC08モードでプラグインハイブリッドを除くガソリン車ではナンバー1の数値です。しかし、この燃費データはベーシックなEグレードのみ。一般的に販売されるグレードSグレード以上になると37.2km/Lになり、トヨタアクアとの燃費数値の差は0.2のみ。実際走行した場合には排気量の少ないアクア(1.5L)の方が一般的に良い数値になります。40.8lm/Lを大々的に売り出したトヨタの戦略もプリウスの販売増加の要因になっていることは間違いありません。

プリウス人気の背景には中高年層ユーザーの圧倒的な支持があります。これまで、クラウンやマークXを乗り継いできているユーザーや子供が独立しミニバンが不要になったユーザーが扱いやすいミディアムサイズで低燃費のプリウスに興味を持ちます。車格を落としてもハイブリッドなら車格が落ちた感覚にならないためです。プリウスの価格帯は上級セダンやミニバンの価格帯よりもお求めやすい価格帯のため、販売台数増加につながっています。

2位 トヨタ アクア 89,409台 前年比 73.7%

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/aqua/F001-M006/image/?img=1
トヨタのコンパクトハイブリッド専用車のアクアがプリウスに次いで2位。アクアは昨年2015年には12月期を除く月で1位を獲得しています。その背景にはプリウスが末期モデルであったことが挙げられます

アクアはコンパクトなボディに1.5Lガソリンエンジンとハイブリッドシステムを組み合わせ、プリウスの1.8Lより税制面で有利な点と実際の走行ではアクアの燃費が良いことがポイントです。JC08モードでは37.0km/Lとプリウスに0.2及ばないものの十分な低燃費を誇り、コンパクトボディながら荷室スペースも十分確保されています。

アクアは改良が加えられデジタルメーターの意匠が若干変更されたり、少しずつ使い易く進化しています。若年層から中高年層まで幅広いユーザーに支持されるアクアは根強い人気を維持しています。

3位 トヨタ シエンタ 61,054台 前年比 800.4%

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/sienta/F002-M001/image/?img=1
2015年にフルモデルチェンジした新型シエンタは2016年上半期は常にプリウスとアクアを追いかけ3位のポジションを確保。コンパクトミニバンナンバー1の人気を得ています。

前年比800%、まさに8倍の売り上げを見せたシエンタは新型になりハイブリッドモデル投入が大きな販売増加の要因となっています。昨年はモデル末期モデルとなり買い控えも見られました。

シエンタハイブリッドの燃費はJC08モード27.2km/Lで同じ1.5Lガソリンエンジンと電気モーターのハイブリッドシステムを持つアクアと比較し10km/L近く劣る数値ですが、車両重量が重いシエンタはモードデータに不利なためです。実際には20km/L前後の低燃費でアクアと大差出ません。

シエンタは全長4.2mを少々超えるだけのコンパクトボティに大人7名乗車可能なコンパクトミニバンです。また、小さな子供が乗るには十分な広さを確保する室内空間は魅力的で、都市部のファミリー層に人気があります。

4位 ホンダ フィット 58,672台 前年比 86.9.%

2013年に登場した新型フィットはスッキリしたデザインと広い室内で老若男女幅広い世代に支持され2016年上半期4位の販売台数を確保しました。前年比90%を切っており、新型の新鮮味が薄れて来ているように感じます。

燃費性能とハイブリッドの完成度が高いトヨタアクアに販売台数は及ばず、また、同じホンダ販売店ではNボックスやNワゴンなど人気の軽自動車が存在します。トヨタ車を買いに行ったユーザーはトヨタの軽もありますが、ダイハツ製のため目立ちません。トヨタ車を買いに行ったら大抵は普通車を買います。しかし、ホンダの販売店では軽自動車が目立ちますので、Nボックスを見て軽自動車に流れフィットの販売機会を逃しているケースもあります。

ガソリン1.3Lモデルは軽自動車並みの価格で室内はミディアムセダン並みの広さを確保。ハイブリッドモデルではJC08モード33.6km/Lの低燃費で軽自動車並みの数値です。しかし、アクアの数値に及ばないことから競合ユーザーにとってはアクアの魅力にひかれるためフィットの販売機会が失われるケースもあります。

5位 日産 ノート 51,575台 前年比 94.7%

トヨタアクアやホンダフィットに比べ地味な印象のあるノートですが、先進安全装備の自動ブレーキシステムを全車標準装備するなど安全面を積極的にアピールし販売台数を伸ばしました。

2016年上半期ベスト10の中でハイブリッドの名称が付かないのはノートと9位のヴィッツのみです。ノートの室内、特にリヤシートの広さ、1.2Lエンジンの動力性能と3気筒を感じさせない静粛性、さらには1.2DIS-GのスーパーチャージャーモデルはJC08モード26.8km/Lの低燃費を実現しながら2.0Lクラスのハイパワーを実現し、ミディアムセダンからのダウンサイジングユーザーも多く取り込んでいます

6位 トヨタ ヴォクシー 44,377台 前年比 98.9%

ミディアムクラスミニバンの中で一番の販売台数を確保したのがヴォクシーです。新型が登場した2015年との前年比は100%を割り込みましたが、改良により、トヨタの安全装備セーフティーセンスも装備。さらには、人気のZS系グレードにハイブリッドモデルを追加するなどして販売台数を伸ばしました

兄弟車のノア(15位)と比較しよりワイルドで悪顔なスタイルは40代までの男性ユーザーに絶大なる支持を得ています。

ミディアムクラスミニバンで唯一本格的なハイブリッドを搭載しているのがノア、ヴォクシーなどのトヨタのミニバンです。JC08モードは23.8km/Lと車両重量が重いため、あまり良い印象はありませんが、システムはプリウスと同じシステムですので実際の燃費は良好です。

トヨタのミディアムクラスミニバン3兄弟のノア、ヴォクシー、エスクァイア(17位)の販売台数合計は90,894台でこの数値はアクアを抜き2位の数値です。トヨタのミディアムクラスミニバンは日産セレナの約3倍近い販売を確保し絶大な人気を得ています。

7位 トヨタ カローラ 43,274台 前年比 79.9%

カローラはカローラアクシオ、カローラフィールダーのカローラシリーズ合計の販売台数です。カローラシリーズはハイブリッドもラインナップされていますがプリウスやアクアのハイブリッド専用車と比較しハイブリッドのイメージがユーザーに浸透しきれていない点もあります。

カローラシリーズはガソリンモデルは営業車イメージがある点とベースはヴィッツ系のプラットフォームを使用することで車格が低いイメージ、さらには、カローラアクシオハイブリッドのベーシックグレードXの価格は203万円、アクアの上級グレードGは200.8万円のためスタイリッシュで使い勝手に優れたコンパクトハイブリッドのアクアに人気が集中する傾向にあります。

カローラシリーズが上位をキープしている背景にはカローラ店販売店の販売力が挙げられます。既存のカローラユーザーや企業への堅実な守りの販売が販売台数確保に大きく影響しています。

8位 ホンダ ヴェゼル 39,183台 前年比 102.5%

フィットベースのコンパクトSUVヴェゼルはガソリンモデルとハイブリッドモデルを用意。コンパクトで扱いやすい車体とコンパクトSUVで唯一のハイブリッド車としてスポーティなクルマ好きな男性ユーザーに支持を得ています。

2013年登場ながら、前年比を上回る販売台数を確保しています。ホンダフィットに次ぐホンダの売れ筋車種です。

9位 トヨタ ヴィッツ 36,183台 前年比 92.2%

ヴィッツは1.0L車からラインナップされるトヨタのコンパクトカーです。現行モデルは2010年に登場し設計の古さも目立つ中でベスト10にランクインしています。

ヴィッツの価格帯はハイブリッド専用車アクアと比較し約50万円お求め易い価格で、アイドリングストップ機能付でも137.1万円です。普通車のゆとりの室内と静粛性を確保しながら背高軽自動車と同価格帯であるため、より安全性を求めるユーザに支持されています。さらには、既存ユーザーに対するトヨタ販売店の守りの営業も功を奏して販売台数を確保しています。

10位 日産 セレナ 35,216台 前年比 101.1%

セレナは2016年8月にフルモデルチェンジしました。つまり、1月から6月まで販売されたセレナは旧型モデルでしかも末期モデルです。さらに前年比100%オーバーの販売実績でトヨタノア(15位)やホンダステップワゴン(14位)を抑えての堂々のトップ10入りを果たしています。

セレナの人気の背景には前半は次期モデルは1.2Lエンジン+モーターのハイブリッドシステムのウワサが先行し、現在の2.0Lエンジンからのパワーダウンを懸念。さらに、新車値引きが軒並み40万円以上の値引きで販売台数を伸ばしました。

後半は時期モデルのパワーユニットが現行モデルと同じシステムと判り同じなら値引きが期待できる今のモデルが良いと販売台数を伸ばしました。また、Sハイブリッドは決して燃費は良いものではありませんがハイブリッドの名称のみで主婦層のハートを掴みステップワゴンのダウンサイジングターボより主婦層の人気、好感度が高かったのもセレナ販売台数増加の要因です。

総合的に強いトヨタ

2016年上半期ベスト10にはトヨタ車が6車種、日産とホンダで2車種ずつランクインしています。また、ハイブリッドモデル、ハイブリッドの設定がある車種が多くランクイン。ハイブリッドに強いトヨタが有利な市場になっています。

上半期は新卒ユーザーも多く、コンパクトカー市場が活気づく時期でもあります。しかし、2015年4月から9月のデータを見てもランキング傾向に大きな変化はありません。つまり、新卒者ユーザーは軽自動車の購入や中古車の購入に流れる傾向にあるように思われます。ある程度収入が安定する30代以降の新車購入が新車ランキング変動のカギになりそうです。

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トヨタヴォクシーの中古車買取・査定相場価格と、できるだけ高く売るコツ2016!

ヴォクシーの買い取り相場概要

先代モデルの価格が安定

新型が登場して2年以上経過して中古車価格や買取価格は安定しています。
売り時は5年経過した2011年式のヴォクシーです。ZS煌系のグレードは人気で新車価格が当時約260万円でしたが、現在下取り、買取価格は半値以上残っています。新車価格では兄弟車ノアと同価格ですが、下取り、買取価格は全体的にノアより高めの傾向です。
ヴォクシーユーザーの走行距離は比較的多めで年間走行距離1万キロ超が多く見られます。年間走行距離1万キロ前後なら大体相場の価格で、走行距離が少ないなら買取価格はプラスになります。
ヴォクシーには5人乗りモデルのトランスXが先代モデルまでありましたが、下取り、買取価格は非常に安くなりますのでご注意ください。以下の買取価格帯の中ではトランスXの価格帯は含まれませんのでご注意ください。

中古車で買うなら5年落ちを狙おう!

ヴォクシーの中古車価格は高めです。ヴォクシーの中古車でオススメは2回目車検を迎える2011年式でグレードはX Lエディションのナビゲーションシステム装着車です。走行距離5万キロまでの良質車で約140万円の車両価格から選べます。購入の際には保証付き販売車を選ぶこともポイントです。昨年よりも中古車価格が上昇傾向にあります。良質な中古車を狙うなら、ぜひ新車の見積を取ってみることをおススメします。
ヴォクシーの中でノーマル系グレードのXとVの5ナンバーモデルは比較的おとなしく使われたクルマが多く程度も良好なクルマが多くなっています。
人気のZS煌系は価格が200万円前後と高額で、中にはスポーティな使われ方をしたクルマもありますので注意が必要で、ZS煌系ほど新車購入をぜひ検討しましょう。新車で購入しても手放す際に高く売れますのでメリット大です。

ヴォクシーの買取価格帯は?

先代 R70G系

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/voxy/F002-M002/image/?img=1
2007年6月から今年2015年1月まで販売されたR70G系ヴォクシーは先代モデルと比較してより重厚感のあるデザインになりクール&スポーティなデザインになりました。ノーマル系のX系グレードとエアロパーツ装着のZS系がありZS系の人気が高くなっています。

2013年式の丁度初回車検を迎えたモデルは人気で台数も多いZS煌シリーズで180万円前後の買取価格が相場です。ノーマルのX系のグレードは130万円から160万円の買取価格が相場でどちらのグレードも3万キロ以内の走行距離であれば下取りも買取も高値になりますが5万キロを超えますと安値になります。昨年の相場よりもノーマル系グレードの買取価格が少々高めになっています。ZS系の買取相場は若干低下しています。3年での手放しは、新車価格からの値下がり分が大きいのであまりオススメできません。
2011年式の二回目の車検を迎えたモデルはZS煌で115万円から180万円、ノーマルのX系のグレードは100万円から140万円の買取価格が相場で、走行距離は7万キロ前後までとなります。10万キロを超えたノーマル系グレードの買取価格は60万円前後となるケースもあります。
R70G系後期モデルは走行距離が少なく程度良好なクルマは価格が上昇しています。5年経過で乗り換えを検討中なら高値で売却できる今がおススメです。高価買取のキーワードはZS煌、ホワイトパール、ブラック、4WDです。

先代モデルで前期モデルとなる2009年式で7年経過したモデルはグレード問わず走行距離が10万キロまでなら65万円から120万円の買取価格が相場です。それでも走行距離の少ないZS系高値で推移しています。10万キロオーバーのヴォクシーは買取価格は安くなります。
7年経過してもまだ先代モデルですので古さを感じさせませんので比較的高値で売却できていますが、メーカー保証は終了しています。走行距離の多いクルマは昨年より安く、逆に少ないクルマは昨年より高い買取相場になっています。いつ安値に転じてもおかしくありませんので売却を検討しているユーザーは今がチャンスです。

先々代 R60G系

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/voxy/F001-M004/image/?img=1
2001年11月から2007年6月まで販売されたR60系のヴォクシーもまだまだ人気です。これまでのライトエースノアからヴォクシーが誕生しました。FRベースから乗用車のFFベースとなった初代モデルです。トヨタディーラーはトヨタオート店で販売されていましたが、オート店とビスタ店と統合でネッツ店が誕生しトヨタ販売店の中でも若年層ユーザー向けになりスポーティなミニバンが誕生しました。
新しいモデルでも10年を経過してきています。下取価格は期待できず買取価格は下がってきていますのでネットによる一括買取見積りで競合させましょう。

後期モデルで走行距離10万キロ未満なら5万円から70万円前後の買取価格が相場です。10万キロを超えてますと買取価格が5万円以下になりそのままディーラー下取りしてもらった方がお得になるケースも考えられます。
2002年前後の前期モデルは0万円から30万円が相場で、走行距離が5万キロ前後ならもう少し欲張って20万円を目標にしましょう。高価買取が期待できるグレードはZ煌で走行距離が5万キロ未満なら30万円を目標にしましょう。
走行距離が10万キロ超えてますと価格が出ずに、下取りとして引き取ってもらうか抹消、廃車にしたほうがお得なケースも考えられます。下取なら未経過の自動車税は戻ってきますが、買取店では未経過分の自動車税も含んでの買取価格ですので注意しましょう。最後まで買取店同士競合させて少しでも得する方法を見つけましょう。

ヴォクシーは5年目までは下取りも検討 それ以降は買取店競合へ!

ヴォクシーは人気車種のため5年目までのクルマは下取り価格が期待できます。同じトヨタでも販売店が違えば別会社ですのでノアやエスクァイアの商談でヴォクシーの下取り予定なら下取り価格は頑張ってもらえます。また、日産の販売店でもセレナやエルグランドの商談でも下取り価格は期待できます。ライバル店も含めて複数の販売店で下取り査定を受け、下取り価格をおおよそ知った上で、本当に欲しいクルマの取り扱っている販売店で最終的な下取り価格を出してもらいましょう。

最後は買取店一括買取査定で決まり

最終的な下取り価格がわかったらネット等を使い一括買取査定を申しこみ買取店同士競合させ買取価格を調べましょう。目安として下取り価格より10万円以上高い買取価格なら買取のメリットあります。買取店に足元を見られてしまいますと高価買取を逃す可能性もありますので下取り価格を伝える際には本当に最後の手段と思ってください。

5年以上経過したヴォクシーは下取り価格も参考にしつつ買取店同士の競合がオススメです。5年以上経過すると買取店の方が価格が高くなる傾向にあります。
下取り、買取あらゆる方法で最終的に一番高く引き取ってもらえる所に手放しましょう。

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トヨタノアの中古車買取・査定相場価格と、できるだけ高く売るコツ2016!

ノアの買い取り相場概要

新型登場から2年以上経過 相場は安定

新型登場から2年以上経過し市場は落ち着いています。先代のR70G系の昨年からの値下がりは少なく買取価格も安定しています。5年乗って新車価格の半額の買取価格も想定されますので二回目の車検を迎えるユーザーは乗り換えの大きなチャンスです。先代のR70G系は安定した価格を維持している一方、先々代のR60G系は底値になりつつあります。近々手放す予定のユーザーは買取価格が残っているうちに手放すことをおススメします。

ノア中古車買うなら狙い目はR70G系の後期モデル

先代モデルのノアがお得に狙えます。特に3年経過のノアと5年経過のノアの価格差が少なく3年経過のノアがお得です。現在価格が上昇中ですので走行距離が少なくキレイな良質車を見つけたなら迷わず決めましょう。

お得な価格帯は140万円前後です。走行距離は概ね5万キロ前後のクルマが多くなりますが、グレードの中心はXグレード、ナビや両側電動スライドドアの装備されたモデルも狙えますのでおススメです。
新型の現行モデルもマイナーチェンジが実施され初期モデルは2年経過しています。徐々に中古車市場に出てきていますが、一般買取、下取り車はまだまだありません。リースアップ車、レンタルアップ車、修復歴有車がメインです。

ノアの買取価格帯は?

R70G系

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/noah/F002-M002/image/?img=1
2007年6月に登場した先代モデルR70G系ノアはR60系を正常進化させたモデルで見た目デザインに大きな違いはありませんが、ボティ剛性の向上、スライドドアの開口部拡大、インテリアを使い易く上質なデザインに改良され中身は大幅に進化しました。さらに2010年マイナーチェンジ以降の後期モデルは全車バルブマチックエンジンと7速マニュアルモード付CVTを採用し動力性能と燃費性能を向上させました。

R70G系の3年経過モデル2013年式走行距離5万キロ未満の買取相場は110万円から180万円前後です。2015年版で紹介した買取価格と比較し3年経過時の買取価格相場は上昇しています。同じ後期モデルの5年経過モデルで走行距離7万キロ未満2011年式の買取相場は80万円から170万円前後で3年経過モデルと変わりありません。3年乗って手放すのは損ですが5年乗って新車購入価格の半額で手放せればお得です。
R70G型前期モデルで走行距離10万キロ未満のノアの買取価格は30万円から130万円です。Siグレードやフリップダウン後席モニター、両側電動スライドドア、ホワイトパール、ブラックが高額査定のポイントで走行距離3万キロ未満なら100万円以上の高額査定も狙えます。7万キロ以上走行のノアの買取価格がダウンする一方、5万キロ未満のノアは買取価格は高値維持しています。
年間1万キロペースで使用してきたユーザーなら二回目の車検での売却がおススメで、年間5000キロペースで使用してきたユーザーなら三回目の車検での売却がおススメです。

R60G系

26ノアb
出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/noah/F001-M001/image/?img=1
タウンエースノアからノアに名称が変更されたモデルがR60G系です。前輪駆動の乗用車ベースとなり乗り心地の向上、低床化、両側スライドドアの採用でまったく別のクルマのように進化しました。エンジンは2.0L直噴D-4に4ATの組み合わせで、2.2Lのディーゼルターボは廃止されました。

R60G系は2001年に登場し2004年にマイナーチェンジを実施。後期モデルでも10年以上経過してきています。後期モデルで走行距離10万キロ未満の買取価格は5万円から70万円です。10万キロ超え、5人乗りモデルのYYの買取価格は厳しくほとんど底値状態です。下取り価格が出ない場合にはネットを利用して一括買取査定にチャレンジしましょう。
走行距離が5万キロ前後で後期の2005年前後モデル両側電動スライドドア+ナビゲーションシステムを装備していることが高価買取の条件になります。

前期モデルの買取価格は非常に厳しい状況です。走行距離7万キロ未満、電動スライドドア、4WDの条件にあてはまる場合には一括買取査定で買取店競合させ30万円の買取価格を目標に頑張りましょう。

ノアはヴォクシーより買取価格安め 下取り価格を侮るな!

ノアは兄弟車であるヴォクシーより買取価格が安めになる傾向にあります。新車価格に手が出にくい若い世代のユーザーはヴォクシーを好む傾向にあり中古車市場で人気があります。
一括買取査定も大切ですがヴォクシーほど買取価格が高くなりません。ディーラー下取り価格なら基本新車価格が同じノアとヴォクシーに差が出にくくなっています。
また、同じタイプのミニバンに乗り換えの場合には、ノアからノアなら自社ユーザーを守るため、ノアからセレナやステップワゴンなら他社ユーザーを獲得するため下取り価格を政策的に高くする場合があります。ディーラーで高く下取りしても自前の中古車センター等で高く売れるためです。
一括買取査定の買取査定結果と下取り価格があまり変わりないケースも考えられます。その場合は下取りに出すことをおススメします。手続きも楽ですし、次のクルマと交換で下取り車を入庫させることができます。ただし、初めから決めつけて下取りに出すことは避け、必ず買取価格も確認することが大切す。

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低燃費?ハイブリッド?LLサイズ?ミニバンでオススメの車は?2016年の人気車種を相場も含めてご紹介!

ミニバンとは?

多人数乗車可能な大きなクルマなのになぜ「ミニ」なのか?語源はアメリカの「バン」にあり、アメリカの多人数乗車可能なクルマはバンと呼ばれGMシボレーサバーバンやインフィニティQX56(現QX80)などの全長5mを余裕で超えるクルマ達を意味します。これらのクルマよりも小さい多人数乗車のクルマに「ミニ」を付けミニバンと呼ぶようになりました。

日本でのスタートはマツダMPV

1990年に登場したマツダMPVがボンネット付3列シートが日本でミニバンが流行した実質最初のクルマです。アメリカで先行販売され人気を集めました。V6 3.0Lエンジンは日本では大きな排気量と捉えられますがアメリカではコンパクト「ミニ」でした。実質というのはこれまでもボンネット付3列シート車が日本には日産プレーリーや三菱シャリオがあったからです。

スタイルで選ぶなら・・・

とにかく大きいのがイイLLサイズならコレ

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/vellfire/F002-M001/image/?img=1
ゆったり乗車可能な大きいミニバンならトヨタアルファード&ヴェルファイア、日産エルグランドです。
エンジンは2.5Lから3.5Lの排気量でアメリカ車の排気量と比べると少ない排気量です。高級感もたっぷりで3.5Lエンジン搭載車なら動力性能もバッチリです。また、アルファード&ヴェルファイアにはハイブリッドもラインナップ。2.5L+モーターの組み合わせで19.4km/Lの低燃費を実現しています。

Lサイズミニバンならコレ

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/honda/odyssey/F005-M004/image/?img=1
スタイリッシュで大きなサイズのミニバンはトヨタエスティマ、ホンダオデッセイです。LLサイズミニバンよりも重心が低く抑えられて走行安定性が高いのが特徴です。実はボディサイズはLLサイズと呼ばれるアルファードと差ほど変わりません。プラットフォームが共通なので当然ですが、エスティマは先代と共通のままですので設計に古さを感じます。設計が新しいのはオデッセイですのでおススメです。

エスティマもオデッセイもハイブリッドを用意していますがエスティマハイブリッドの2.4L+モーターの組み合わせは設計が古く18.0km/Lの燃費でミドルサイズミニバンのガソリン車と大差ないスペック。オデッセイハイブリッドは25.2km/LとLクラス以上のミニバンで最も低燃費です。

ミドルサイズ背高ミニバンならコレ

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/noah/F003-M003/image/?img=1
ミニバン激戦区と言われるクラスがミドルサイズ背高ミニバン。基本設計が5ナンバーサイズでボディサイズの違いで3ナンバーモデルもあります。
トヨタノア&ヴォクシー&エスクァイア、日産セレナ、ホンダステップワゴンがこのクラスです。日本で扱いやすいサイズでありながら大人が6人以上快適に乗車可能なクルマです。エンジンはトヨタと日産が2.0L、ホンダは1.5Lターボエンジンで燃費はいずれも16km/L前後でどのクルマを選んでも大差ありません。

設計が新しいのはトヨタのミニバンシリーズで、23.8km/Lの低燃費のハイブリッドもラインナップ。値引きが拡大しているのは日産セレナ。セレナは2016年の今年モデルチェンジを予定しています。ダウンサイジングターボならホンダステップワゴンです。

ステーションワゴン感覚でセダンのドライビングならコレ

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/honda/jade/F001-M001/image/?img=1
車高が低くステーションワゴン感覚のドライビングが可能なミニバンは、トヨタウィッシュ、プリウスα、日産ラフェスタハイウェイスター、ホンダジェイド、マツダプレマシー、スバルエクシーガ(現クロスオーバー7)と各メーカーから販売されています。

車高が低いため走行安定性が高く、カーブでの横揺れが少ないのが特徴です。その反面室内高も低く、3列目のシートは子供用サイズでエマージェンシー用と狭くなります。安定したハンドリングを実現しているのはホンダジェイドとスバルエクシーガです。特にジェイドはモーターのみでも走行可能なハイブリッドシステムを搭載したモデルもあり25.0km/Lの低燃費を実現しています。ラフェスタハイウェイスターとプレマシーは同型車でプレマシーのOEM車がラフェスタハイウェイスターです。

とにかく低燃費ならコレ

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/priusalpha/F001-M003/image/?img=1
とにかく低燃費ならトヨタプリウスαで1.8L+モーターの組み合わせで26.2km/Lの低燃費です。ホンダジェイドも25.0km/Lの低燃費で大差ありません。
背高ミニバンならトヨタノア&ヴォクシー&エスクァイアのハイブリッドはプリウスαと同じパワーユニット搭載し車重が重い分燃費は若干低下し23.8km/Lです。Lサイズミニバンではホンダオデッセイハイブリッドが25.2km/LでクラスNo.1の低燃費です。
室内空間とパワー、ハンドリング、低燃費を全て両立したクルマはホンダオデッセイハイブリッドです。また、2016年に1.2L+モーターの組み合わせで登場予定の日産セレナハイブリッドにも今後注目です。

コンパクトミニバンならコレ

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出典 http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/sienta/F002-M001/image/?img=1
全長4mを少々超えるコンパクトボティに3列シートを備えたクルマはトヨタシエンタとホンダフリードです。どちらもハイブリッドをラインナップしシエンタはカローラハイブリッドと同じシステムを搭載し1.5L+モーターの組み合わせで27.2km/Lの低燃費を実現しています。しかし、このクラスは3列目は緊急用で大人が短時間でも窮屈な造りです。セカンドシートにも余裕はありません。サードシートを格納してセカンドシートは一番後方にスライドして使用するのが快適な使い方です。

フリードのハイブリッドシステムは先代フィットのシステムのためモーターのみでの走行は出来ません。2016年の今年フリードはモデルチェンジを予定していますので最新のハイブリッドにも期待し購入を待つのもひとつの手です。

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新型トヨタエスクァイア新車価格情報と、値引き購入のコツ2016!

04エスクァイア外観
出典 http://toyota.jp/esquire/grade/

トヨタエスクァイアのスペック情報

トヨタエスクァイアの価格帯

エスクァイア車両価格 2,688,218円~3,255,709円(税込)

トヨタノアのグレード情報

グレード Xi,Gi それぞれに8人乗り7人乗り設定あり
HYBRID Xi,HYBRID Gi ハイブリットは7人乗りのみ
ガソリングレードに4WD車を設定

おススメグレード Gi 8人乗り 2,792,571円(税込)
Giにはフロントシートヒーターを標準装備する合成レザーシートが標準装備。高級感を前面に打ち出しているエスクァイアの魅力はGiにあります。高速走行でも力強い2.0Lガソリンタイプがおススメ。さらに、ミニバンで人気装備の両側電動スライドドアがGiに標準装備されます。ノア&ヴォクシーは特別仕様車以外はオプション設定です。

エスクァイアの魅力は上級グレードにあり

04エスクァイア内装
出典 http://toyota.jp/esquire/grade/grade3/?adid=ag341_from_esqu_grade3_detail&padid=ag341_from_esqu_grade3_detail

エスクァイアは先にモデルチェンジで発売されたノア&ヴォクシーの兄弟車。エンジンやハイブリットシステム、トランスミッションなど基本設計は全て同じです。

それでは何が違うのか?違う点はメーターパネルを含む内装に合成レザーで加飾して高級感を出している点と上級のGiにはフロントシートヒーターを標準装備する合成レザーシートが標準装備されています。兄弟車のノアと比較して価格は10万円から20万円の価格差がありますが5ナンバーサイズの高級感あるミニバンが選択できるとアルファードでは大きすぎるユーザーにとってはうれしい選択となります。

なぜ、おススメはガソリンエンジンタイプ

エスクァイアでおススメなのはガソリンエンジンタイプです。高級志向のミニバンは主に休日だけの利用、または長距離走行を多用する利用が多くなる傾向にあります。休日だけの利用で距離を走らないのであればハイブリットにかかる初期投資分を燃費差で回収することはできません。長距離走行、高速走行ではハイブリットの恩恵があまり得られず燃費重視のエンジンは高回転に弱くなります。通常のガソリンエンジンの方が有利に使えます。
ただしフル乗車で高速走行は坂道で2.0Lエンジンは余裕がなくなりますので過度な期待は禁物です。

自動ブレーキを全車標準装備 トヨタセーフティセンスC

レーザーレーダーと単眼カメラを併用し追突及び衝突軽減のプリクラッシュセーフティの自動ブレーキシステムと車線逸脱警報、オートマチックハイビームをエスクァイアは2016年1月の改良で全グレードに標準化。兄弟車のノア、ヴォクシーは一部グレードオプション設定のためひとクラス上の安心感を手に入れました。
ボディ剛性の高さ、ブレーキのコンピュータ制御を含めたブレーキアシスト、横滑り防止など車両安定装置S-VSCも全車標準装備となっているなど予防安全の高さは国内トップクラスの性能です。

値引きは拡大中 ノア&ヴォクシーで競合

新型車とあり値引きは控えめですが先に兄弟車のノア&ヴォクシーが登場しているためある程度は期待できます。値引きを全面にアピールするには日産セレナが有効です。車両本体と販売店オプションで20万円前後を目指しましょう。
ナビ装着時は販売店オプションナビがおススメです。トヨタのロゴも入りバックモニターも対応、メーカーオプションより安いです。販売店オプション品は利益率が高い商品のためココから値引き交渉も有効です。下取り車との抱き合わせの値引き提示は曖昧になり危険ですので注意が必要です。
04エスクァイアナビ
出典 http://toyota.jp/esquire/interior/dop_navi/

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日産セレナ新車、値引き成功の実体験レポート2016!

セレナA
出典 http://www2.nissan.co.jp/SERENA/c261011g67.html?gradeID=G67&model=SERENA

購入金額はコレ!

車種情報 オプション内容

車種 日産セレナ 20X Vセレクション+セーフティ 2WD 寒冷地仕様
車両金額 2,528,280円(税込)
メーカーオプション 日産オリジナルナビ取り付けパッケージ(車両金額に含む)
販売店オプション ETCユニット、メモリータイプナビ+バックモニター、フロアマット、サイドバイザー、メンテナンスパック5年分で総額413,892円(税込)

下取り車情報

2003年式プジョー206sw 2.0L 5MT 走行距離7.9万キロ 車検2016年3月末
買取店買取見積もり金額は0円 リサイクル料金分も戻らなければ実質マイナス。

気になる値引き額は?

車両本体値引き 261,052円
付属品値引き 130,000円
下取り価格 64,760円(買取価格0円のため実質値引き相当)
車庫証明代行費用+納車費用カット 26,000円
総額 481,812円の値引

さらに見積もりから外した項目で、スタッドレスタイヤ+15インチアルミホイールは日産ディーラー見積もりは約9万円、ネットで購入しバランス組み込み含む金額で41,500円で購入。タイヤも含めると総額で50万円以上の値引き、お得額になりました。
格安品でも装着タイヤはグッドイヤーアイスナビZEA2国産品で納車時にスタッドレスタイヤ履き替えのサービスをお願いしました。

なぜセレナを選択 その背景は?

新車のライバル車は全てチェック ポイントはココ!

トヨタノア、ヴォクシー、エスクァイアは登場して間もない新しいモデル。しかしガソリンエンジンモデルは標準グレードでもセレナと比較して20万円高い。また、装備面でも片側電動スライドドア+後席エアコンはマニュアルクーラー方式。リヤオートエアコンは上級グレードの標準装備となりさらに高額になります。セレナの選択グレードは両側電動スライドドア+後席オートエアコンが装備されます。自動ブレーキを含むトヨタセーフティセンスはオプション設定もありません。セレナは自動ブレーキと車線逸脱警報を標準装備します。
ホンダステップワゴンの上級G EXグレードはリヤオートエアコン標準装備ですが電動スライドドアは左側のみです。車両価格はセレナの選択グレードよりも約10万円高額になります。登場して間もない新型ステップワゴンの値引き額は総額で10万円前後。セレナとの支払総額の差は大きく開きます。自動ブレーキを含むホンダセンシングはオプション設定に対してセレナは自動ブレーキと車線逸脱警報を標準装備します。

セレナの魅力はココ

セレナC
セレナB
出典 http://www2.nissan.co.jp/SERENA/interior.html
セレナの魅力はシートアレンジと乗り心地の良さ。セカンドシート中央のマルチセンタースライドシートはフロントに移動が可能で中央部分でウォークスルーが可能になります。さらにシートが横スライドすることによりサードシートへのアクセス手段が広がります。1台で7人乗りと8人乗りの両方の設定が可能です。

運転席は高いポジションで視認性に優れ窓の付いたAピラーは死角を少なくする他、前方の視認性も良好にしています。計器類はオールデジタル方式でステアリングの高さに左右されることなく視認性に優れています。左にデジタル式タコメーター、右にはエコドライブモニターや燃費を表示するモニターを装備しています。

シートはセカンドシートまでは長距離ドライブでも疲れにくい余裕のあるクッションです。乗り心地もしなやかで最近の新車でよくある低速のゴツゴツ感が感じられません。街乗りの多いファミリーにはオススメの1台です。

C26セレナ選びはココに注意

現行セレナは末期モデル。2016年はモデルチェンジイヤーと呼ばれています。購入して間もなく旧型モデルになる点は頭に入れておきましょう。しかし、大幅値引きが狙えます。

フロントエアコンは左右独立温度調整式のエアコンではありません。しかし特に不便は感じないのが現状です。
Sハイブリッドは名ばかりのハイブリッドと思い普通のガソリン車と同じと考えましょう。アイドリングストップ時のエネルギーとごく僅かな走行用モーターのハイブリッドのため実際の燃費はライバル各車のガソリンモデルと差がありません。過度な期待は禁物です。しかし一般道または高速道路で長距離走行なら、いずれのケースでもエアコン暖房使用で14km/Lの燃費のため良好です。
セレナD
写真は筆者撮影

車検予約後プジョー206SWのご機嫌がナナメ気味

プジョー206SWは3年半前に総額20万円の破格で譲り受けた車両で4年前に6.1万キロでタイミングベルト交換済。乗り始めてから間もなく4輪ブレーキパットも交換済のため、あと二年は頑張れた。頑張る予定でしたが、フランス車ではありがちなエンジンチェックランプがついたり消えたりしてしばらくは点かない状態でいます。次年度より自動車税は15%アップとのこともあり次のクルマを検討し始めました。
二年後にはタイミングベルト&クラッチ一式、ブレーキ一式を含む消耗品の一斉交換時期でした。

中古のセレナ 先代C25型後期を狙い検討

10年落ちのC25セレナ前期モデルは価格は魅力的ですが状態が良い中古車が少なく、キレイなセレナは高値で販売されています。C25後期は自発光式メーター採用で内装の質感は大幅に向上。魅力的な価格の中古車は電動パワースライドドアが装備されなかったりと何かしらのマイナス点があります。程度が良く魅力的なC25後期の中古車は170万円前後まで中古車価格が上がります。

最後まで候補に残ったC25後期ハイウェイスターが新車になったワケ

最後まで候補に残った2011年式C25最終型のハイウェイスターは179万円の車両価格。
新車価格の見積は当然中古車価格より高額です。しかし残価設定プラン5年を活用することにより毎月の支払価格は5年落ち中古車よりも低価格で見積もりが出ました。毎月の支払価格がたとえ同額でも新車でメーカー保証はすべてコミなら非常に魅力です。
残価率は30%で5年後は車両返却、乗り換え、買取、再ローンが選べます。5年間中古車と支払価格が変わらなくても残価はしっかりと支払う必要がありますので注意が必要です。当方は乗り換えではなく買取しばらく乗り続ける予定ですので5年後の下取り買取価格に左右されることはありません。

当方と販売店の付き合いは約9年

当方と購入を決めた販売店との付き合いは9年前の2007年から。当時引っ越して間もないエリアでたまたま訪れた販売店の営業スタッフの対応が素晴らしく自動車保険と車検を任せた時期がありました。その後、当方が引っ越し離れますが、そのスタッフもまた近くの販売店に転勤となり、またお世話になることになります。しかし、車検金額と保険金額を追及するほど他店との差が大きくなり、当方と販売店をつなぐものは無くなりましたが、継続して案内など含め連絡をいただいていました。今回はそのスタッフは事情があり長期で休んでいましたが、その販売店で契約しました。

契約までの流れ

担当スタッフが不在なことは知っていました。その点も対応してくれた主任スタッフには伝え商談を進めました。最後まで検討した中古のC25後期セレナはたまたま同じ敷地内の販売店にありました。当方も元はメーカーディーラー系営業スタッフのため新車を売る方向で商談を進める点は予想済でした。

最初の見積もり提示では25万円のトータル値引き額を提示。そこから条件を詰めます。クルマはメーカー出荷済または予定のある登録可能な車両を選択。販売店のまるまる利益のボディコートはカット。車庫証明は自分で提出のためカット。納車費用も店頭納車でカットし次に出た条件はトータルで40万円前後に迫る値引き。購入プランは残価設定プランにて作成しました。それでも月々の支払価格を2万円に抑えるためには条件が合わず店長登場。当方からはさらに10万円の値引きを要求しましたがどうやら限界のようで。5万円引きで決めていただけるのならとの要望でした。ボーナス月額と月額支払を微調整して5万円は超えましたが最終的にこの記事冒頭にある内容でサインしました。

他の店には行く気が無いことを伝え限界まで引き出せたと思います。事前に値引き情報や下取り情報はチェックして商談に臨まないとこの手は使えません。
https://car-bye.com/?p=607 こちらもチェックしましょう。
必ずしも同じ値引きが出るとは限りません。もしかしたらもっと値引きが出るかもしれませんが出ない場合も大いにあります。在庫状況や販売地域などにより異なりますのでご了承ください。

販売店情報

東北主要都市 日産レッドステージ系販売店 本店営業所

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新型トヨタヴォクシー新車価格情報と、値引き購入のコツ2016!

02ヴォクシー外観
出典 http://toyota.jp/voxy/

トヨタヴォクシーのスペック情報

トヨタヴォクシーの価格帯

2,284,691円~3,229,200円(税込)

トヨタヴォクシーのグレード情報

X,X Cパッケージ,V,ZS それぞれに8人乗り7人乗り設定あり
HYBRID X,HYBRID V,HYBRID ZS ハイブリットは7人乗りのみ
ガソリングレードに4WD車を設定

おススメグレード ZS煌(7人乗り、2WD) 2,820,763円(税込)

フロントリヤサイドの大型バンパーのZSはヴォクシーで人気グレード。LEDヘッドライト、スマートエントリーも装備され、特別仕様車ZS煌には両側パワースライドドアが標準装備されるなど人気装備を集めたZS煌がおススメ。7人乗りシートは使い勝手が抜群に良いです。また、ガソリンX系を除く全グレードにトヨタの予防安全装備トヨタセーフティセンスCを標準装備しました。ガソリンX系グレードにはオプション設定です。

ZS煌はガソリン車のみですが価格設定は。ハイブリッド車の標準グレードHYBRID Xよりも約20万円安い価格設定な点も人気のひとつです。スポーティな走りを望むユーザーも多く、レスポンスの良いガソリンエンジンとハイブリッド車には無いタコメーターを備えますので運転席周りもスポーティな印象です。

エアロモデルを備えたミニバン 子育てパパに大人気

02ヴォクシー内装a
02ヴォクシー内装b
出典  http://toyota.jp/voxy/grade/grade3/
ヴォクシーはトヨタの同じタイプの兄弟車ノア&エスクァイアの中で大型エアロパーツが最も似合うワイルドなスタイルで人気です。内装色もZSグレードはオレンジ&ブラックの配色(写真上)も選べます。ヴォクシーは他のグレードでもヘッドライト形状やフロントグリルをスポーティーな形状となり若々しさとドレスアップのやり易さをアピールしています。インテリアはスッキリしたデザインとなっています。エアコンの操作パネルは円形に操作ボタンが集中しているため操作に慣れが必要です。常にオートなら問題なしです。左右独立温度調整式のフロントエアコンとリヤはクーラーのみの組み合わせ。リヤオートエアコンは全車オプション設定です。

ミニバンの気になる燃費はハイブリットで解消

子育て世代に人気のミニバン、中でもヴォクシーは2014年2015年二年連続のミニバン販売台数No.1と売れています。休日利用の他、子育てママのお買いものや送迎にもヴォクシーは大活躍しています。街乗りのストップ&ゴーにより低燃費を実現するトヨタのハイブリットシステムが燃費に不利なミニバンにも採用されたことによりヴォクシーはより人気を得て盤石な基盤を築き上げています。日産セレナにもハイブリットがありますが、こちらは簡易式ハイブリットでほとんどガソリンエンジンモデルと変わりありませんのでヴォクシーが燃費性能では断然有利です。ヴォクシーのガソリンエンジンも低燃費に改善されています。

高速・長距離用途にもガソリンモデルがおススメです。バルブマチック採用の2.0LガソリンエンジンはJC08モード16.0km/Lの低燃費。実際には10km/L前後ですがレスポンスの良さと高速域での力強さはガソリンエンジンの魅力です。

自動ブレーキ搭載 トヨタセーフティセンスC

2016年1月の改良によりガソリンX系グレードを除く全グレードにトヨタの予防安全装備トヨタセーフティセンスCを標準装備しました。ガソリンX系グレードにはオプション設定です。衝突回避及び軽減の自動ブレーキ、車線逸脱防止警報を装備し他社から遅れをとっていた部分を解消しました。レーザーレーダーと単眼カメラ方式で、衝突予報警報アラームは140km/hまで、衝突回避・軽減ブレーキは80km/hまでの対応で、軽自動車やコンパクトカーに多い渋滞時の追突予防と比較して性能が高いシステムです。あくまでも公道では制限速度を守りましょう。

競合させることが値引き拡大のカギ

競合車種が多く、兄弟車のノアもありますのである程度は期待できます。車両本体と販売店オプションで25万円前後を目指しましょう。ZSグレードで競合の際にはノアSiと競合が可能です。基本同性能の両車の競合がベストです。

ナビ装着時は販売店オプションナビがおススメです。トヨタのロゴも入りバックモニターも対応、メーカーオプションより安いです。販売店オプション品は利益率が高い商品のためココから値引き交渉も有効です。日産セレナとの競合が一番おススメです。値引き額ではセレナの額が大きくなる傾向にありますので良い材料になります。1.5Lダウンサイジングターボ搭載のホンダの新型ステップワゴンとの競合も有効です。

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新型トヨタノア新車価格情報と、値引き購入のコツ2016!

01ノア外観
出典 http://toyota.jp/noah/grade/

トヨタノアのスペック情報

トヨタノアの価格帯

2,284,691円~3,229,500円(税込)

トヨタノアのグレード情報

グレード X、X Vパッケージ、Si、G それぞれに8人乗り7人乗り設定あり
HYBRID X,HYBRID G,HYBRID Si ハイブリッドは7人乗りのみ
ガソリングレードに4WD車を設定

編集部おススメグレード HYBRID X  2,996,509円(税込)

LEDヘッドライト、左パワースライドドアが標準装備されるなど基本装備が充実なXがおススメ。7人乗りシートは使い勝手が抜群に良いです。ハイブリッド専用アルミホイールを装備してトヨタの予防安全装備トヨタセーフティセンスCを標準装備しました。トヨタセーフティセンスCはガソリンX系グレードにはオプション設定です。ガソリンモデルに比べて割高な価格設定ですがモーターのみで走る領域が多いハイブリッドは静粛性に優れています。また、同じトヨタのステーションワゴンタイプミニバンプリウスαの7人乗り量販グレードと同価格帯ですのでフルサイズのミニバンはより使い勝手が良好です。

兄弟車の中で一番落ち着いたデザイン 安全装備の強化

ノアは兄弟車のヴォクシー、エスクァイアと比べ一番落ち着いたデザインとなっています。主に40代以上の中高生のお子様のいるご家庭やお孫さんを載せるためと60代ユーザーに人気です。取り扱いのカローラ店はカローラシリーズをはじめ、カムリなど年齢層が高いユーザーが多い背景もあります。

2016年1月の改良によりガソリンX系グレードを除く全グレードにトヨタの予防安全装備トヨタセーフティセンスCを標準装備しました。ガソリンX系グレードにはオプション設定です。衝突回避及び軽減の自動ブレーキ、車線逸脱防止警報を装備し他社から遅れをとっていた部分を解消しました。また、エアロバンパー装備のSiはガソリン車のみの設定でしたがハイブリッドにも設定しました。ヘッドライトの形状とグリルの形状からコンパクトなアルファードと呼べるようなデザインになりました。

多彩なシートアレンジ シートの造りも良好

足が前に届かないセカンドシート

7人乗りのセカンドシートは通常のスライドに加えて隠し技があります。シートスライドレバーをさらに引くと、シートは後ろのピラー(内側の出っ張り)を避けるように横にスライドしさらに後ろにスライドします。3列目シートは座れないほど狭くなりますが、身長170cmの大人が座って足を延ばしても前席に足がと届きません。
01ノアシート
01ノア足元
筆者撮影写真

チャイルドシートも7人乗りがおススメ

01ノアスペース
出典 http://toyota.jp/noah/interior/indoor_space/
チャイルドシートをセカンドシートに取り付けても真ん中が空くのでセンターウォークスルーが可能です。ドアを閉めたままでも2列目3列目の移動が可能になります。また、左右独立スライドにより各席の足元空間を自由に作ることができます。

大人7名以上乗車は8人乗りを選択

大人7人乗る際は3列目に3人は緊急用レベルで窮屈になります。7人乗車は8人乗りを選択し2-3-2の乗りかたがおススメです。

動力性能はガソリンとハイブリッドどちらがおススメ?

新型ノアには2.0Lガソリンモデルと1.8Lガソリン+モーターのハイブリッドモデルがあります。
ディーラーでは「年間1.5万キロ以上走らなければガソリン車がおススメ」との声があり、あまり走らないユーザーは、ガソリン車とハイブリッド車の価格差を燃費で埋められません。頻繁に街乗りメインで乗るユーザーにはハイブリッドはおススメです。静かでスムーズな加速のハイブリッドですが坂道や高速走行はエンジンが気になるほど高くなります。また、車重が重いことからプリウスよりエンジンの停止している時間が短いため燃費面では若干不利です。

動力性能にこだわるなら高速走行でも失速感の少ない2.0Lガソリンエンジンモデルをおススメします。また、ガソリン車はハイブリッド車と比較して車両価格で約40万円の差があります。購入費用を抑えて動力性能にこだわるならガソリン車を選択しましょう。実際の燃費は走行条件によっても変わりますが、ガソリン車で10km/Lハイブリット車で16~18km/Lを目安にしましょう。

カローラ店販売のノア 兄弟車同士の競合に持ち込もう

競合車種が多く、兄弟車のヴォクシー、エスクァイアもありますので、ある程度は期待できます。登場から2年が経過し値引きも拡大傾向にあります。車両本体と販売店オプションで25万円前後を目指しましょう。

ナビ装着時は販売店オプションナビがおススメです。トヨタのロゴも入りバックモニターも対応、メーカーオプションより安いです。販売店オプション品は利益率が高い商品のためココから値引き交渉も有効です。販売店装着オプションからの値引き目安は工賃含めて2割を目標にしましょう。

日産セレナとの競合が一番おススメです。値引き額ではセレナの額が大きくなる傾向にありますので良い材料になります。セレナの条件を伝え、最終的に少しでも値引きが獲得できれば成功です。セレナは今年モデルチェンジを予定しているモデルのため40万円以上の値引提示もありますので良い材料になります。

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【ミニバン】予算100万円で選ぶ!中古車Mクラスミニバン【2015年】

日産で選ぶならセレナで決まり

NI_S012_F003_M005_1_L_640x480
出典:http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/nissan/serena/F003-M005/image/?img=1

 ミディアムミニバンを代表する日産の主力車種セレナが先代モデルで選べます。このモデルは型式ではC25型と呼ばれるモデルで前期モデルならグレード問わずに選ぶことができます。ただし7年から9年落ち状態です。後期モデルでもSグレードなら充分90万円前後で狙えます。平成22年式でちょうど2回目の車検を迎えるクルマが狙えます。

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新型トヨタヴォクシー(VOXY)新車価格情報と、値引き購入のコツ2015!

TO_S021_F003_M002_1_L_640x480
出典:http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/voxy/F003-M002/image/?img=1

トヨタヴォクシーのスペック情報

ヴォクシー車両価格

2,242,285円~3,054,857円(税込)

ヴォクシーグレード情報

X,X Cパッケージ,V,ZS
※それぞれに8人乗り7人乗り設定あり
HYBRID X,HYBRID V
※ハイブリットは7人乗りのみ
※ガソリングレードに4WD車を設定
編集部おススメグレード:HYBRID X 2,931,429円(税込)

エアロモデルを備えたミニバン 子育てパパに大人気

ヴォクシーは、トヨタの同じタイプの兄弟車ノア&エスクァイアの中でも唯一エアロパーツを標準装備したZSグレードを設定しています。内装色もZSグレードはオレンジ&ブラックの配色(※下記写真参考)も選べます。

TO_S021_F003_M002_3_L_640x480
出典:http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/voxy/F003-M002/image/?img=3

ヴォクシーは他のグレードでもヘッドライト形状やフロントグリルはスポーティーな形状となり、若々しさとドレスアップのやりやすさをアピールしています。インテリアはスッキリしたデザインとなっています。エアコンの操作パネルは円形に操作ボタンが集中しているため操作に慣れが必要です。常にオートなら問題なしです。

ミニバンの気になる「燃費」はハイブリットで解消

子育て世代に人気のミニバン、中でもヴォクシーは昨年2014年のミニバン販売台数No.1と売れています。価格帯もミニバンの中では手頃で、前述のドレスアップのやりやすさなど加味しても若い地方の子育て層にも人気となっています。休日利用の他、子育てママのお買いものや送迎にもヴォクシーは大活躍しています。

街乗りのストップ&ゴーにより低燃費を実現するトヨタのハイブリットシステムが燃費に不利なミニバンにも採用されたことにより、ヴォクシーはより人気を得て盤石な顧客基盤を築き上げています。日産セレナにもハイブリットがありますが、こちらは簡易式ハイブリットでほとんどガソリンエンジンモデルと変わりありませんのでヴォクシーが燃費性能では断然有利です。ヴォクシーのガソリンエンジンも低燃費に改善されています。高速・長距離用途にもガソリンモデルがおススメです。用途に応じた選択がベストです。

自動ブレーキは開発段階のトヨタ ぶつからない技術は優れてる

今や軽自動車にどんどん装備されている自動ブレーキシステムの予防安全ですが、トヨタは大衆車クラスへの装備が若干遅れています。日産のエマージェンシーブレーキやスバルのアイサイトに匹敵する、もしくは上回るシステムを開発中ではありますが実装が遅れています。ボディ剛性の高さ、ブレーキのコンピュータ制御を含めたブレーキアシストなど予防安全の高さは国内トップクラスの性能です。横滑り防止など車両安定装置S-VSCも全車標準装備となっています。

ヴォクシーは競合させることが値引き拡大のカギ!20万円を狙う!

競合車種が多く、兄弟車のノアもありますのである程度は期待できます。車両本体と販売店オプションで20万円前後を目指しましょう。

ナビ装着時は販売店オプションナビがおススメです。トヨタのロゴも入りバックモニターも対応、メーカーオプションより安いです。販売店オプション品は利益率が高い商品のためココから値引き交渉も有効です。日産セレナとの競合が一番おススメです。値引き額ではセレナの額が大きくなる傾向にありますので良い材料になります。これから出るホンダの新型ステップワゴンの話も入れ商談を引き延ばそうとし値引き拡大を狙うのも良いと思います。

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